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─ 現在/カフェスペース ─
[出した珈琲に対し、>>+35アドニスが美味いと口にしてくれれば、つい笑みをこぼしちゃうんだよね。
それはすぐに強ばってしまうのだけど、今だけはアドニスの嘘に甘えてみようかと思い、まだちょっとだけ硬い笑みで笑顔を向けてみるんだ]
調べ物?
構わないよ。どういうジャンル?
[アドニスがイルドの影を見たなんて気づかないままに、訊ねられた言葉>>+37には店員としての知識も必要なのかなと思い、そう返してみるんだ]
― ビジネスビル→自宅 ―
[返事>>29>>35が返ってくれば、シルビアとは直ぐに別れ トルニーを見送る
銃の細部パーツを散らばした儘飛び出した自宅に戻れば、即座に整備を終わらせて
何時もの様に身体強化装置を装着し、「シランクス」を何時もの場所に仕舞う
こんなにも急ぐ理由は、送られてきたメール>>33以外に何もない
もう隠す必要などないだろう、自分より少しばかり小さな楽器を抱えながら 向かったのは噴水広場
―――の、よく見える小さなビル]
― 噴水広場近辺ビル・2F ―
[2階の窓から見える、窓から降る光 それは人工的に創られた白熱よりも酷く綺麗で]
この明るさなら暗視装置は必要ないね
スコープで覗けるのは、楽でいい
[「フルート」に込めるのは、.408 Chey-Tac
十字の中で繰り広げられる世界に、干渉する事は、出来るだろうか
無伴奏の曲を獲物に聴かせる事は、出来るだろうか?
窓枠に、血液の匂いが染み付いた9mmの、未使用弾をそっと置いて ひたすらに、視る]
―― 商業施設内 自店舗 ――
[臓物商の腕は相変わらずで。
わたしは改めて彼の腕を失ったことを後悔した。
――彼が命を落とした夜。
わたしは運命の歯車に細工すべく、細い針が臓物商へと向かっていたのを知りながら。
……敢えてシルビアへとその照準を向け直していた。
深い理由はない。
ただ、仕掛けた罠に獲物がかかったその時に。
闇世界を渡り歩いてきた男より、一介の研究員の方が手負いになるのではないかと思った、ただそれだけだったのだが――]
失ってみて、初めて貴方の偉大さを思い知ったわ。
[仏頂面の儘、天井を仰いで心情を吐露すれば。
変えたばかりの左目が少しだけ疼く。]
――ほんと、これから体のメンテナンスは、
一体誰に頼めばいいのかしらね?
お口に合えば何より!
[少しだけミルクを注いだ珈琲を口にするニコライ>>+41。
美味しいという言葉と、こぼれた吐息。
笑っているところが想像のつかなかったその口許が弧を描くのをしかと見て、彼女は満足げに笑って頷いてみたりするんだ]
ゆっくり味わって。きっとそれが、最上の時間になるから。
[それに面白い本があれば尚最高。
ふと、店主の口癖を思い出してみたりしながらも、彼女は笑顔のまま]
[美術商との取引は成立した。
本来なら、野生の本能を残す相手と開けた場所で対峙するのは迂闊に過ぎるが、己はこの場所以外を選択しなかった。
最初にトルニー・ディアラと言う名を脳に刻んだ記憶。
才気溢れる園芸家は、己の耳に蛸が出来るほど、素敵な人だと聞かせてくれた。素敵な―――月光のような人だと。]
―――…君は同性に誘われても喜ぶのか。
……それとも、私のことも特別だとでも思ってくれているのかね。
[掌を闇夜に閃かせ、夜暗き場所から咲き上がる麗人を迎える揶揄。
長く波打つ銀髪は、佳人を守る蔦のようで、獣と言うより新種の花のようでもあった。真紅の棘を持つ、あの花と良く似た。>>48]
夜の方が君も動き易かろう。
―――其方が本来の姿か。
[視線を不躾ながら滑らせつつも、世間話のように切り出した。
ちりりと焦げる殺意が、互いの間に数歩の距離を作り上げたまま。]
ジャンル…… 神話……か?
[一瞬和らいだ笑みがまた強ばるのを横目で見つつ、尋ねられれば目を逸らした。
似合わない物を探している自覚はある]
……俺と同じ名前の神がいるんだと
どんな神なのか気になって……
[正確には神ではないのだが。
神話で覚えてるのは「パンドラの箱」と「ノアの方舟」の宗教すら一致してない二つしか知らない男は知るよしもない]
[何て不満混じりで呟いては。
胸で揺れたアンプルを手に抱き、逡巡する。]
――これは、あなたに返したほうがいい?
それとも…
[「魂」が宿りし容れ物をひとつ指で撫でては。
夜の訪れとともに、噴水側まで行こうか。
最後の運命の歯車を、少しだけ狂わせるために。]
トルニーさんが? 人狼…
[あの、遺体を放っておけないと、シーツで包んでやっていた彼女が。ニコライを殺した直後、ふらつく記者を支えてくれた彼女が]
…ははは…、やられた。
まさか彼女が? …人狼の習性を押し殺してたって言うんですか。
此処に集まってる人間よりも、彼らの方が余程善良に思えますよ。
[吐き気をもよおした自分に、「勿体ない」と、まるで食われたことが幸せだったかのような言い草をするこの男は。
少なくともまともではない。そう、ジキルは思った]
…好き好んで、生きたまま食われたいとは思いませんよ。
経験者に取材するだけで十分です。
[そう嘯く記者だが、あの銀髪が銀の狼に変わる様を想像して。少しだけ、見てみたい、とも思った]
[相対すれば知れる本能を刺激する相手の威圧感。
捕食者として生まれた相手とは、己の矮小さが際立つようだ。
だが、竦むことも、怯むこともしなかった。]
―――…ルナディーマを、置いてきたのか。
残念だな、彼女が君に贈ったものだろう。
[言葉を操りながら、両手を拡げる。
今更ながら、協力関係にある美術商を疑う訳では無いが、ふと、彼女は結局、己を疑う素振りを見せなかったな。と、他愛無い疑問が沸いた。
世辞でも己は十全の信頼を寄せられる見目も性格もしていない。
己にとっても賭けなのだろうが、彼女にとっても賭けなのだろう。
己にベットするには、大分筋金の入った博徒だが。]
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そういえばベルがアドニスさんを人狼にばけてカルアさんの前で殺すパターンとか想像していたあほな灰がついに解禁されてしまうのだうごごご…
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