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気にしないで、ボクがただ単に、淋しがりなだけだから。
あーあ。普段はね、出さない様に笑ってお留守番してたんだけど。
……さすがに、この状況じゃ…ね。
[こちらの落胆の色への反応>>219に、彼女は慌てて首を左右に振ってみせるんだ。いつもだったら、こんなんじゃない、今の状況が全て悪いと暗に告げて]
じゃあ、ジキルさんって呼ばせてもらうね。
うん、こっちも何かあったら知らせる。
[頷き、その場で彼の名刺のアドレス情報を読み込み、端末へと記録していく。
状況が状況でなければ、この幾何学模様の意味なんかを好奇心のままに訊ねたりしたところだ]
じゃ、改めて。先生もジキルさんも、気をつけてね。
[そう言って頭を下げて、彼女はオフィスビルから外へと出ることにするんだ]
[聞こえてきた小さな悲鳴>>224に頭を掻いて、これは面倒だと腹の中で策を練る。警戒されないための世渡り術も、既に警戒されている所からのスタートは骨が折れるのだ]
あ゛ーーー… えっと。
[足はその場に縫い付けたまま、叫ぶように投げられた問いに答えを窮す。怪しくないですと自称する人間ほど怪しいモンはないのである]
こんな時、て。お前さんも人狼とやらを信じてる?
俺はココに住んでる訳でもないから、むしろこの事態に
何か知ってんなら教えてくれんかね。
自己紹介なら、怪しげな医者だって言っておくよ。
[あの時よろしく、今度はケースまで床に置いて、相手に両手を見せてみて。まぁ、腰には銃がささっているが、それに気づく様な奴ならあんな無様に隠れる事もせぬだろうと]
[投げられたライターを片手で弄ぶ 皮肉を皮肉で返す赤銅に最初に抱いていた警戒心は何処かに消えてしまったようだ
しかし彼も人狼《ウェアウルフ》の疑いがあって隔離された一員でもあるわけで
もう少し真面な出会いをしたかったなと思い返す 第一印象がどうなっているのか気になるが、あまり聞きたくは、ない]
案外、それと僕は似合うと自負しているよ
この騒動の間にフルートの音を聴かせられるかもしれない
その時は、逃げるなよと言っておこう
[意味深に、演奏会の誘いを送り]
ああ、そうだ
僕はナースよりもメイドの方が好みなんだよ
出来たらそっちの紹介をして貰えたら有難いな、ドクター
[構築された趣味に走り過ぎているARを読み取れば、名前を確認しそう呼んでみただろう
ほんの少しの好意と好奇の目、残り全てを占める歪んだ期待のような何かの混じった笑みに取引成立だなと、同じように笑ってみせたか]
[お目当ての本を、本人不在なことをいいことに拝借する。
臓物商にツケがあった瞳のような取引はこの店にはないけど。
あとでベルにでもメールを打っておこうと事後報告を決める。
とは言ってもこの茶番的な騒ぎの中、いつになるか解らないけど。
先客だった彼女を気遣い、あまり気にしないようにしていたのに。
どうやら彼女の方はわたしを気にしていた様子で、
チラチラと視線を感じる。
そんなにわたしの顔が珍しいのかしら、とも思ったけれど、
何かを思い出したように発せられた言葉によって>>203、
その意図を少しだけ垣間見れた気がした。]
え、あ、あー…ハハハっ、なぁんだ、そんなこと気にしていたの?
大丈夫、今はあなたのその言葉、信じてあげるわよ。
……植物じゃなくて動物な?
[勘違いをされた気がしたので、面倒事になる前に訂正しておいた>>217。
礼を言ってる彼女に届いたかどうかは定かではないが、とりあえず言っておけば責任はないだろうと。
持ってるものと、話>>206からしてやはり花屋だろうか。
と、推測していると返事>>216がきて]
ドッキリにしちゃあ手が込みすぎだろ
[そう返した時、またメール>>196が来た。開いてみると知人から。
中の文章を見た男は、ある程度の予想はできていたが……。と眉間に皺を寄せた。
「お前こそできることしろ」とメールを打ちたいがあいつの性格上、とっくにやってる気がする。
それに一般知識しか持ってない俺が、間借りなりにも教授職を持ってるあいつに口論を仕掛けて勝てるはずがない。
『はいよ。』
結局、短い返事を送ることにした。
ちなみにサボり発言>>212には、黙秘である。
働け、と言われた後でその発言に返事をするのは些か決まりが悪かった]
─ →オフィスビルの外へ ─
[跳ねる様に床を蹴り、そうして彼女は外へと出る。
ドーム型の複合施設の中は、やはり日常との喧騒とは切り離され、視線を巡らせる様に辺りを見回せば見えた外の景色が見えない]
今晩帰るって、そう連絡あったのに。
[自宅は居住ビルの10Fにあるが、先に店に寄って仕入れた品物を改めてチェックするから、今晩は店での泊まり込みを覚悟していたんだ。
それが早まったのかななんて、マルキからのメールを受けた時には思ったりもしたのだけど]
会えないのかなぁ。ちゃんといつも通り、いい子で店番してたのに。
……お土産話とか、それから、それから……。
[まずはおかえりって、あの大きな身体を抱きしめたかった。ただいまって言葉と一緒に、抱き返してほしかったんだ。
叶わないのかな。
なんて思いたくなくて、彼女はフラフラと、出られる場所を求めてドームの中を彷徨うことにするんだ。
歩けば歩くほど、落胆は表情に乗ってしまうけれどね]
そう、今は、ね?
[だって人狼なんている訳がないし。
あの古書だってコレクター目当ての紛い物に決まってる。
この拘束騒ぎだって、時期に解除されるはずだし、
そもそも疑いを掛けられる要因なんて――]
[少し前、さらりと「カラダは」男であるとニコライに告げた時、そういえば何か口ごもらせたようだったと、前髪越しに僅かに口の動きが見えた気がして思いはした>>101。
今来た白衣のひとからのレスポンス>>218を見て、それを思い出す。
特に何のコメントも無い警官姿の男の心中まではトルニーには判らない。]
まあ、カラダはね。それでもアタシはレディなんでぇ、よろしく――
でも、変に気は遣わなくていいからね?
[トルニーは特に気分を害した風もなく、見上げる瞳を彼女の眼鏡越しに受け止め、青い目を細めてみせた。
続く花の話題には、羨ましい、の言葉ににんまりと笑ってみせた。]
植物系の研究室……かぁ。納得だわ。
[シルビアの名を聞いたそこで漸く、自己紹介をしていないと思い当たり]
と、シルビアさん、ね。アタシはトルニー。
繁華街裏通りで生花店『アースライト』を開いてまぁす。
……ふふ、学者さんの目から優良って言って貰えると、
育ての親としては嬉しいわ。ありがとね。
[ちらりと視線を泳がせば、犬の形をした機械の眼差しがルナディーマに向いているらしき姿。
機械とは判りつつも、何処か和む心地。
シルビアの笑みも目に映れば、トルニーの笑みな自然な形で零れるものだった。]
[あるはずはないわ。
だって、「あれ」は…
「妹」は、きちんと処分したんですもの。
臓器は臓物商に売って。
膚はその手のコレクターに売って。
何もかも処分しているんだから。
それに、あの子が人狼だったなんて、あるわけないし。
そんな食人種がそうそう居て、いい筈がないのだから**]
[ひらりと振られた手に、同じように振り返そうとすると]
……ライターを返しそびれた
次に会った時にでも返せばいいか
[必ず会える確信など、有る訳が無いのに そう考えてしまったのはまだまだ事件に巻き込まれた自覚が薄いからか、違うだろうか
兎角、簡単な護身用品を揃えようと オフィスビルに向かおうかと思い立ち
あそこには研究組織のセーフハウスがあった筈、日持ちする安全な食料もあるだろう……と、大きく伸びをした後に歩き出す]
[髪を透かすようにして見た相手の顔>>227は、胡散臭いがまだ"人間"だ。
だからどうにかその場に踏み止まり会話を続ける]
人狼かどうかはともかく、体の中に化け物を飼ってる人間はいる。
僕は見たんだ!
[息を荒げ恐慌状態になりかけながらも訴える。
その必死な様子が、相手にどう映っているか想像する余裕はない。
相手に事態について問われれば首を振り]
僕は知らない。でも、ここまでやるからには、何か危険なものが紛れ込んでるのは確かなんだろ?
[お前のように、と言わんばかりに僅かに顔を持ち上げる。
相手の名乗りに、口の端を歪めた]
医者か……。
[余りいい思い出のない職業だ。
しかし両手を挙げた所を見れば、当面の危険はないのだろうと。
腰の銃には気付かぬまま、半身ほどを相手に見せた]
→ 商業棟・二階 ―
…一番大きいお店、と。
そういえばベルのブックカフェもこの辺、なのかな。
[きょろきょろをあたりを見回す。
携帯端末の画面を右に左にスライドさせると、確かにベルが話していたカフェもあるようだった]
…とりあえず、薬局に行ったら今日からの寝床考えなきゃなぁ…。
[薬局の小奇麗な看板を見上げ、溜息を一つ**]
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