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[いきなりこんな非日常に連れ込まれ、曖昧な殺意を向けられて 何とも言えない思いを抱いてしまっているだろうか
無理はないよな、と、銀髪>>1:269へと目線を向けたまま]
少なくともさっき会った彼女と彼よりは信用しているよ?
何と無く、勘が貴方は信じても大丈夫だろうと告げていてね
外れていたら……そうだね、笑うといいんじゃないかな
[その言葉は全て、本心
兵器は人を疑心暗鬼にさせる力がある 故に、此処の存在を簡単に教える訳にもいかない
それでも……助けられるだろう誰かに、護れるだろう誰に、何かをせずには居られなかった
偽善からの行動だと言われれば否定は出来ないのだけれど]
貴方から見て僕が人喰い生物でないっていう保証も同じようにない
でも、ちょっとだけ信じてくれたら嬉しいな
[もし彼が未知の生物でないのならば、少しの間背中を預けられる程度の関係には、なりたいと]
/*マジかよ狩人!オカマよりおっぱい(シルビア)守れよ!
というのは中の人のガチ思考なのでした。
しかしやっぱここ狩もほぼ確とすると村役全員CO済だなあ。
吊りどうすっかねえ。記者は食われたいんかなー?
俺もどっちかってーたら食われたい方だけどNE。
/*
マルキ発見ろると思ったけど、殺害ロルが白で入る可能性もなくはないのか?
うーん。なやましいと思ってるうちに新幹線ついちゃうよ!
[この非常事態に連れ立って歩くとは、それなりに信頼関係を築いている証拠だろう。それ以前にどちらも腕の細い女性だ。
特に見目を裏切り、髪を結い上げた女は甲斐甲斐しい。
子供舌を気遣う母性など己には思い当たらぬ配慮だった。>>22]
―――…うつくしい娘だな。
こんな折に子守とは貧乏籤だが。
[場所が場所ならセクシャルハラスメント紛いの発言。
後半は、瞬きで暗い色を隠した後、グノに向ける。>>23
実際、リーンは美しいというよりも愛らしいと評される人種だろう。
己の個人的な美的感覚からすれば、目前のグノ女史の方がその表現に叶う。だが、リーンは己の感性から見た折、酷くうつくしかった。
均整の取れた肢体に、髪の一筋まで詰め込まれた図式。
唯人と見るには余りにも、己の知性を刺激する。
ああいったうつくしいものを、己は夢見たことがある。
否定し続け、失敗し続け、既に諦観を迎えた伝説の螺旋。
探究心は時として、明確な殺意を上回る。
―――少女の中に、己が探し続けたものは在るのだろうか。]
/*
システム内の1日=村内1日なので、
〆て翌時間軸へ移動するのがスマートなのだろうけれど、
割と周囲が日付変更線前にいる?
この辺、いつも進行に従うべきか、
ある程度周囲に歩調を合わせるべきか迷うところ。
[イルドが風呂場へと押し込まれ、ベルが家に帰る。それに伴いティンを見送ってからは、手持ち無沙汰な時間が訪れた。
赤毛の彼は古書あさりを決め込み店内をうろつきつつ、自分はというと、ティンの視界をぼんやり眺めようと決めた。
一応カモフラージュにと、目についた古書を手に取りカウンター前の椅子に腰掛ける。
メガネに映し出された映像はみずみずしい身体を少し離れて見上げていた。いいからだだなーなんて羨ましく思っていたが、一日の疲れが不意に訪れる。上まぶたと下まぶたがくっつき、いつの間にかカウンターでつっぷして寝ていた。
風呂から帰ってきたイルド>>27も、ジキルがティンの不在に気づいた>>30とも知らず。
彼らの問いには寝息で答えて。]
─ 日が明けて ─
[自宅に戻ればそものものが書棚に並べられていて、ベルは少しばかり目をぱちくりとさせたんだ。
時間がかかりそうだと判断して、一度ジキルに連絡して、その折りに寝床の打診を受けた>>30。
それには諸々のセキュリティの安全への自信を天秤にかけて、了承を返したんだ]
[己の中に飼う常識と言う名の偏見。
獣になくて、人に在する愚かしいまでの希求。
人狼など居ないと告げる口ぶりは既に呪文染みている。
何度も白紙に返した設計図。されど、完成を見ることが出来るなら、描く為のインクは何でも構わなかった。
男は頭をゆるく振り、紫紺の髪を揺らした。
少女へ注ぐ視線を剥がし、無意識に警戒を煽る自身を咎めた。]
……私は行く。
君等を守ってやる騎士殿になれなくてすまないな。
しかし、精々、一人にならぬよう気をつけることだ。
―――…女性の一人歩きなど、
宇宙(そら)の果てを目指すより危うきこと。
[アメジストに輝く眸は、やはり、リーンの姿に惹かれる。
親鳥然とした女性と、同じ深淵を、全く別方向から眺めながら。]
[いずれにせよ、夜が来る。
人々が門戸の内に立てこもり、居もしない化物が徘徊する夜が。
珈琲を提供した男は、カウンターから抜け出した。
女性に塒の有無を問うほど、気は回らぬ朴念仁。
己の塒の確保も疎かなのは、知欲に意識が傾いている為だ。
己は、否定し続けた白紙に描く、真実のインクが欲しい。*]
― 集合住宅ビル ―
[か弱き女性から態々離れた後に向かった先は、集合住宅ビル。
まだ見ぬ脅威に竦んだわけではなく、野営を望まなかったためだ。
商業施設に赴けば、休息を得られる一箇所二箇所は在ろうが、それよりも確実に寝台がある場所を目指す。
己が住所を覚えている知り合いなど幾らもない。
当然、正義の味方と云う一等の貧乏籤を引き当てたツキのない男の根城へ来訪。
不在は覚悟したが、居るのなら門前払いは流石にないと踏む。
あれはそう言う男だ。>>8
不運な警察官を尋ねた男は、一夜の屋根壁を借り受ける算段。
無論、拒絶されたなら彼の自宅から手近な扉を公僕の前で押し開き、勝手に休息場所とするつもりで。*]
ーブックカフェ、早朝ー
[陽の光が差さないから、朝か夜かもわからない。
普段の生活からしても熟睡は稀だというのに、慣れぬ場所となっては余計に気が立って碌に眠れぬまま。
ごそりとソファから身を起こし、硬い枕にしていたケースを持ち上げて。他にその場で誰かが寝ていたとしても大して気にする事もなく、男は勝手にブックカフェの外に出た。
商業棟の外、若干余るシャツの裾から流れ込む冷気が朝を告げ、見上げたドームの天井は時刻の読めぬ重い曇天に覆われている]
ヤだねー、お先真っ暗ってヤツ?
[唯一知り得る外界の様子すら遮る雲に、幾許かの恨みを込めて。目覚めたベンチに腰を落とすと、ぼやりと誰の姿も見えないドームを見渡す。相変わらず開く様子なんてないシェルタに、そろそろただの茶番ではなさそうだと大きく息を吸った 時。
ふいと鼻を撫でるのは、嗅ぎ慣れた甘い香り。
ーーーーー血液。
普通の人間なら気づくことなど無いだろう微かな香りに、確信にも似た何かを感じ ニタァ、と持ち上がる口角を、ちろりと舌で舐め上げて。
足早にそれが誘う先へと]
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