1495 メトロポリタン・ウェアウルフ
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人
狼
墓
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[亡くなった者の名を借りて、発信する告発。>>74
声色の違う儘語られる名前の主に、期待を寄せて。
賽は投げられた。
これから、するべきことはただひとつ。
ルシアンに小さく頷き、生き延びる術を模索する。
メインオーケストラの奏でる演奏には、拍手喝采が必要不可欠。
ならば、その役割を是非に勤め上げようと刻む様に。]
[さて、闇から這寄る追っ手はこの場所まで忍び寄るだろうか。
いざとなったら立ち向かう心算だけれども。]
( 120 ) 2014/11/29(土) 16:57:36
どうなることやら――…
[渦巻く思いを宥めるように。
ジャケットに秘めた銃器を撫ぜた。]
( 121 ) 2014/11/29(土) 16:57:44
美術商 グノは、ちょっとまた潜ったりしてきます** ( B16 )
intervene.408 カルアは、メモを貼った。
( A17 ) 2014/11/29(土) 17:02:33
[銀色の狼が、三つの銃弾に貫かれる。
毛並が赤く染まっていき、やがて動かなくなるまでを、目を逸らすことなく見詰めていた。
その魂が女性の姿で身を起こし、ベルやリーンと抱き合ったなら、ふと横を向いて数歩離れるのだけれど]
[しかし、幕引きは静寂の内には終わらない。
予期せぬ銃声>>40に身を震わせ、視線を巡らせれば黒服の一段が目に映る]
この世界は闇の組織に監視されている……。
[はあ、と、声だけの溜息を漏らす]
( 122 ) 2014/11/29(土) 17:22:33
[ずっと、正常な世界に生きる人たちが妬ましかった。
自分と同じ世界に堕ちればいいと、呪いを吐きながら死んでいった]
[人と人、人と狼が殺し合い。
騒動を終えてなお、ハッピーエンドの与えられぬ展開は、まさに自分の望んだ通りの世界のはずだ。
それなのに]
全然……嬉しくないな。
[生き残った者たちが、黒幕の望む結末に抗うべく動き出す。
その姿は、己の幻影にすら打ち勝てなかった弱い人間には、酷く眩しい。
傍らのアドニスがルシアンの後を追い掛けたのは、その時だった>>86]
( 123 ) 2014/11/29(土) 17:23:20
( -316 ) 2014/11/29(土) 17:23:23
[涙を流すリーンと、寄り添うトルニーの傍に残されるのも忍びなく、彼らと同じ方向に向かえば行き先は安置室。
ルシアン>>74と、一足早く辿り着いたアドニス>>88の声が、部屋の中から漏れ聞こえて来た]
おい、何やってんだよ。
[生者たるルシアンの声に、死者たるアドニスの声が、一言一句違わず重なる。
その意味はなんとなく察せられ、部屋に入らぬまま立ち止まると、俯き体を震わせた]
……無駄だろ、そんなの。
[ぽつりと呟いた所で、気付く。
――目に見えないものの力を、誰より信じていたのは、自分ではなかったかと]
( 124 ) 2014/11/29(土) 17:23:44
[部屋を出て立ち去るアドニス>>89が、こちらに気付いたかはわからない。
入れ替わるように安置室へ入った時、准教授の視線は自分の遺体へと注がれていた>>105]
先生?
[思わず話し掛けた時。
思わぬ言葉が彼の口から出、前髪を揺らして彼の顔を見上げる]
な、……何を言ってるんですか。僕にそんなこと。
[成績が際立って良い訳ではなく、ましてやドロップアウトしかかった身。
死者に向けるにしても世辞が過ぎると、それの似合わぬ男から視線を逸らすが、彼の評価は予想もしない部分にあった>>106]
僕の、眼?
( 125 ) 2014/11/29(土) 17:25:08
[1年前のあの日以来、他人の視線以上に、他人からの視線を避け続けてきた双眸。
鏡など見ないけれど、誰もに厭われる病的なものだという自覚はあった。
そう、他からの拒絶が怖かったからこそ、自ら全てを拒絶していた]
[しかし、准教授は違った。
昏く淀んだその瞳こそを評価し、閉ざされたと思っていたその道にも先があると、そう言ってくれたのだ。
もう終わりだと思っていた自分に――まだ途中だと、教えてくれた]
……遅すぎますよ、先生。
[自分を受け入れてくれた世界、今は生と死の壁の向こう側に行ってしまったそれに向けて、微かに震える声で呟く]
でも、そう言ってくれる人が居るとわかっただけで……僕は、十分です。
( 126 ) 2014/11/29(土) 17:26:15
[そして顔を上げ、正面から相手を見据える。
相手の眼差しはこちらを擦り抜け、決して交わることはないけれど]
生き延びてください、先生。
その言葉で救われる人が、僕以外に――きっと居ますから。
[返事はあるはずもない。
だから言い切った所でいつものように顔を伏せ、足早に部屋を出て行った*]
( 127 ) 2014/11/29(土) 17:26:34
/*
放置し過ぎた自分……(震え)
かっこいいグノさんの直後にヘタレ野郎でごめんなさい。
( -317 ) 2014/11/29(土) 17:27:16
/*
ちょっと眼福過ぎて目が潤う。
ちょくら精読すると共に二時間ほど離席します!
帰ってきたら色々書く!
カルアは格好いいし、グノは心揺れるし、ニコライくんが熱い!
くそぅ、みんな魅せやがってぇ…!**
( -318 ) 2014/11/29(土) 17:32:22
――ああ、まだ生きてるみてえだな
俺には気付かねえか なら大丈夫だな
[こちらに気付く様子のないカルア>>107に笑みを向ける。
本当は少しだけ、こちらに気付くことを期待したが。
そんなことが起こったら、彼はもう動けないと同義だから、まあいいかと]
……そう来なくっちゃ
[聞こえもしない叱咤を飛ばす前に、必要な処理をした彼は走り出す。
その勇ましい姿ににやり、と口角を上げると未来のために走る男の後を追う]
( 128 ) 2014/11/29(土) 17:39:02
―オフィスビル→路地裏―
[威嚇射撃の音>>109と共に黒服を集めていく。
行き先は恐らく裏路地。
狙われている奏者の意図がわかった男は、黒服の後を追う形で着いていく。
自分に何ができる?
何もできないさ。 今動いてるのは、ただの自己満足]
( 129 ) 2014/11/29(土) 17:45:15
/*
>カルア
着いてった(
>>119
警備はまかせろ
最後の最後で俺の名前出してくれてありがとう…!
( -319 ) 2014/11/29(土) 17:47:07
/*
さらりと眺めたら熟読したくなるもののオンパレードで。
く、さっさと浮上出来るように頑張ろう。うわーん、みんなのログご馳走だー!**
( -320 ) 2014/11/29(土) 18:17:01
/*
補足を少々
>>97の指揮棒はバタフライナイフの事です 厨二の血が騒ぎます
>>107の蝶の指揮棒ってつまりはそういうことです
>>98の相方の声は所謂狼の囁き(のつもり)
彼はその存在を知らなかった上、爆音を浴びていたのもあって、何も聞こえなくなったと錯覚したのです
音響兵器と思い込みの相互作用で一時期完全に耳が死んでいたとかそんな設定
手術とリハビリでマシにはなりましたが(ここでドクターと縁故結ぼうとしてた)、あんまり状態は良くないまま
死に際の人の声を聞けない事に反応していたのはこれが理由
プロで用意した真紅の寝袋はこれの伏線でもありました
(リーンのC狂設定が美味しくてちょっと使わせてもらいましたが、人狼化するなんなりでなんやりなつもりでした)
>>109は9x19mmパラベラム弾を生産する、Deutsche Waffen und Munitionsfabriken社のモットーからきています
ラテン語の諺、なんてかっこいいのでしょう
( -321 ) 2014/11/29(土) 18:39:02
/*
以上、細かすぎて伝わらないネタ達でした まだあるけれど
自分の事に精一杯で他の人のロールをゆっくり読めていないむなしさ 早く仕上げよう…ぐおお
それに、進行中の灰レスも、出来るかなー…?**
( -322 ) 2014/11/29(土) 18:44:14
/*
ただいまー。ログが伸びるエピはよいエピだ。
そしてグノ→ベルがとても染みた。
灰ログ読みの続きをしやう…
( -323 ) 2014/11/29(土) 19:36:47
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