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[ただ、時折盗み見るように眇める年端の変わらない男の、
言動を追えばたどり着く場所は、則ち己の深淵でイコールで結ばれることは。
面倒事を敢えて引き寄せてまで、知に踏み入れる面倒くささの中からも、見出すことは出来ていて**]
[ただ、時折盗み見るように眇める年端の変わらない男の、
言動を追えばたどり着く場所は、則ち己の深淵でイコールで結ばれることは。
面倒事を敢えて引き寄せてまで、知に踏み入れる面倒くささの中からも、見出すことは出来ていて**]
[やがて、時が来て――。
ベル>>1:*50>>1:*51の荒い吐息が意識に伝わってくれば
じわりじわりと衝動が募っていた処に、さらに熱が加わるような高揚。
何処から監視されているか否か、という事案についても
この時トルニーの頭の中からはすっかり抜け落ちていた。]
そーねぇ……じゃ、行きましょうかぁ。
指以外の食事が初めての可愛いベルちゃんには
狩りの仕方もきっちり教えておきたいしねぇ?
[訪れる夜を誰かと共に過ごすことになったとしても、
相手が寝ているなら知られずに抜け出す力量はある――、
そう思えるだけの自信はトルニーにはあった。]
マルキさぁんの居場所はオフィス1Fだったかしら?
先ずはその道のりを確かめないとだけれどぉ……。
[銀糸の主はちらりと月のある方に思いを馳せながら、
ベルの「きもちいいコトする時間」へと乗じる意思を示した。
彼女が食べたいと思う部位は譲る心算で、ベルの後から闇の中を駆けていく。**]
私が”見つけた”って事は、それは教えるっていうよりも
多分…報告に近いわ。
残念ながら、外見だけでは判りそうにないから、
中身を見てみない事にはね。
まぁ、プレゼントは開けてみましょって事。
ハズしたらどうしようかしらね。
丁寧にラッピングして、店の奥に仕舞っておけば良いかしら。
それにしても、お姉ちゃんたらペットでも増やしたの?
そんなに可愛いのなら、私にも撫でさせてね。
犬語が話せる人間が、ワンちゃんの居場所を知っているなら是非見つけたいところだけれど…
そっちもすこうし気にしておくわ。
教えてくれて、有難う。 それじゃ、またね。
[まさか寝床がどうだ>>9と気にされているとは露にも思わず。
許しがなくても勝手に使う男だと思われていなかったのだとしたら、少し買いかぶっているのだろう。]
― >>17続きブックカフェ ―
[記者と、曰くつきのプロフェッサとそれから暫く話をして。
自宅へ帰るというベル>>1:265に続こうとしたら、先刻、煤をおもいっきりはたかれた背中を、今度はぐいぐいと押されてカフェの裏手の風呂へと案内された。
ご丁寧に洋服一式にタオルまで用意され、自宅よりも良い待遇]
こんなに世話ンなるとはねぇ、いやぁ感謝感謝。
お代はどうしましょうかね。
俺が出せるのは医者の腕と、添い寝位のモンだけど。
[そんな冗談と共に、やんわりと彼女の頭を抱き寄せて。
力なんてほとんど入れていなかったから、拒めばすぐに手を離すけれど。もしそのままだったのなら、ブルネットの髪に鼻先を埋め、小さな声でもう一度 ”有難う” と礼を言っただろう。
どちらにせよ、笑いながら彼女を放して。
脱ぐよ?と言わんばかりに上着の裾を、ぺろりと捲った]
[風呂から出た後、用意して貰ったちょっとブカな服を着てカフェへと戻るが、そこにジキルとシルビアはまだ居ただろうか。
居たのなら、お前さんたちゃどこで寝るん?等と聞いたりして。
自分は、と暫し思案するけども、珈琲のいい匂いが漂うこの場所と、埃と薬品と保管が効くナマモノの林の中と、何方で寝たいかと言えば自明の理。
店主がいつも座っていそうな長ソファの上で、右腕を抱えるように夜を迎える。
ただひとつ、言っておかねばと思い出し、寝る前にメールを]
宛先:Art Dealer
From:Little daughter
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私から、耳寄りな確定情報をひとつ。
少し前に、私にプレゼントをたくさんくれたおねーさんがこの中に居るの。シルビアってひとよ。
でもね、その人のくれたプレゼントはだいたい全部不良品で…
お陰でわたしは散々だったのよ。
危ない感じの実験に使われてるみたいだったわ。
今回のワンちゃんについても何かしら知っていると、踏んでいるんだけど。もし良かったら私の代わりにお話聞いてみて?
恥ずかしいから、あんまりお客様の前には出たくないの。
それじゃ、またね。
/*
おれ、霊
ルシアン、狂
シルビア、占い
カルア、狩
アドニス、ニコライ、リーン、グノ、ジキル、トルニー、ベル
に2wかぁ。なんかふつーにグノリーン組が赤だったらわろえる。どうだろうなぁ。
とりま、ベル●の結果待ちやなー。
票合わせしないとなると、ぶち込み先も考えねば。寡黙居ないしなやむ。
[カウンターに置かれたジェラルミンケースにちらりと目をやって、男の服装を上から下まで見やる。薄汚れた印象だが、あのベルの連れてきた人間だ、浮浪者の類ではなかろう。
後で考えれば、このときも、美術商とのときもそうだった。この男はあからさまに不審だし、ベルはそれには気づいていないように(またはもうそのラインを突破していたように)感じた。
相手の不快を受けたくなければ、これ以上質問を重ねるのは逆効果だと。
けれどぼくは「こう聞いたらどうなるか」なんて考えられない。ただ自分の興味関心にそって、質問を続ける]
イルドさん、何者ですか?
あ、遊び人だとか、そういうちゃちな答えは求めてないです。
答えたくないんなら、別にいいんですけど。
…その「頭いかれてる人」が、ベルさんに「優しい年上の人」って言われてるのが解せないので。
[ニヤニヤしたその視線から、顔を背けて。
それでも質問はやめない。けれど、彼に答える気がない、「いかれている」と判断すれば、ぼくも続きは聞かなかっただろう]
ああ、「自分が占い師だ」とかっていう人には今のところあってないですよ。
まぁただ、何か特殊な調査方法でも持ってるんじゃないかっていうのがシルビアさんの見解です。
これで答えになっていますか?
[相手の疑問に満足に答えられないのは、正直癪で。
無理やり笑みを張り付けてはみたものの、こんな言い方では、聞けるものも聞けなくなるだろう。
さきほどのシルビアさんのことと同じように、彷徨った視線はあちこちへ飛んで、最後に銀色のケースに行きつく]
…しかし、大きなケースですね。
武器入れか何かですか?
[そんなわけはないのだけど。ああ、実のない質問!]
これも違う、と。
あれー、そういえばティンいないですね…?
[古書を(もう大分外れを引いたため適当に)手に手に取っていると、服装が変わったイルドさんが戻ってきた>>27。
ぺこ、と頭を下げて少し考えるものの、このドーム内にはそもそも、泊まる場所をお願いする相手はベルくらいしかいないのだ。
…だめだったらルシアン先生のとこに転がり込むのだが、彼は人と眠りを共にするのは嫌がりそうな気もする]
…眠る場所、どうします?シルビアさん。
研究室に戻ります?
ぼくは、ベルが戻ってきたら泊まっていいか聞こうかな。
[店員に許可が取れれば、一応ここを寝床にするつもりではあった。むしろ複数で眠れるなら、この中に人狼とやらがいたとしても襲われる可能性は低いだろうから。
まぁ、ぼくの中の信用はいつも半々だ。「いるかもしれないし、いないかもしれない。ただより面白い方を書く」だけ]
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