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―管理人室―
[部屋の近くまで着いた時には確かに、いくつかの気配があったような気がしたのだが、少し上の空になっていた間に幾人かは抜け出ていたらしい。
ちらりと視界に紅い影>>321が過ったような気もしていたのだが、振り返った時にはもう誰の姿も見えなかった。]
…………、バッカみたい。
[自嘲を零した先、今一度顔を上げてみれば捉えられたのは――。
このドームに居ることはリストを通じて判っていた筈だったのに、その実物>>333を目の当たりにしてしまえば、思わず姿勢を正してしまった。
相手が己に抱いていたイメージが今、まさに壊れたかもしれない、などと思う余裕もこの時は無い。
数秒の間に更に数秒を重ねてから、口紅の無いくちびるを動かした。]
そう、です。アタシがトルニーです。
……「マラークせんせいぃ」。
[その言葉遣いだけなら「真面目な手合い」だとは思い難く
けれど実際に相対すればそんな印象を抱かせる女性>>1:216。
その彼女が用いていた呼び方を、トルニーは男の声で、零した。]
[彼がもし人狼なら、と仮定を立てれば、すぐにぼくの想像は組みあがる。
「こんな風に」>>290]
…こんな風に、以前も誰かを食べたってんじゃないでしょうね?
こうなったことに驚いていない、なんていうのは。
[確かに、経験をしたことがあるかのような話しぶりだった。
占い師の話も、彼自身が占い師を探している人狼なら話は通る]
……… ま、 。
[けれど言葉は、先ほどの管理室でのぼくとは違いすぐに泊まる。
否、止められる。
ポーチからスタンガンを取り出そうとしたところで、彼の仄暗い瞳が髪の隙間から見えた気がした。
>>332途端、さっきの彼では考え付かないような荒々しさで肩を掴まれる]
はなせっ! く、そ!
[手からスタンガンが滑り落ちたのが見え、ぼくは苦し紛れに上体を畳んで彼の腹辺りを蹴りつけようとした]
[どうやら警官殿は高みの見物を決め込んだらしい>>326
否、監視をしているのかもしれない
極力そちらからの視線は無視をしようと決め込む
「一応」、自分は信じて貰っているのだから>>299]
人を疑うのって、さ。好きじゃないの。
待ってる人がいるけど、あの人帰ってきてくれるのかな、どうなのかなって。疑うこともあって。
[ だって彼女は、彼を食べてしまうから。]
人狼がいるって認めたらさ、誰かを疑わなきゃいけないことになるでしょ。
誰かを疑って毎日過ごすって、しんどいもん。この状況も合わせて。
[帰ってきてくれるかどうか、疑心にまみれて過ごす留守番の日々。
そんなことを思い出して、華奢な肩は落ちてしまうんだ]
認めなきゃ、だめなの?
人狼がいるって。
誰かを疑う日々を過ごせって、こと?
……やだなぁ。
[>>331カルアの語りかけに、悲しそうに笑ってみる。
それは本心]
―― 管理人室 ――
あ、煙草がない。
しょうがない、保父さんにでも貰いに行こうかしら。
[とうに忘れた一服でもしようかと思っても。
手持ちはなく、手持ち無沙汰に管理人室へ覗き込めば、肝心の人物は消えていて。
おまけに坊や記者まで居なくなっていたことに、軽く舌打ちをしながらもわたしはヒールをうまく利用してターンする。]
一応釘は指していたからね?
後はどうなろうが――…
[それはリーンとイルドのことについて。
彼について気をつけるように伝え、また彼女については手荒く扱うなと話していたが、二人共少女でありながらも子供ではないのだから、保護者が口を出すことではないだろう。]
さて、シルビアから聞き出した話は、
どうしましょうね。
[惨劇の後が残る場所を立ち去りながら、わたしは当てもなくドーム内を歩きだす。
マルキの犠牲が出た後、次の惨劇は恐らくあの鞣し革の伝承から読み解くならば、今夜。
その前に人狼と思しき者に罠を仕掛けられたらいいのだけれども…。]
[トルニーが訪れる少し前に耳に届いた彼の声。>>321
まるで他を観察対象のように見る青年。
元より、これほど歪な本質を備えていたかは定かでない。ただ、今回の件で、ずれていた歯車が元に戻ったようにも見えた。]
君は元々、少し軸が傾いていたが、今日…、いや、昨日からか。
随分と印象が変わった。
[それは単に己がジキル・マーロウと云う人間に対する無知が故。
彼が何時から仄暗いものを抱えていたかは知らない。好奇心に唆され、学問に膝を着き、我欲に飲まれる。
己は知らずの内に、彼を見る眼を眇めていた。]
……猜疑を掛けられるのは構わん。
奴が私と結託することは、永劫無いだろうが、明快なロジックだ。
―――…マーロウくん、いや。
[何事か紡ぎかけた言葉は半ばで失墜した。彼が進んで火に飛び込むのは、最初から予想出来ていたことだ。頭を一度打ち振るい、言葉を探す間に彼は背を見せていた。
故、己は結局、言葉を選定し損ね、声に変え損ね、口を噤んだ。
歪んだ本質の戻し方など、己は知る由も無かった。*]
[やだなぁ、なんて呟きながら。
会えない人を想って、ブルネットの髪を片手でいじる。
それから指先でなぞる様にして、左サイドの髪を耳にかけた。
血の匂いを洗い流す事はしても、入念さに欠いた部分はあったかもしれない。
だって彼女には、それは気持ちのいい匂いだったのだからね]
[ふわりと蜂蜜の香りに混ざる殺戮の残り香は、どういった人間なら気づくのだろう。
すくなくとも彼女は気づいて、ほんの一瞬だけ]
ぁ。
[小さく鳴いて。
表情を恍惚に、とろりと
歪めてみたんだ]
違う!違うんだ!
はなしを、っ きこうと…
[そう。
ポーチを探っていたときは単に、話を聞こうと思っていた。けれど、ニコライの様子に本能的にスタンガンを出そうと]
ぐ う…
[その隠された瞳の向こうに、どんな感情を隠しているか。
それが気になってまた、好奇心が他人の一線を越えたのを知る。他人か、もしくは人狼の]
それとも、直接手を下したほうが手っ取り早いかしら?
[コツコツと靴音を鳴らしながら考え倦ねる。
わたしだって、何の証拠もなしに人を殺すことは出来れば避けたいし、出来ることなら――]
あら?
[進む足。
思わず歩みを止めたのは、いつぞやオフィスビルの一階で見かけた犬型。
その持ち主はたしか――**]
/*
やった方がいい気がして(
死んだら主にリーンとグノさんごめーん!
でも死んでもいいやと思いまして。この状況なら。
そしてトルニーさんが襲撃ぐるぐるしてそうだ。押し付けてごめんね><
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