人狼物語(瓜科国)


1495 メトロポリタン・ウェアウルフ


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【赤】 花屋 トルニー

[ベル>>65の返信に綴られたイルドの評は確かに目に映れども、
 それでもジキル>>54からの情報に、ふっと暗いものが抱かれていた。]


 ……イルドがリーンちゃんを連れ去ってるかもしれない。


[幾らか短絡的な思考になっているのは、渇きの所為もあった。
 自分には胡散臭いが相手には優しい人物。
 抱く感情の種類は違うかも知れなくとも、
 丁度己にとってのカルアが彼女にとってのイルドのようでもあり。
 それでも、ふっと敵意の矛先はイルドへと向かっていた。
 仕返しはしなくていいとリーンが言っていたこともこの時は遠く]

( *15 ) 2014/11/25(火) 22:11:54

【独】 ブックカフェ店員 ベル

/*
>>58オリンポスまだ継続しとったww

( -57 ) 2014/11/25(火) 22:12:15

研究者 シルビア


…あ、ジキルくん?
おはようございます。

[ぺこりと首を下げる>>60彼におはようを返す。
ベルに用事だろうか、自分の話しをどう切り出そうか、と思案しつつ、こうなったら仕方なしに店へ入らなければ。
一歩、踏み出し、そしてベルへ…挨拶を。]

…いつもので。

[そういって、カウンターへと腰掛けた。]

( 66 ) 2014/11/25(火) 22:12:58

【独】 ブックカフェ店員 ベル

/*
止めないよー

( -58 ) 2014/11/25(火) 22:12:59

美術商 グノ

―― 回想 自店舗にて ――

 ペンダント? わたしが?
 冗談やめてよ。これでも一応美術商なのよ。
 アンプルをそのままぶら下げるだなんて、ブライドが許さないわ。


[口では否定しながらも。わたしは臓物商から受け取ったアンプルに早速手を加え、首から下げる。>>56

リーン、貴方はわたしのことをどう思っているか分からないけれど。
これからは――…]


 ――やっぱり抱くのは若い女が良いわね。
 柔くて、温かい。


[胸元で揺れる彼女の魂の温もりを感じながら。
眠り姫が完成する前に、わたしは店を後にした*] 

( 67 ) 2014/11/25(火) 22:13:07

記者見習い ジキル

 …想像通りだと思いますよ。ベルこそ眠れました?
 コーヒー一杯、お願いします。

[>>65眠れた?という店員にそう答えて、注文をする。
 当然、ろくに眠れたはずもなく。いや逆にこの状況なら「眠らないほうが」とまで考えて、嘆息。

― ベルとシルビアさんは、いきてる。
  トルニーさんも、メールを打ってきてるんだから
  大丈夫だろう。

 新しいメールの知らせに、急いで端末を取り出す。今度こそイルドさんから、と思ったものの。
 …外れ。グノさんからのメール>>64]

( 68 ) 2014/11/25(火) 22:13:46

【赤】 ブックカフェ店員 ベル

[次に聴こえたトルニーのコエ>>*15
それには何がどうしてだとか、色んな疑問が浮かびはしたけれど、それを口にする事はなかったんだ。

ただ、一言。]

 事実関係からの先は、それを洗うひとのものだと思うよ。

[自分には優しい。
そう、あくまでイルドの評はベルの主観でしかない。だからね、そうやって言う事しか出来ないでいたんだ]

( *16 ) 2014/11/25(火) 22:15:41

記者見習い ジキル

[内容に目を通せば、新しい死体のこと。
 隣に座ったシルビアさんに読まれるのは避けたく、ぼくは椅子を立つ]

 ちょっと、電話してきます。
 コーヒー置いといてください。

[そう嘘をついて、一旦店の前へ]

( 69 ) 2014/11/25(火) 22:16:33

美術商 グノ

[そしてやや遅れて、ベルからのメールに気づく。>>3:88
日付は昨日のものならしい。
ということは、今日はまだ犠牲者が発見されていないのか。
それとも――]


 そろそろベルのお店にも行った方が良さそうね。


[わたしは自ら入れた珈琲を啜りながら、独り語散た。
そろそろ本気で罠を仕掛けていかないと――。]

( 70 ) 2014/11/25(火) 22:18:19

臓物商 イルド

[ベルからのメールはふたつ。
送信者名を捉えた目は、勝手に暖かかったシャワーを思い出し。長時間の酷使に充血した目がふわりと溶けるような感覚に襲われる。
よくもまぁ此処まで絆されたもんだ、と自嘲して、開いたそれ>>3:78>>3:88に、銃身を撫でていた手が止まる]

  …泣いたかな、あいつ。

[市民が最もあてにしているであろう警官の死。
その事実は死体以上の絶望を彼女に与えただろうと、目を伏せ。
あの時自分に義体パーツを、と口にした彼女>>2:174は、外への希望を持っていた。焦がれる”店主”のために。
…今はどうだろう]

To:ベル
From:イルド
ーーーーーーーーーーーー
添い寝が欲しいのが俺だけじゃなくなったら、呼んだらいい。
一晩かけて、鬼灯の中身を聞いてやる。

[せめて。カンケー無い事ばかりを、文字にして]

( 71 ) 2014/11/25(火) 22:18:35

ブックカフェ店員 ベル

 うん、いつもの、だね。

[カウンターに腰掛けるシルビア>>66にはそう頷き、彼女が店に置くカップを取り出して準備を勧める。
いつもなら、『はぁい』と仔犬が吠えるみたいに返事をしていたところだけど、さすがにそんな気にはなれないんだ]

 こちらも想像通りだよ。ただ、二日くらい前は眠れなかったから、その影響でちょっと眠れるけど。

[>>68ジキルにはそう返して、彼の分のカップも用意していくんだ。
メールの着信の様子に、何かあったのだろうかとあまり効果のない背伸びをして、キッチンカウンターの向こうの彼を見てしまう]

( 72 ) 2014/11/25(火) 22:20:30

【独】 ブックカフェ店員 ベル

/*
おじさん、め……(震

( -59 ) 2014/11/25(火) 22:21:24

花屋 トルニー

―居住棟2F→ドーム中央区画―

[ベルからのイルド評>>65には、『そうなのね』の言葉だけを綴り、それきり返信を打ち切った。
 昨日一昨日と同じように、ショールの結び目にルナディーマを挿し、ジーンズの左腰に警棒じみたライトをねじこんでから、トルニーは部屋を出た。

 エレベーターを降り、エントランスを抜けて――。
 一先ず歩を進めたのは、ドーム中央から辺りを見回せる噴水広場。]

( 73 ) 2014/11/25(火) 22:21:40

記者見習い ジキル


To:グノさん From:ジキル
Sub:Re:
____________________

 ええ、無事に会えたみたいですね。

 新たな犠牲者の件、ですが。
 アドニスさんとニコライが死にました。
 ニコライは一昨日、刺されて死にました。
…狼と疑われたから、です。
 けど翌日アドニスさんが食い殺されて、
ベルに見つけれています。だからまだ、拘
束措置は続くかと。


 …リーンの件、なぜ死んだんですか?

____________________

( 74 ) 2014/11/25(火) 22:21:57

ブックカフェ店員 ベル

 あ、うん。
 気をつけてね。

[そうして眺めたジキルが店を出ると言えば>>69、そう頷いて送り出すんだ]

( 75 ) 2014/11/25(火) 22:22:54

美術商 グノ

 宛先 : Little Daughter(>>63)
 差出人: Art dealer

――――――――――――――――――――――――

 今日はお疲れ様。
 最後まで色々とありがとう。

 メールの返信があったということは、
 リーンの処置は済んだってことかしら?
 あとで確認しに行かないと。


 あら、あの子のこと?
 気まぐれは気紛れよ。
 ワンちゃんをおびき寄せるための餌は、沢山撒いて行かないとね?

 でも肝心な時に役に立たなかったら困るから、試し打飼い主ににて気まぐれな子だから、ご機嫌取りはこまめにね。

――――――――――――――――――――――――

( 76 ) 2014/11/25(火) 22:23:20

【赤】 花屋 トルニー

[メールの返信では、ベル自身が抱いたイルドのイメージを『そうなのね』の語で肯定しながらも]



   そうね。 アタシの目で確かめなきゃ。

[コエの方では、返された一言>>*16に納得を示した。]

( *17 ) 2014/11/25(火) 22:23:59

准教授 ルシアン

― 回想:拘束より三日目 ―

[画廊より離れた翌。
己は何をして居たかと言えば、安置室へと向かっていた。

理由は当然、死体の数を確認するためであった。
例え、路傍に打ち捨てられた骸があったとしても、多少なりと理性を有する者なら、亡骸はこちらへ運ぶはずだと踏んで。

―――ジキルにはニコライこそ化け物に見えたのだろうと告げたが、己自身の見解はまるで逆しまだった。
臆病にして、警戒心の高い彼。
誰より人を――、或いは彼が見る世界を、疑っていた姿。
あれは、人間本来のものとしか見えなかった。

自らを狩られる側に置いた言動の数々。
彼は到底、人の皮膚を牙で裂き、爪で鮮血を散らす類の輩でない。

故に、まだ化け物は居るのだと半ば断じていた。
己が傾倒した翡翠姫も、焦れし化物ではなかったのだから。]

( 77 ) 2014/11/25(火) 22:25:00

【墓】 警官 アドニス

―回想―

 ”正義の味方“と呼ばれるおまわりさんでも、
 過去に色々あった、ってこと

[尋ねられればにかっと笑いながらそれだけ答える。
こちらから過去を話す気なんてないし、教えたところでどうにもならない。
聞かれれば答えただろうが、追及するつもりはないようで>>+12、それ以上のことは何も言わなかった。

着いてくるらしく、隣に並んで歩いていただろうか。
しばらくしてから口を開いた]

 なあ、お前さ 人狼伝承について何処まで知ってる?
 さっきの口振りからすっと>>3:+35、結構詳しそうだが……

( +13 ) 2014/11/25(火) 22:25:00

准教授 ルシアン

[―――だからこそ。

安置室で馴染みの顔が生気なく横たわっていても、作りあげた顔は常の無表情に近かった。何処かで死して、誰かに運ばれたのだろうアドニスの骸。
ニコライのものより、損傷が激しいところを見れば、犯人など火を見るより明らか。]

 ―――…死体は嫌いだと聞いていたはずだがな。

 ああ、死体が増える前に、と言う事か。
 相変わらず、怠け者だ。

[コツ、コツ。と、革靴の音を鳴らし、距離を削る。
死体にはいくらか物色された後>>31>>32が見えたが、別段それを死者への冒涜などとは思わなかった。
ただ、そろりと腕を伸ばし、彼がトラウマ如く抱えていた拳銃を抜き出す。掌の中に納まる程度の武器で、彼の人生は変わったのだと聞いた。

ご丁寧に抜き取られた弾を数え、知識のみで指を添える。
溜息のように、深く息をつき、彼の懐に残っていた薬莢のみの空弾を一つ入手。
殺意がなければ、どれ程優れた武器を手にして居ようと魂は断てぬ。

己はそれを証明するように、安置室を後にすると、オフィスビルのEVを呼んだ。]

( 78 ) 2014/11/25(火) 22:25:19


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生存者 (8)

臓物商 イルド
13回 残795pt 飴
准教授 ルシアン
15回 残698pt 飴
ブックカフェ店員 ベル
22回 残540pt 飴
研究者 シルビア
16回 残672pt 飴
intervene.408 カルア
15回 残869pt 飴
花屋 トルニー
25回 残296pt 飴
記者見習い ジキル
17回 残659pt 飴
美術商 グノ
15回 残747pt 飴

犠牲者 (2)

通信 マルキ (2d)
警官 アドニス (3d)

処刑者 (2)

目隠れ ニコライ (3d)
リーン (4d)

突然死者 (0)

見物人 (1)

通信(村建て人) マルキ
0回 残1500pt 飴

退去者 (0)

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