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>>241ネル
へえ、君は純粋なんだ。でも納得いくな。
一本芯が通ってるようだし。
それらの薬が存在する事実は色々面白いことを考えさせてくれるから俺は嫌いじゃないけどね。
あ、使うのは嫌だよ、勿論。あれは後悔と羞恥と絶望くらいしか残していかないからね。
裏設定書いてたらこんなに長文になっちまったいwww
殆ど即興って言うねwww適当言ってるかもしれんです。EPで見てる人は笑えばいいと思うよ
/*
魔法学校の筋肉キャラっていうと、QMAのユリちゃんとかリックとかいるからありっちゃありなんだよね。
ユリちゃんは脳筋アホ可愛いし、リックは文武両道好青年可愛い。
まあ俺はユウ使ってますけどね!!!
静寂に満ちた学院内を、靴音を立てて歩いていく。
冷えた空気の中、普段なら感じ取れない、音の反響が聴こえる。
教室に入って、机に腰かけて。
昼間の喧騒と今とを比べてみると、何があるのか、何がないのか。
それがよく解るから、私は満足して頷く。
さーて、俺は仕事しようかしら。
冷えそうだし紅茶でも淹れるかな。
ネルが俺のいない間保健室にいるなら頻繁に使う道具は分かりやすいようにラベルでも貼っとくか…。
分校舎に持ってく書類も分けとかないといけないな。…んー、それは明日でもいいか。
洗脳魔法は色んなもんをすっとばすからねー、僕としてはその過程の方が気になったり。
悪趣味とは思わないけど、ちょっぴり残念よね、相手を知れない分。
少し歩いて、中庭。
盛り上がった芝生の上に、絶対人には見せない姿だけれど、ごろん、と寝転んでみる。
「ん。こんな夜に空を眺めないのは勿体無いわ」
最初に星に目を奪われてから、(宝石みたい)と月並みの感想を抱いて、吸い込まれそうな昏さの空をじっと見て。最後、諦めて月に屈服して、甘受する。
肌を撫でる夜風と、微かに聴こえる街の音に触れながら、しばらくこうして、空を仰ぐ。
/*
ん、編集ブラフかもだけどおじいちゃんインコさんだったか…!
まあ1日1ドジだからこっちもうっかり陣営だったなw
そして最後に、屋上。
いつからか週に一、二回の習慣になった、月夜の散歩。それの、お決まりの流れ。
本当はこの、「屋上」という場所が好きで、昼間も来たいくらいなのだけれど。
昼間にそんな時間は取れないし、ここには一人でいたいから。
校内でも少し特別な感じがするのが、いい。
街の灯りを眺めつつ、いつものように思索に耽る。
自分の能力は、あまり好きではない。
「従わせる能力」があるせいで、それだけで従わせてしまうから。
私は他者からの視線に敏感だけれど、その中に「恐れ」が混じっていると、辛く、なる。
「本当はどうしたかったの?」「どうしてそんな風に振る舞うの?」「それは貴方の意志ではないでしょう?」
言えるわけないもの。
それも、「拒絶」が強い人ほど、より「強力に」見えない“命令”に従うのだから。
どうしようもない、じゃない?
「……考えても仕方がない、のだけれどね」
何度反芻したか知れないそれを同じやり方で割りきって、糸が切れたからか欠伸を一つ。
私は小さく溜め息をついて、寮へと戻った。
……やっぱり練り度合いが変なことになってるわね。
エルリルクラス?
後でばたばたするのは解っているのによくやるわ。我ながら。
いい具合に『殻』が刺激されたからこんな風にしてみたけれど。
……多分、夜中に嫌な夢を見て目が覚めて、さめざめ泣くんじゃないかしら。このこ。
ん、折角ここまで練れそうなのだし、もう少し伸ばしましょうか。
明日の私はテンションやや低め、ね。
気にしているから。
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