情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
それからね、ベル=サン
……やりたくないこと、は。二人を裏切ることだよ
それは、今のわたしが一番やっちゃいけないことだと思う
[もし最初から人間に加担するなら、それぞれが名乗った時点でグノにこの能力と、二人の名前を告げただろう。
黙っていたのは、言っても信じてもらえないと思ったからじゃない。
本能と戦いながらも日常生活を送っていたのに、それを無神経に逆撫でするような仕打ちを強いたマルキと、何の罪もないかもしれない人でも殺せ、という指示が"よくないこと"だと感じたから
――二人を、助けたい。そう、願ったから]
[己の方で「喰らいたくない」と思う相手は――。
それを口にする前に、ベルが零した一言>>*28が耳に入った。
それまでの不機嫌な心地の中に、不意に入り込む過去の想起。]
……ああ、「ほおずき」ちゃん、ね。
[何時かぽつぽつと零したことはベルの耳にも確かに届いていたのだろう。
幾らか緩んだコエで、言葉はまたぽつりと零れる。]
そっか。
あれ以来、あのお姉さんとは会ってなかったんだけれど。
そっかぁ、大切にしてくれて――。
[もしかしてそのひとが、ベルの言っていた母親なのではとは、告げられた名前から考えはしている。
懐かしさに、そしてこんな不思議な縁の存在に浸りかけて――。
目の前のグノの存在や、何よりこの状況全体のことを思い、はっと気持ちを元に戻した。]
……後でいいわ。その手紙の場所、教えてくれる?
[この一言を投げてからは暫し、抱かれたノスタルジィを一度意識から追い遣って]
え、銃声!?
[>>296遠くから聴こえたそれに、さすがに彼女はオフェリアの瞳をまたたせてしまう。
それから暫くはどうだっただろうか。
そんな間を置いているうちに扉がノックされ、昨日聴いたカルアの声が聞こえるんだ。
いつでも来客に対応出来る様に、扉近くに待機していたから鍵はすぐに開けられる。
そうして扉を開けながら、不安げな表情で質問を]
っ、いらしゃい。
ちょっと前、小さな銃声みたいなの聴こえたけど、何があったの?
[アドニスがいたならば、顔を合わせるのは初めてだから、ぺこりと躾けの行き届いた綺麗なおじぎをひとつこぼしてみるんだ。]
……手荒な真似してすまなかったな
信じさせてもらうよ
[今は、という言葉は飲み込んで]
手を出さない理由はよーく覚えさせてもらうよ
……情報は帰りに歩きながらでも教えよう
それと、税金泥棒は俺も同じだ
[目的地が近くまで迫ったので、話は後回しに。
まあこれで空気が険悪になって話を聞いてもらえなかったとしても、それは自分が蒔いた種だと諦める]
[こちらが提供する言葉に細かく反応を返してくれる彼女>>285を確認しながら。
どう返すのかと待ってみても、はっきりと返ってきたのは「可哀想に」の言葉だけで。
憐憫を含むようなその声音に>>286、言葉そのままだけを受け取ることはできずにいた。
どこか遠い自身の欠落した部分を見透かされている気がして。
けれど、相手は質問をした経緯も話さず、引こうとしている>>287。]
…。
ジキルさんに聞いたのですか?
もし、と思っただけです。それ以上でも、それ以下でもありません。
[図星だ、とでも言うようにはじめて自愛以外の感情をのせて、誤魔化そうと試みる。
そして、相手が人狼だったことも考えて、秘密のままにしようとした。]
[話ながら、ティンにハッキングもとい、電波解析を頼む。
今通話しているグノの通信機を探知し、個体個体で違う電波を覚えてもらう。
ベルには自分で確認をとる。
ならば、この人はティンに任せようと。]
それだけなら、切ります。
また生きて会えるといいですね。
[簡単に締めくくり、それ以上話題が続かなければ切るだろう。
ティンを部屋の外に出そうと準備する。]
[話ながら、ティンにハッキングもとい、電波解析を頼んだ。
今通話しているグノの通信機を探知し、個体個体で違う電波を覚えてもらう。
ベルには自分で確認をとるつもりだ。
ならば、この人はティンに任せようと。]
それだけなら、切ります。
また生きて会えるといいですね。
[簡単に締めくくり、それ以上話題が続かなければ切るだろう。
そしてティンを部屋の外に出そうと準備をするのだ。]
[>>*29トルニーの不機嫌が滲むコエには、少しばかり慣れてしまった。
けれども一瞬萎縮してしまうのは、まぁ仕方がないことかもしれないね]
アタリかぁ。
それこそ、ウラナイシもどき、じゃないかな。監視できちゃうひと。
生きていたいなら、の選択肢だけど。
[トルニーのコエ>>*27と、リーンのコエ>>*30を聴いて、そう結論づけてみる。
トルニーの情>>*20は知らないから言える言葉。知っていたら、また違った言葉が出たかもしれないけどね]
わたしは、誰でもいいよ。色んなひとを、味わってみたい。
[萎縮は一瞬。すぐに無邪気さに、悦の混じった蕩けた声を弾ませたりするんだ。
ベルにとっての優しい人のイルドは選択肢から外していることには気づいていながらも、それはコエにしなかったけど]
/*占い先決めるの適当すぎるよね……。いやでもその他に誰かいたかって聞かれると私には思いつかないのです。よ。
ハッキング?トラッキング?わからないけど、電波解析は電話してないとできないということに…!
/*
中の人は盛大にビビっていたけどね!
あの場面で死ぬとか嫌すぎる!ベルちゃん放置で死ぬとか最低だー!
研究者 シルビアは、美術商 グノ を能力(占う)の対象に選びました。
本当、ですか?なら安心ですね
(――嘘、ばっかり)
[居合わせてからずっと感じている、もうひとつの視線。昨日よりもより強くなったそれが、馴染みのあるものだと感じるからこそ。
日々の検査や実験の前に繰り返される、根拠もなければ此方を気遣うわけでもない嘘に聞こえた。
それでも――だからこそ、満面の笑顔で答える。
「しょうがないなあ」という風に。
だって、そういう風に調節されているから]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新