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肩書きの由来に気付かれるのもやーだし、銃の名前は伏せる
対物ライフル、鋭利な弾丸、で銃種に気付く人はいないよね
いたら なんだか 描写がにわか丸出しではわわわっとなってしまうのだけど
結局、カルアさん戻らなかったなぁ。
戻らない方がいいけど。怖いし。
[そんな独り言を洩らして、彼女はコーヒーカップを片付けていくんだ。
そうしてあ、と声を上げて気がついた。
慌てて端末を取り出したのと同時、グノからメールが入る>>57。
もう目覚めの一杯って時間じゃないから、明日お待ちしています。そんな一言を。
それからついでに、イルドにも一言メールを送るんだ。
全部カルアに教えて貰った、とね。今夜の寝床に困れば、またどうぞとも添えて。
家に帰るけど、店の鍵は開けておくと無用心なことも付け足す。
そうしてカルアの視界>>76の中では人らしい行動をして、ベルは家へと戻るんだ。
そう、ひとまずは。]
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アドニスが何処で死んだかの描写がないと動けないんだけどどうしよう
相変わらず自分で自分の首を絞めてる
[そうして夜が深い時間。
気になることはいくつかあるけれど、人の身体を貪る快楽をまた、彼女は味わうんだ。
怖いこわい、おまわりさんの目には、そっと口付けて。*]
―昨日・廊下→メディカルセンター―
[人狼だと、とジキル>>46からは返ってきた。
そのことにトルニーははたりと瞬くも――。
泣きながら――そんな風に見えた――その口から少しづつ零されていく話に、言葉挟まずに小さく相槌を入れていった。
「人狼だと」思った相手が、「ナイフを隠していた」から、刺した。
無論、爪と牙持つ獣ゆえに他の凶器を持つことは無い、とはトルニーは考えていない。
それでも彼の零した言葉は何処か繋がりないものであるように思えた。
それでもトルニーは、ジキルの告白に否定や追及を入れることはしなかった。]
そうだったのかも、しれないわ。
ニッキー……ニコライが、人狼だったのかもしれない。
[暫し考えるような間を置いてから、問い>>47にはそれだけ答えた。
出られるか否かについては黙ったまま。
安易な希望を紡げば、自分でもその期待を膨らませてしまいそうで――。
ルシアンに釘を刺されたことを思い出しながら、僅かに瞼を落とした。]
[夥しい血糊に覆われた死者を態々見に行こうとは、この時トルニーは思わなかった。
ただ、殺されたニコライのことは脳裏に思い浮かばれる。
結局彼には未だ、あの時の「なんで」>>2:138に答えていないままだった。]
……ちょっと人見知りなだけだって、思ってたんだけれども。
[己が雇う学生からの話の中で知っている「ニッキー」のこと。
そのひとは眸見せぬこどもでも無ければ、化け物におびえるこどもでもなかったようにトルニーは覚えている。
――アナタは一体何を見てきたの?
その問い掛けも遂に、彼が生きている内に為すことはできなかった。]
[耳に入ってきた疑問形>>48。
その後にジキルが首を振った理由は、トルニーには解らない。
けれど――]
……いきるためだったなら。
それを間違いだとは、思わない。
[半ば瞼を伏しながらも、ターコイズグリーンはじっと捉えたまま。
低く小さな声で、ぽつりと零した。
それからは、立ち上がったジキル>>53が虚勢を張るにも構わずにその身体を支えて、ルシアン>>52の先導に従い8Fへと上がった。
この場で未だ匂う血糊に触れるのは好ましく無くもあったが、それでも助けの手はつい、伸びてしまっていた。
それからルシアン>>52がジキルに投げた言葉には、ただ何も言わずに――。
此方へ礼をいうジキル>>54には少しだけ柔い笑みを向け、「ゆっくり休んで」の一言を残してから別れることにした。
やがてオフィスビルを出てからは、ルシアン>>64にも労りの「おつかれさま」を告げ、別々の道を行った。
彼が向かう先は知らぬまま――**]
[そっと口付けて。
牙でうがつ様に、怖かったアドニスの眼をぱくりといただくんだ。
>>*11残しておくと言ってくれた、トルニーの言葉に甘えてね]
ね、トルニーさん。
心臓食べちゃったの? 本当に好物だったんだ。
[アドニスだったモノの肉塊から、その鼓動を奏でていた臓器は既になくなっている。
それを見て察して、彼女は問いかけともつかない言葉を洩らす。
現場に着いたのは既に血が噴き出す様な鮮度を超えていたから、血の匂いしか味わえなかったけど。
それでも鼻を鳴らして、その匂いの良さにはぁっと愉悦の吐息をこぼしたんだ]
ね、どうして心臓が一番美味しいって貴女は思うの?
今じゃなくてもいい、いつか聞かせて。
[そうせがみながら、体温を失う人の肉を、口許でひきちぎり、味わうんだ。*]
[その夜に。
トルニーが書斎を独りで訪ねやすいようにと、ベルは窓の鍵を開けておいたんだ。
その夜、例えそこから物音が聴こえたとしても、招かれない限り入ることはしないよ]
[そうして食事を終えてふと、怖い人の目のせいで気づけなかったメールに気づいたんだ>>41。
そのメールには翌朝、気づくのが遅れたと添えて、お店で待っていると打ち返して、そうして彼女は翌朝を迎える]
[薄暗い室内に居たのは、予想通り横たわる少女と、それに傍に立つ闇色の濃い男の二名。
先ほど送りつけた画像のような血海は未だ拓かれていない。
無論、彼には彼なりの美学があり、雑な解体を良しとはしないだろうが。]
―――…待たせたか。
ニコライくんが死んだ。其方は化物云々ではない。
[青年の死因は得体の知れぬ化物などより、余程性質の悪いものだったが、人間の持つ醜悪さについて議論を交わす気はなかった。この場に居合わせながら、この上ない無駄話だろう。
そうして、視線を移すのは瞼を揺らした少女。
やはり、幾度見えてもうつくしく見えた。
己の手が努力で以っても、才で以っても届かなかったものかもしれないと思えば、一層執着が増す。溜息のように感嘆を零し、瞬きで瞼を洗い。]
良かったな。随分と懐かれている。
[少女が見せる穏やかな表情の意味を己は知らない。
だが、やはり、男は見たままを告げた。
グノと少女を、親子だと評したときと同じように。]
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