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[事実を受け入れられるようになった頃には、こくりこくりと船を漕ぎ始めていて
優秀で真面目な彼>>152が全てやってくれるだろうと そう丸投げをして、壁に凭れかかり仮眠の体制に入る]
そうだ、お巡りさん
僕は人狼についての伝承も寓話も知らないけど
隠れて研究されてたかもしれないってことは知ってる
何があるか分かったもんじゃないんだよ、気をつけてね
[別の部屋に向かっていく彼に、ひとつ情報を渡して 目を閉じた]
[部屋を片付ける様子>>131は、部屋の脇にもたれたままで手伝う素振りは見せない。
ホトケの状態を問われれば>>134苦笑交じりに]
ホトケさんに無体はしねぇよ。
やるならもっと綺麗にやるさ。…なんてな。
[全くだ、もったいない。
…というのはここでは出さないが。]
まぁ、危険生物を隔離する意味で閉鎖されているのなら
ヤバいのを確保せにゃ俺らはどのみち檻の中やろ?
警官サンの活躍、期待してますんで…
見つけたら殺す前に一寸教えてくれたら嬉しいな?
…なんて。
[冗談めかして言うけども、赤銅色のグラスの先の目は決して笑っていない。
ぺろりとひとつ舌舐めずりをして、渇いた唇を隠すように]
ありがとう、トルニーさん…。
本当に…。
[きっとやるべきことがあるに関わらず、昨日あったばかりの自分のメール一つで会いに来てくれて、しかも抱擁まで受け入れてくれる。
ふんわりと香る人工の花の香りに安堵を覚えるほど、根拠もない信頼を置いていた。
見た目で異性を感じさせないものの、
一旦何処かへ移動しませんか?
と提案しつつ。彼女の反応を伺う。
全てではないけれど少しずつ昨日見たことを口にしながら。]
―廊下―
[一応これは二人に知らせた方がいいのだろうか。
できるだけ情報は共有した方がいい。自分の命に関することだし知らせるか。
その考えに至った男は連名でメールを作成した]
―――
To.シルビア
To.トルニー
From.アドニス
Sub.No title
マルキと思わしき人物が死亡した。
食い散らかされたような死体だったこと。
そして現在、ドーム内には11体の生命体しかいないこと。
この2つから犯人、人狼は俺達の中にいることは確実。
二人も注意しろ
―――
マルキ=サン、襲われたんですかー
鍵、かけてなかったんでしょうか
[さして興味がない、という表情で紡いた言葉を、はたして二人はどう受け止めただろうか。
目元を厚い前髪で覆われている青年と少年の間、自分より少し歳上のようなニコライに笑顔で手を振る]
もちろん、行きますよー
ニコライ=サンは行かないんです?
[グノの機微や懸念>>153と、それ故の親切は"今"のリーンにはまだ効果を発しなかった。人狼と呼ばれる食人生物が実在して、犠牲者が出て、容疑者はマルキを覗く11名の中に必ずいる、という事実。
それらを、「事実」として受け入れながらもそれによって自らの命が脅かされている危機感や怯えは、表面には現れない。
額の装置が稼働している限りは]
―商業棟2F・女子トイレ―
[シルビア>>161を抱き締めれば、すんと彼女の匂いが花の匂いに混じって鼻腔を擽った。
小さくない柔い胸が身に当たるような感触も薄らと感じる。
慰めに来た此方の方がまるで癒されてしまう、そんな錯覚を覚えかけた時、シルビアから来た提案にはっと顔を上げた。]
そうね、こんな場所で抱き合ってばっかなのも……。
取りあえず、下でかるーく何か抓んでいきましょ?
[トルニーが思い描いたのは施設前のフードコート。
一先ず其処へ移動しようと持ちかけ、シルビアに回していた腕を解いた。
それから彼女が少しづつ語る昨日についての話にも、ひとつひとつ、語られるたびに、緩く相槌を打ちながら耳を傾ける。]
[二人にメールを送信したことを確認すると再び歩き始めた]
隠れて研究、ね……
[別れ際に言われたワード>>158を反芻する。
だとしたらこれは研究とやらの一環か。何の?
人狼の生態系の? なら研究所でやれよ。
それに、11人まで絞ったのに何故それ以上絞れなかったのかが気になる。
絞らず11人のままドーム内に放り込んだ。
途中で飽きたか、絞る気がなかったかの様に]
どちらにせよ、マルキとやらは巻き込まれた被害者ってとこか?
[同じドーム内にいる割りにはまるで他人事のような文面のメールの数々。
オフィスビルの設備を過信しすぎたか。
それとも人狼を信じていなかったのだろうか。
前者ならば間抜けもいいところ。
後者ならば黒幕が別にいるということ]
─ 回想、昨日のこと ─
[髪に触れながら、ふと思い出すのは昨日、イルドを引き連れて店へと行こうとした時のこと。
EV内で案外アグレッシブと言えば、返ってきたイルドの言葉>>1:270にわずかにオフェリアの瞳を瞬かせてしまう。
アイグラスの奥から、じっとりとした薄目が注がれる。
現役という言葉の意味は、同じ年頃くらいのサファイアで知っている。
だからつい、知っていると声に出しかけた時、続く言葉が落ちてくる]
……終わってくれればいいね。
[何も知らないうちに、といつもの調子で言われれば、静かに頷く。
頷いた傍らのイルドの考え>>1:271が、的を射たものであることなんて当然知らない。
微笑の意味に首を傾げかけたその時、イルドの手が頭に伸びてくるんだ]
ぁ。
[男の人の指先が、髪に触れる気持ちよさを知っている。
だからそれを甘受したくて、ベルはその手の好きにさせてみたんだ。
頭を撫でられれば、小さく蕩けた様な鳴き声を洩らしたりしてね。
そうして、ブックカフェへとイルドを導いた]
[トルニーが耳にする話の中に、人の死や血の色に関するものがあったならば――。
それには流石に、目を見開かざるを得なかったが]
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