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[サフィーなる、ベルの店の店主の話を流し聞きながら、メールを読み返す]
外部との情報交換は遮断、内部へならメールは…送れるみたいですね。
[政府発表の予定について、とタイトルをつけ。
携帯端末から浮き出たホログラムのキーボードを打ち終える]
ん、返信がもし来たらそのまま転送します。
さっきもらったこれ、登録するね。
[ほおずきの栞は、彼女の職業や人となりを表していて面白い。端末に映してやれば、ベルのアドレスが登録される]
…確かに先生の言う通り、薬局にでも行きますかね。メールによれば、ドーム内の施設は解放されてるみたいですし。
ここでは、今以上の情報は出てこなさそうだ。
食糧も外部供給されなくなるっていうなら、備蓄量がどれほどかも調べておこうかな。
[ドーム内にいる一部の人間が食糧や医療品を独占してしまうことは、まさかないだろうとは思うが。
拘束措置の期間がはっきりしないのであれば仕方がない]
ぼくはとりあえず護身用のものは持ってますけど、先生は何か確保しておいたほうがいいかもしれませんよ。
まぁ、いくら起こりえない不安であっても、備えること自体は悪くない。
ベルも、ドーム内に安全な人ばっかり拘束されてるわけじゃないでしょうし。気を付けて。
[>>199ベルの言葉には、そう軽く答える]
それには同意しかねるな。
彼の知識量には舌を巻くが、聊か常軌を逸したところがある。
[年上の異性を素敵だ。と恥かしげも無く語る乙女心を解さぬ野暮天は、あっさりと主観を差し挟んでおいた。>>199
語彙の選択を間違えているが、己にとっては確かな賛辞である。
特に彼女も知るだろう着眼点と感受性は哲学的ですらあった。
一介のカフェ店員である彼女への認識も、彼の血縁者と云う点より高い位置に置く程度には。]
私としては解放の旨が届くことを心待ちにしているがね。
――…一応、警官もドーム内に居る。
腕には自信があるだろうから、君とサファイアが収める税金分くらいは頼るのも良いだろう。
[暗にドーム内通信は良好であったと言外に伝え。しかし、己のことまで律儀に心配する彼女に、一瞬間を置いた。
意外というより、サファイアの躾の良さに感嘆を覚えた所為だ。]
婦女に按じられるほどの細腕ではない。
何よりサファイアに笑われるのは望むところではないよ。
[ほんの少し、冗句めかして唇を撓らせると、散策を続けると言う彼女の背を見送ろうか。>>202]
[花の話題になれば、まるで日常に戻れたように表情も言葉も弾んだけれども。
自分から掛けた問いへの答えが返ってくるのを聞けば>>198、この現状を意識せずにはいられない。
警官姿の男の前で、細い眉を僅かに下げた。]
ドームの管理人さんからぁ、人狼だとかの疑いで閉じ込めましたっていう。
……実際、ご覧の有様よ。やんなっちゃうわ。
[固く閉ざされたシャッターのことを指してそう呟き]
町の平和を守る筈のお巡りさんもだとか、
本当、ドッキリだったら悪ふざけが過ぎるけれど――
[平和を守る筈、と口にしてみて、妙に固い言葉だなと内心思う。
少なくとも目の前に居るのは正義の味方というより市井の人だ、と
そこまで堅くなく見える姿勢を見て感じたもので]
サボりのお巡りさんにに、喝入れる為に仕掛けたドッキリとか?
[けれど無論トルニーはそこまでは思っていない。
ただの悪戯めいた冗談の心算だった。]
[周囲の店舗にやはり人が居ないのを確認しながら、何か役に立ちそうなもんは無いかと物色も兼ねて。
ピンときた物があれば悪びれもせずにポケットやケースに失敬してゆく。当面の課題は安全な寝床かね、と思いあぐねながら、今のところの候補はあの店の裏手なのだけど]
あんま勝手に使うと後がこえーーかんなぁ…
[お互いに、仕事を貰い斡旋しつつwinwinで上手くやってる店の主はてっきり外に居るものだと勝手に思っていて。
自分が今ある意味最も気になっている人物>>191と共にベルのカフェに居る>>182などとは全く想像もしていなかった。
異様に静かな施設内、動くものがあるだけでも目立つというのに、声を上げた上に隠れる人影>>208に暫し目を丸くして]
き、気付かない方が優しいかね?
[なんて、言ってはみたけれどそれを許すほど甘くはない。
怯えているようにも見えたから、近づいたら逆効果だろうとその場で足を留め]
おおい、そんなトコでなにしてんだー?
[と声を上げてみたけれど、反応はあるだろうか]
そっか。つまりは、ドーム内にいる人同士限定でネットワークは生きていて、外には繋がらないろってコトだね。
ん、ありがとお兄さん。
[ジキルに言われ>>207、彼女は落胆をありありと示す様に肩を落とすんだ。
それでも、彼に言う礼には微笑みを添える]
メール転送の件も承諾してくれてありがとう。
ええと、えーと……。
マーロウさん?
[そういえば彼の名前を聞いていないことを思い出して、彼女はルシアンとの邂逅の記憶を手繰り寄せ、そうしてラストネームらしきことを口にしていたなと思い出し(>>166)、確認する様に声に乗せてみたんだ]
[実際のところ、保証できるものが何もないことにも気づいていなかった。そもそも人狼というものが何なのかも理解していない、誰もが持っている過去も未来もない哀れな子羊。
だからこそ、ここに連れてこられたことを、生まれた意味があるのかないのか、あるとしたら何かを知るのは、もうすこし先のお話]
薬局なら2Fで一番大きな店舗だから、すぐに判ると思うよ。
こんな状況だからね、出来るだけ身体の負傷は手当てしておいて間違いないと思う。
[>>210薬局へ行くと言うジキルに対しては、商業ビルの知識をひとつおそすわけ。
気をつけてと言われれば、記者さんもね、なんて言ってみたりする。
今はまだ、異常事態だけれどもその理由については半信半疑。
だからね、人を心配する余裕もあるんだよね]
[>>198の溜息を後ろで聞きつつ。女性だと思っていた目の前の人の思わぬ声音にびくりと反応をする。
丸めた目で改めて、高い背のせいではるか上にある彼の顔を見つめた。]
ふえ、男、性…。
[しかし、一歩ひかれた美しき花を、そのままの距離で見つめつつ。年に何回かある発表会でみた品種と思い出の中で比べ合わせる。
その時もたぐいまれなる美しさだなぁ、と同じ研究者として悔しがったが、これはその時見た個体と勝るとも劣らなかった。]
非売品…うーん、うらやましい!
大事にしているのがひしひしと…!!
[こちらを見つめる青の瞳には気づかないものの、自身もつられて笑みを深くした。
傍らではティンが不思議そうに花を見つめて。]
あ、そこのオフィスビルで植物系の研究室にいるシルビアといいます。
以前発表会で同じ品種を見て…。でも見たのはその時以来ですよ!
こんな優良個体に出会えてうれしいです!
[軽い自己紹介をし、笑顔のまま視線を向けた。]
マルキ、って人のアドレスには届いてはいるみたい。
…あー、うん。ごめんなさい、ちょっとデリカシーない発言だったね。
[しょんぼりと肩を落とした彼女、その理由はすぐに思い当った。「外部との連絡」。
ぺこり、頭を下げる。
続く質問にきょとん、と彼女を見返す。>>214
なんて呼んだらいいのか迷ってる、のかな?]
マーロウでも、ジキルでも。
ベルが覚えやすいほうでいいですよ。
名刺のアドレスも、よければ登録しておいてください。
何か情報がわかったら、知らせてくれると助かります。
[先ほど渡した名刺に入っている幾何学模様は、アドレス情報をきちんと保持してくれている。
彼女の栞と同じように、端末に読み込ませてくれればいい]
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