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/*クソ難産死んだ←←
負縁故、負感情、もっと勉強せにゃならんなぁ…
おっさんはベルを解体したい気持ちと、ベルに喰われたい気持ちが同じ位…下手こいたら後者のが勝るので殺しきれないかもしれませんね…
あー、指喰われてぇー(商売道具ですよ
警官 アドニスは、カルアいってらっしゃい。 ( B7 )
[>>27イルドの彼なりの「プロ意識」を聞けば、記者はほう、と息を吐く。
医者である彼が、「人狼」などという伝説の中の存在を前に解剖の一つもせず、はく製の一つも作らないわけはない。
けれどジキルは、どこかイルドに対するベルの態度と、ベルに対するイルドの物言いが繋がりあっているように見えたから]
ほんとうかなぁ、優しいおじさん、だって言ってたのに。
…じゃあ、死にかけだったらどうするんでしょうね。
[と、にやついた顔で呟く。
続く少女の声には、わりあい、ぽかんとした顔で彼を見つめただろう]
ねぇ、今の聞き間違いじゃないですよね?
[興味津々の瞳に、答える医者ではなく。
諦めを覚えつつも、少しだけ頬を膨らませる。
彼の行動は、未だに記者にはわからない次元のことばかりで。しかも決して全てを明かしてくれそうにはないから、余計腹立たしい]
[>>29けれど、次いでのジキルの告白に珍しく、カリカリとした様子を見せた男に少しだけ驚いて。
けれどその反応こそが、何よりの答え]
ちょ、離してくださいよ!くるしいくるしい!
[普段はグラスに隠されている瞳で穴をこじ開けるように見つけられれば、慌てて非難の声をあげる。
襟元を引かれれば自然、爪先立ちで彼の瞳を見つめ返すしかない。
いよいよ殴られるのかと思い目を瞑れば、すでに興味を失ったが如く、彼の手が記者から離れていく]
自分は狼だ、治るわけもない、って言って人を襲おうとしている彼女と、共存したいなら別ですけど。
……いいや、「もしも」の話なんて今更ですね。
ベルは、仲間の名前も漏らさずに死にましたよ。
当然、貴方ことをどう思ってたかなんてぼくは知らない。そこ決めつけるように言ったのが気に食わないなら、ごめんなさい。
…本当は、あの日のメールの通り、イルドさんを探しに行くつもりだったんですよ。けど、やめた。
[けれどあの時、見てしまったのだ。
>>5:+6カウンターの向こう側、ベルが直前まで触っていた端末にイルドからのメールが届いたのを。]
さいごに、メールのやりとりしてたの。
貴方だっただろうと思ったから。
なんとなく、ちゃんと言っておきたかったんです。
[それだけですよ、と。
記者は男の反応を待った*]
[今回の惨劇について、異常な程に勘が発達している警官には思うところがあった。
何故11人は閉じ込められたのか。
11人を1つのドームに閉じ込めるならば、最初から全員閉じ込めて探させればよかったのだ。
それなのに中途半端に絞り、1つの籠の中に放り込んだ。
中途半端に絞ったのではなく、それが目的だったのだとしたら。
もし、11人でなければならなかったのだとしたら。]
[伝承で聞かされる人狼騒動は『占い師』や『霊能者』と呼ばれる人物達がいるそうだ。
この中にいたかどうかは、生憎と探す前に死んでしまったから知らない。
だが、もしこの中にそれに該当する者達。
もしくは、黒幕の目星が付けた人物がいたのだとしたら。]
[昔、やたらと食い荒らされた死体が見掛けられた時期があったと、町での知り合いに聞かされた。
ちょうど、検体の募集を受けた奴等が帰ってきた時期>>6:58。
スラム街での検体募集は珍しいことではない。
むしろ大金が入るから積極的に受ける奴の方が多い。
実験中に死んだとしても。あの街から出られるのだ。
誰も、ましてや本人すらも、文句は言わない。
帰ってきた奴等は廃人のようになり、殺人を繰り返すこともざらだった。
だからその時は気にしなかったが。
生物兵器として内越けの生物、人狼。
それを造り出したはいいが、制御できず、元いた場所に放り込まれたのだとしたら。]
/*
ちくしょうwwwジキルが上手いwwwうまいなあー!(ごろんごろん
上手いうえに早いとかもーね、げはぁ
やっとでけたよ…風呂に入る隙もありゃしなかったよ…!
…やっぱりか。
馬鹿野郎、メールなんかしてっから
こんなガキに殺られンだよ…ったく。
流石記者殿、殺しの最中でも察しの良さは雲らねェてか。
[返事の無かった最期の一通。
もう、電子の海に還してしまった>>5:+13けれど、それはきっとそういう意味だったと予想はしていて。
目の前の赤毛が突き付ける事実>>32に目を曇らせる。
自分が受けた圧倒的な力を思えば、彼女が望んで彼の刃を受けた事を想像出来ぬほどに貧困ではない。
だからそう、これは全部くだらないタラレバなんだ]
死にそうなベルが目の前に居たなら、助けるさ。
助けた後の面倒見られる算段も一応あるしな。
まぁ、それが無いなら…殺してやるのが正解だ。
[彼女の前に刃を持って立って居たのが自分なら、死を望む彼女を止められたのか。そんな自信がある程、自惚れてはいない]
[自分が掴んだ事で、ひしゃげたままのパーカの襟を一瞥して、はああ、と大きな溜息を落とす。
ほんとうに自分は何をやっているのか]
…悪かったな。
ご想像の通り
俺にとってあいつはただの狼じゃない。
教えてくれた事、感謝するよ。
[ぱんぱん、と彼の肩を叩いて向き直り。
自分にしては珍しく、感謝の詞を口にした*]
/*
…伸びてたログ眺めて、おじさんとジキルさんのやり取りに、ベルの中身が震えた(*ノノ)
また後で来ますけど、今日は早寝予定。**
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