人狼物語(瓜科国)


1495 メトロポリタン・ウェアウルフ


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花屋 トルニー

―翌日・居住棟2F―

[あれからどの程度眠ってしまっていたのか解らない。
 その位には随分と目覚めが遅くなってしまったような気がした。
 夜の間に水花瓶に挿していたルナディーマを、再びショールの結び目に挿し、身支度を整えた。
 カルアから託されたライトも、ジーンズベルトの左腰にねじ込んで]


    リーン。  ………。

[ルナディーマを見下ろしながらそのひとの名をぽつりとつぶやく。
 そして、この目ですがたを見ていない者がまだ居たことに思い当たる。
 医者だとベルが話し>>1:151、シルビアからの話で特に何のフォローも入らなかった>>2:188イルドのことだ。]

( 94 ) 2014/11/24(月) 21:48:42

【独】 ブックカフェ店員 ベル

/*
色々と読み違えひどくて、すみませ、ん……

( -99 ) 2014/11/24(月) 21:51:36

【墓】 警官 アドニス

―商業ビルまでの道程―
[ぼんやりと足を進めていると、妙な感覚に囚われた。

向いてた方に背を向けて、歩き出す。
首を傾げた後にもう一度。

……この道を帰った気がする。


何度か行ったり来たりを繰り返した後、弾かれた様に商業ビルの方へ走り出した]

( +21 ) 2014/11/24(月) 21:52:55

【独】 記者見習い ジキル

/*
ふあああ… しっかし皆様描写美しすぎますわよ・・・・
ふあああ…

( -100 ) 2014/11/24(月) 21:57:53

【墓】 警官 アドニス

[そう、この道を帰った。だが戻ったんだ。

俺の、この記憶が正しければ……――]

[走っていくと、佇んでいる人影を見付けただろうか>>87
その影を見やり、足元を見ると見慣れた靴。
ゆっくり歩いて、倒れているモノを確認する。


そこにあったのは、酷く食い散らかされた肉片。
生前の姿は恐らく……――]

 ……俺、か

[近くにいる人物の顔を見ると、目当ての人物>>88

 ――ああ、そうか 思い出した

あの後>>+3、何が起こったのか 思い、出した]

( +22 ) 2014/11/24(月) 22:01:11

花屋 トルニー

[部屋を出ようとした時、円い端末が着信を示し点滅した。
 送信者欄にベル>>88の名が記されたそれを開いてみたのだが――]


   ―――――…え?

[その内容に瞬いた後、何かを思い出すようにふっと目を伏せた。
 けれどそんな表情を浮かべたのも一瞬。
 指先は直ぐにベル宛の返信を綴り、送信した。]

『取りあえず、先ずは落ち着いて。
 現場はそのままにしておいて。

 ベルちゃんも、気を付けてね』

( 95 ) 2014/11/24(月) 22:01:15

リーン

[眩しくて目を開けているのが辛くて、意識が覚醒してもそのまま瞳を閉じていた。ほどなく瞳孔の反応を確認され、いよいよ予感が現実のものに近づいた時。

新たに人の気配と声が増えて>>84僅かなまばたきで挨拶の意を送る。
ルシアンの顔を観ても、別段驚くことはなかった。初めて対面した時から感じていた視線を思えば、この場にいる事に違和感はない。

ひとつ不思議だったのは、ここはグノの店であるはずなのにいつまで経っても店主が現れないこと。
ルシアノのように、遅れて登場するのだろうか。

そもそも、ここに誘導されたのは何のためで、誰の計画なのか]

( 96 ) 2014/11/24(月) 22:02:03

【墓】 警官 アドニス

―回想:あの後―
[俺はあの時>>+3、目の前で妙に艶っぽい表情をする女から変な臭いを感じてたんだ>>2:348
隣にいた奴はそれを感じなかったらしい>>23が、俺は確かに嗅いだ。
……いや、影で得物を構えてた気がする>>24
もしかしたら、あいつも何か感じてたのかもしれない。


カルアが尋問している間>>24俺は口を挟まず、ずっとその臭いの正体を探ってた。
昔どこかで嗅いだ臭い。思い出したくもない、嫌な臭いを。

    ,,,,,,,,
”表“で普通に生きてれば、絶対に着かない臭いの正体を]

( +23 ) 2014/11/24(月) 22:03:11

【独】 ブックカフェ店員 ベル

/*
ところで猫さんアイコンカーソル合わせるとしおりって出るから、これもうしおりちゃんでいいんじゃいなかな(とうひ。

( -101 ) 2014/11/24(月) 22:04:43

【墓】 警官 アドニス

[女は相変わらず怯えた目をしてた>>33が、昔よく注がれた目だ。
そんなモノに怯むほど、生温い生活を送ってない。
だから何かヒントを得られるんじゃねえかって、続行して見ていた。
それは睨み付けてる様に見えたのか、俺には怯えてた。
カルアに向けてた視線は忘れた。だが記憶が強いということは、恐らくそれほど怯えてる様に見えなかったのだろう。
確か俺にはそれが、嘘臭く、演技臭く感じたんだと思う。

尋問の途中で、女は急に珈琲をと言い出した気がする>>34
彼女はサイフォンを取り出して珈琲を淹れ始めたんだった>>36
サイフォンなんてレトロな物など、今時滅多にお目に掛かれないから印象的だったのだろう。
どちらが言いかと尋ねられた。カルアと好みが似てたから「同じものを」と頼んだのだろう>>59>>72
そこまでの間に忠告>>59を受けたと思ったが、俺はそれを聞かなかった。

その際に告げられた回答>>37
詳しい回答内容は忘れたが、胡散臭いグラサン野郎が出した死亡推定時刻>>2:187の間はアリバイがなかったことだけは覚えてる。
だから俺は臭いを突き止める為に躍起になった。その際に目を細めたかもしれない]

( +24 ) 2014/11/24(月) 22:04:54

准教授 ルシアン

[己は専攻上、解剖の経験もあるが、目の前の男の助手が出来るほどの技術は持たない。己は何時も採取と言う目的で以って人の命を軽んじる。故に、作業着を纏い、少女に影を落す男を、壁際の人となって眺めていた。>>90]

 愚問だな。
 私も、君も、そして恐らく彼女も。
 求めるところは皆、同じだろう。

[肩を竦める素振りを見せて自身と彼と、少女を示唆。
今更、鎌掛けかと言わんばかりの態度は、象牙色の塔の住人らしい傲慢さを持つ。>>92]

 ―――…知りたいのだ。

 ……私は永らく求めているものがある。
 私の見立てに彼女は近い。

[首を緩やかに振りながら、胸の前で腕を組む。
自重を背後の壁に移しつつ、顎を引く。]

 君は誰だと問うたとしても、人はあまり自分のことを知らない。
 外部からの観測により、定義付けられるものは侭あるだろう。
 だが、私が焦がれるのは、もっと深い場所だ。

( 97 ) 2014/11/24(月) 22:05:27

【独】 ブックカフェ店員 ベル

/*
こわいよぉぉぉぉ
そして残り777ptだそうです。ゾロ目!

( -102 ) 2014/11/24(月) 22:05:44

【墓】 警官 アドニス

[……今思えば、忠告を素直に聞いておくべきだった>>38


上部だけっぽい謝罪。ついでに歯が浮くような台詞も聞いた気がする>>60>>61
多分、裏の意図もあっただろうが。目の前の女がそれに気付いたかどうかは知らない>>62
その後か。「一服」とか言って出てったんだったか。

それを一緒に見送った後>>72、結局臭いの原因を思い出せなかった俺は、珈琲を飲み干すと表面上だけの台詞>>73を背に、とりあえずその場を離れることにした。その頃にはもう夜だったか。
普通に表から帰ろうとしたが、何故か止めて裏口から帰ろうとした。
理由は覚えていない(>>75>>76)




――臭いの正体に気付いたのはその帰路でのこと]

( +25 ) 2014/11/24(月) 22:06:41

【墓】 警官 アドニス

[もうすぐ家という頃になって、やっと気付いた。
ベルが纏ってた、昔散々嗅いだあの嫌な臭い。


 あれは血の臭い――殺人犯の臭いだ。


何んで今あいつがそんな臭いを纏わせているのか。
そんなの、理由は言うまでもない。
誰だってすぐにわかるはずだ。
だから俺はベルを殺しに行こうとしたんだ。

何で朝まで待てなかったんだろうな。
……多分、死体が増えるのを見るのが嫌だったんだろう。
だから増える前に。これ以上死体を見なくて済むように。
さっさと殺ってしまおうと思ったんだろう。


だが俺は失念していた。
――犯人が、人狼が。一匹とは限らないことを]

( +26 ) 2014/11/24(月) 22:07:40

【墓】 目隠れ ニコライ

 ― 商業ビル前 ―

[背を丸めてとぼとぼと歩く様は、肉体を喪っても変わらない。
 道中で誰かと擦れ違ったとしても、相手はこちらに気付くこともなく、自身が生者の世界から弾き出されたことを確認するのみだろう]

[何処か違和感のある人影を見付けたのは、そんな時だった]

 警官だ。

[先程安置室に案内してくれた相手。
 自分を残して去った後、何処に行ったのかはわからない。
 が、今弾かれたように商業ビルへ向かう姿を見て、今も視線を遮る髪の奥で瞬いた]

( +27 ) 2014/11/24(月) 22:07:50

リーン

[――ふいに、ひとりの女性の顔が脳裏をよぎった。
ずっと、母と間違えられるほど優しく親切にしてくれた。何も持っていない、何もしていないのにどうしてだろうと不思議に思いながら、理由も聴かずに今まで与えられたことのない温かさに甘えていた。

それが、全ていまこの瞬間のためなのだとしたら。
何の不思議もない。

ここで、身体にメスを入れられることが、何かグノの利益につながるのなら。結果命を落としても悪くはない。

貰ったものの対価として、じゅうぶんな気がした]

( 98 ) 2014/11/24(月) 22:08:19

【墓】 目隠れ ニコライ

 あの人――影が、ない。

[当初の予定を変更し、足取りはゆっくりと警官の後を追い始める。
 走って追い掛ける気はなかったから、追い付くのは少し先の話になるだろう]

( +28 ) 2014/11/24(月) 22:08:21

intervene.408 カルア

― 翌朝・自宅 ―

[冷えた身体を先刻と全く違う苦味のある珈琲で暖め、顔を顰めて美味しい淹れ方を教わってみようか、などをぼんやりと整理されきっていないタスクの棚に投げ入れ

次に目を覚ました時には、太陽がもう登っている時間]

 メール、またラブコールだったりするかね
 ……物凄く見たくなくなってきた

[届いたメール>>88には、無視を決め込む

―――そう、特殊警棒を渡した彼は、どうしているだろうか?
連絡先も聞かぬまま別れてしまい、気がかりなのは変わりなく

する事が無いという訳ではないけれど、
とりあえず探しに行ってみようと 自宅の扉を開け、朝の光を全身に浴びる]

( 99 ) 2014/11/24(月) 22:09:32

臓物商 イルドは、記者見習い ジキル を投票先に選びました。


【墓】 警官 アドニス

[ブックカフェに戻る道の途中。
不意に殺気を感じた俺は咄嗟に得物を取ろうとした。
俺だって現職警官だ。
それなりにスピードはあったはずだ。そう思いたい。

……だが、相手の動きはそれ以上だった。
抜くよりも先に、相手が俺の喉元に噛み付いてきた。
痛いのを、苦しいのを、堪えて必死に抵抗しようとしたさ。


でも間に合わなかった。


俺の意識が、引き金を引くまで持たなかった。
その前に持っていかれたんだ]

( +29 ) 2014/11/24(月) 22:11:48


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ブックカフェ店員 ベル
20回 残581pt 飴
研究者 シルビア
9回 残1074pt 飴
intervene.408 カルア
15回 残789pt 飴
花屋 トルニー
20回 残387pt 飴
記者見習い ジキル
21回 残440pt 飴
リーン
12回 残908pt 飴
美術商 グノ
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警官 アドニス (3d)

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目隠れ ニコライ (3d)

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