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…悪ぃ、遅刻…。
わーったよ、ちゃんとやりゃいいんだろ?
素人さん相手なら、片腕ってのも丁度いいハンデだしなぁ。
[旧知の仲の係員に文句言われつつ、やる気なさげに会場へ。]
…って。
[組み合わせ見て、やっぱり面食らうわけで。]
“鋼の左手” ダンテは、コールガール ソーニャ を能力(襲う)の対象に選びました。
…ちょ、待てやリュミ。
なんで女性ばっかなんだ、と。
しかもヴァレリーだし。
…アイツも逸般人だろが…。
[こそこそ。]
ったく、なんでお前さんとあたるかねぇ…。
[苦笑いを浮かべつつ、ヴァレリーに片手を上げて…
もう一人に気づいた。]
…ジャヌ…ス………?
[暫く固まったまま、幾度か瞬く。
生きているはずのない…かつての相方。]
んぁ?
[訓練用の模造刀を肩に引っ掛けながら、まじまじと対戦相手──ダンテの顔を見る。]
アンタ、結局正式に参加する事になったんかい。
厄介だ、ああ厄介だねぇ。
[そんな風に軽口を叩いていたが、ダンテの異変に気付く。]
…ん?
如何したね、ダンテ?
ジャヌスって誰さ?
…いや、なんでも無い。
[ふるりと首を振って。]
ちと、昔の知り合いに似てただけさ。
すまんね。
[よく見れば背も声も違う。
顔はかなり似ていたけれど]
そうかい。
なんでもないなら、いいんだが。
ま、訓練が終わったらすぐに休みな。
腕…まだ、本調子じゃあないだろ?
[模造刀を肩に引っ掛けたままで、苦笑い。]
[行き合った男と、同じ訓練を受けると言う女が立ち話を始めるのに軽く肩を竦める。
ひらりと手を振り、先に行こうと延ばした足を引き止めたのは視線。
見知らぬ男の視線が刺さる。
その視線に何が込められているのか解らずに、ただ、肩を竦め小さく笑った。]
化け物でも見るような眼だった。
[くすり、笑って男の瞳を覗く。]
そんなに似てるの?
会って見たいな。
[今の顔は誰のものだっただろう?
記憶を辿るけれど、思い出すことはなく。]
さて、と。
そろそろ…始めるかい?
[役所からの代表者、四人目の参加者が現れた。]
ま、あれはすぐに片付くかな?
[四人目の参加者を見ながら、にいやりと笑う。]
いや、もう会えないさ…多分。
[ふぅと小さいため息をついて。]
…んまぁ、これでも元はプロだしな。
片腕くらいはハンデだろ。
[やる気なさげにロッドを構えて]
“鋼の左手” ダンテが「時間を進める」を選択しました。
あら、もう始まるんだ?
私、痛いのとか汗かくのとか嫌いなのよね。
[昨日、サロンで整えた爪に視線を落とす。]
私、降参で良いから、早く終わりにしたいな。
[にこりと笑って手を振ると、役場の男から叱責の声が飛んだ。]
“蒐集家” ヴァレリアは、“鋼の左手” ダンテ を投票先に選びました。
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