情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
1人目、自警団長 ヘクター がやってきました。
自警団長 ヘクターは、村人 を希望しました。
舞台
本編『死に至る病-Masquerade-』と同じ街が舞台です。
何処にどのような施設があるのかは未だ設定していません。
近未来の街に相応しい施設でしたら、さくさくと決めていってくださいね。
(酒場やゲームセンターなどの施設も当然あるでしょう)
注意事項
・通常の村と違い、プロローグ部分がメインとなっております。御了承下さい。
基本的にはシリアスRPをお願いしますね。軽いネタはOKですが。
(本編の体験版として認識してもらえると幸いです)
・この村で本編の参加希望を募ると同時に、RPの練習として御活用下さい。
(※本編参加希望キャラでの入村をお願いします。(ややこしいので)
ただし途中でRPしづらいと判断した場合は変更可能とします。(メモにその旨を明記して下さい))
そして憑狼とC狂希望の人、騙りのデータベースとして存分に御利用下さいませ。
・人外キャラクターの使用は可能ですが、世界観(近未来)に即した設定をお願いします。
また、先着三枠です。御了承を。(※人間推奨ではあります)
肩書きは基本的に変更をお願いします。キャラ名は人外キャラ以外はそのままでも問題ありません。
・廃村ぎりぎりまでプロローグで、一日目開始後と同時にコミット連続で終了させます。
(通常入村枠が3人(ダミー除く)、他見物人枠)
一日目からエピに入るまで『戦闘訓練』という扱いになります。見物人はそれを見物しています。
訓練といっても、敵と思える人物に武器を向けてはいおしまいで十分です。
(自分で決めても、[[ who ]]で設定してもOK。メイン部分はそこでありませんので)
・この村のみの参加もOKです。ただしメモにその旨御記入下さい。
アンケート&メモ
お答えくださいね。
■1.参加時間(本編含む)
■2.キャラクターの自己紹介、縁故等(設定は必須、縁故は好き好きで)
■3.本編の開催希望日程(本編参加希望者のみ回答必須)
■4.その他、何かあれば
□現在地:
追記:参加枠について
通常参加枠が埋まったら適当に見物人参加でどうぞ。
通常参加枠の面々と同様、メモにて本編参加希望かは明記をお願いします。
なお、開催予定時期は四月中旬〜五月頭予定ではありますが希望があれば
メモにて希望をお伺いします。
2人目、“蒐集家” ヴァレリア がやってきました。
“蒐集家” ヴァレリアは、人狼 を希望しました。
─Bar"Blue Moon"─
[からん。
軽やかなドアベルの音と共に、現れる。]
マスター。
いつもの煙草と、ブルームーンを頂戴な。
[カウンター隅の席にどっかりと腰を下ろし、ジャケットの胸ポケットからオイルライターを取り出した。]
[出された煙草に火を点け、紫煙を燻らせる。]
ぷはぁ。
やっぱ、仕事の後はコレに限るねぇ。
でさ、マスター。
ちぃとばかり聞きたい事があるんだ。
[懐から、奇妙な装丁が施されたカードを取り出して]
なんかアタシ、役所から召集辞令出てんだけど。
戦闘訓練だとかなんとかで。
マスターんトコにも、こんなの届いた?
[マスターは、こちらの問いに首を振って答える。]
ん、そっか。
それじゃあコイツは、適当な人材を選んで届けられてんのかね。
…ったく、アタシみたいなのにこんなモン送ってどうすんだっての。
[ぶつくさ言いながら吸いさしの煙草を灰皿に置き、ブルームーンを一息で飲み干す。]
マスター、XYZ頂戴。
[二杯目を*要求した。*]
………ふわ、よく寝た。
すまんねマスター、また寝床に使っちまってさ。
[飲んだ酒と煙草の代金と、宿泊代代わりのチップを手渡し]
んじゃ、また来るわ。
ちぃと“仕事”してくる。
[踵を返し、振り返ることなく店を出た。]
─Bar"Blue Moon"→雑踏─
村の設定が変更されました。
─雑居ビル・自宅─
[ようやく自宅に帰り着き、留守番電話の再生ボタンを押してから硬いソファに寝転がる。]
………ふー。
[煙草に火を点け。
ぷかり、と煙を吐く。]
“鋼の左手” ダンテ が見物しにやってきました。
“鋼の左手” ダンテは、見物人 を希望しました。
[再生件数は、1。
なんでも、鼠の駆除だとか。]
ホントにネズミなのかね…?ま、いっか。
どのみちただの“仕事”だし。
[携帯灰皿で火を消し、ガラクタだらけの狭苦しい自室を*後にした。*
食事は、適当に外で食べようか。]
─雑居ビル→ファーストフード店─
─街・並木道─
[先程吸ったばかりだが、また吸いたくなった。
周りに子供が居ない事を確認し、懐の煙草とオイルライターに手を伸ばす。]
………子供がいないんだ、構わんよね?
[ぽつりとそう呟くのは、良心の呵責のなせる業かもしれない。
違うかもしれないが。]
お?
なんだい、ダンテじゃないか。
[煙草を口から離し、空いた方の手を上げる。]
奇遇だね。
アタシは“仕事”前の食事に向かう途中だが、アンタは?
[左手を上げかけて、
引っ込めて右手をひらり。]
まぁ、久しぶりっちゃぁ…久しぶりさな。
…“仕事”か。
ここんとこはすっかり隠居生活さね。
[肩を竦めた溜息には、やや羨望も混じっているかも知れず。]
俺もメシはまだだ。…良けりゃぁ付き合うが?
ん、まあネズミ退治とは聞いてるんだがね。
アンタの仕事程、上等なモンじゃないよ。
[羨望の混じった溜息に気付いたのか、ひらひらと煙草を持たぬ
左手を振っていたが。
良ければ付き合うと言われ、相好を崩す。]
そうかそうか。じゃ、付き合って貰おうかね。
食事は一人より二人の方が断然いい。
そゆこと。
…あー、何食べる?
[財布に幾ら入ってたっけなあ、と考えながら口を開く。]
とりあえずさっきまではファーストフードでいいかと思ってたんだが。一人の予定だったしさ。
[再び煙草を咥えながら、歩く。
丁子の匂いが混じった煙を、ぷかり。]
普段なら何でも奢ってやる…ってぇとこなんだが…
今は、ちぃとなぁ。
流石に暫く稼いでねぇからな。
[財布の中身はそれなりに軽い。]
んー…そうさね、ファストフードも嫌いじゃないが…
そこのカフェでパスタとかは?
[はしゃぐ姿に目を細めて、共に店へ。
窓際の席に陣取り、メニューを眺める。]
んー…辛いのは平気だったか?
[デザートのページにはいちごムースとパインのソルベがあったりもするかもね。]
[適当にサラダとパスタを頼み、デザートのページを熱心に見ている姿に苦笑い。]
…そういや、あれだ。
お前ンとこには…こういうの来てなかったか?
[精緻な装飾を施されたカード。
ただし、ヴァレリアの物とは違い、赤いスタンプが押してある。]
一応、辞退はしたんだが…補欠でいいから出頭しろってぇ話でナ。
んー?
[いちごムースとパインソルベを頼んだ後、ダンテの差し出した
カードをまじまじと見る。]
ああ、ソレ。
[懐から、奇妙な装丁が施されたカードを取り出す。]
アタシのとはデザインが違うね。
ソレが補欠ってこたぁ、アタシは正式に参加しろってコトか。
…うっわ、面倒臭い。
[そうこうしているうちに、頼んでいたサラダとパスタが運ばれてくる。]
いいや、細かいコトは食べてから考えるわ。
いただきます、と。
[手を合わせ、食事前の挨拶。]
アンタも災難だね。
ま、正式に引っ張り出されないよう祈っとくよ。
[吸いさしの煙草を灰皿に置き。
カルボナーラにフォークを*差し入れた。*]
ほぅ、お前さんは正式に…なぁ。
ま、楽しみにしておくか。
[結局デザートは両方頼む様子に、流石に呆れた顔を見せつつ。]
…まだまだ、実戦やるほどにゃ馴染んでくれてねぇしなぁ。
[握ると軋む音を上げる、無骨な鉄色の左手をさする。]
…育ちが良いんだか悪いんだか。
[相変わらずの行儀のよさに軽く吹き出しつつ、
自分もショートペンネのアラビアータへフォークを。*]
[一足先に食事を終え、ぽんと手を合わせる。
頼んでいたパスタ、サラダ、デザートは綺麗に平らげられていた。]
ごっそさん。
[相変わらず、おかしなところで律儀である。]
[手元の携帯端末に視線を落とし、時刻を確認。]
…ん、そろそろ時間かな。
お先に失礼するよ。これから“仕事”なんでね。
またどっかで会ったら食事しよう。それじゃ。
[席を立ち、ひらりと左手を振る。
そして代金を支払った後、*店を出た。*]
─カフェ→?─
─スラム 路地裏─
[刀に付着した血を払い落とし、ぐったりと壁に凭れ掛かる。]
…はぁ。
ワリに、合わないよ。こりゃ……。
[足元に転がるネズミ…もとい、チンピラ達の死体を見下ろしながら力なく笑う。]
[息を整えた後、いつものように煙草とライターを取り出し一服。]
…ん。この一服の為に生きてる…わけじゃないけど。
コレがなきゃやってられんね。
[と、その時。
携帯端末から通信が入った。]
ったく。
なんだい、人が一服してるってのに。
[咥え煙草のまま、通信用のスイッチを入れる。]
あぁ?
さっきのアレ、“感染者”だったってのかい?!
だったらさっさと言いな!
対策のしようもあっただろうが!!
[通信相手の報告を聞き、大声で罵っている。
それでも煙草は*咥えたままで。*]
“蒐集家” ヴァレリアは、おまかせ に希望を変更しました。
[通信機のスイッチを切る。]
ま、後で依頼人からは違約金をごっそり頂くとするか。
それじゃ、次はアタシのお楽しみを…っと。
[その場に座り込み、チンピラ達の懐を探り始めた。]
[金目の物は敢えて取らない。
それでは、ただの追い剥ぎと変わりないから。]
ん、これとこれとこれ、かな。
[見覚えの無い店のマッチとカジノで使われているコイン一枚、
安そうな装丁の聖書一冊を抜き取った。]
じゃ、後は片付けちゃいますか。
携帯端末で証拠写真は取って、と。
さて。
仕上げはお片付けだねぇ。
[コートの内ポケットからフォアローゼスの瓶を取り出し、蓋を開けて琥珀色の液体を満遍なく死体に振りかける。]
アンタ達は、どんな色で燃えるのかねぇ?
[にやりと笑いながら咥えていた煙草を死体の山へ放り投げ、
すっと後ろに下がる。
赤紫色の炎を上げ、燃え上がる死体。]
ん、なかなか綺麗な炎じゃないか。
[新しい煙草に火を点け、にやにや哂いながらそれをw*見ている。*
灰になるまで。]
さて。
仕上げはお片付けだねぇ。
[コートの内ポケットからフォアローゼスの瓶を取り出し、蓋を開けて琥珀色の液体を満遍なく死体に振りかける。]
アンタ達は、どんな色で燃えるのかねぇ?
[にやりと笑いながら咥えていた煙草を死体の山へ放り投げ、
すっと後ろに下がる。
赤紫色の炎を上げ、燃え上がる死体。]
ん、なかなか綺麗な炎じゃないか。
[新しい煙草に火を点け、にやにや哂いながらそれを*見ている。*
灰になるまで。]
えー。お知らせ。
実際の参加希望者の実数を知りたいと思っていますので、現時点での本編開催予定(四月中旬か五月頭)で参加可能なおかつ興味のある方は見物人枠で入っていただけないでしょうか。
2、3喋ってあとは廃村ぎりぎりまで寡黙でもOKです。
(連続コミット終了をしたいので、ぎりぎりの時間になったら二名ほど通常枠に移行をお願いしたくもありますが)
村の設定が変更されました。
─サウスストリート・スポーツジム─
[サンドバック代わりのターゲットドロイドを相手にスパーリング。]
…ちっ。
[顔を顰めて短い舌打ち。動きを止めて床に座り込む。
エラーを起こして痙攣する鋼鉄の義手。
手動停止ボタンを押す。ガクンと関節が緩み、脱力。]
[死体は、真っ白な灰となって崩れ去った。]
お仕事完了、っと。
[通信端末から映像データと報酬の増額を希望するメールを送った後、"Blue Moon"へ。]
─路地裏→Bar"Blue Moon"─
─Bar"Blue Moon"─
[ドアベルを鳴らし、店の中へ。]
マスター、喉渇いたしお腹も減った。
ブルームーンと、あと何かパスタをお願いね。
[いつもと同じように、カウンター隅の席に座って。
注文が来るのをじっと*待つ。*]
コールガール ソーニャ が見物しにやってきました。
コールガール ソーニャは、見物人 を希望しました。
-スラム街-
[barの暗がりで、一人の女が微笑む。]
あら、お客さん、久しぶりの指名ね。
何を驚いているの?
この衣装?
ほら、数世紀前に流行ったやつよ。たまにはクラシックな格好もしてみたくて。目立つのは嫌い?
ああ、この前と違うって。
そう。飽きたから変えたの。
この髪の色、瞳の色とあわせると良いでしょう?
え? 顔?
顔も飽きたから変えちゃった。
大丈夫。体は前と同じだから。
体迄変えちゃうとね、疑われるのよ、今流行りのなんていったっけ……あ、思い出した。
『Masquerade』
村の設定が変更されました。
ースラム街・ホテルの一室ー
[窓の外、遥か下方に赤紫の光が見える。
暗いスラムに鮮やかに輝く。]
綺麗ね。
[独り言のように呟く。
ベッドに横たわる男の答えはない。]
貴方も、あんなふうに燃えるのかしら?
それとも、薬品で溶かされちゃうのかしら?
[仰向けに横たわる男の顎を指先でつつき、視線を落とす。
触れた指先が、まだ鮮やかな血に染まった。]
興味ないわ。
[シーツで指を拭き、息を吐く。
髪に、肌に飛び散った赤と白の残滓を落とす為、バスルームへ]
“烏” ケビン が見物しにやってきました。
“烏” ケビンは、見物人 を希望しました。
─路地裏・スクラップの溜まり場─
[金属の山をごそごそと掻き分けて]
こいつはもう、錆び切ってるか。
こいつは使えそうな気もするが…シケてるかねぇ。
んー…こいつは?
[山の奥から摘み出した、コンピューターのパーツを見て、にやりとする。]
メモリーかこれは?…いいモン拾ったじゃん。
中身も売れて、一石二鳥ってトコだね。
不用心な持ち主様に、感謝感謝っと。
[薄汚れた少年はくつくつと笑いながら、戦利品をポーチに収め、飛ぶようにその場を*走り去った。*]
宮殿管理人 カーラ が見物しにやってきました。
宮殿管理人 カーラは、見物人 を希望しました。
―湖のほとり―
[裸足で湖のほとりを歩く]
(まだ冷たいのね。
当然なのかしら)
[水が足を撫でる。
湖なのに、どこか波が有るようで、無い。
裸足の足を痛めないようにそっと。
足音さえ忍ばせて独り、歩くのだった**]
─街・並木道─
[クリニックを出て、背中を丸めて歩く。]
拒否反応…か。
[鈍い輝きを放つ左手をちらりと見て。]
…流石に、ラフィアは手に入るような代物じゃねぇしなぁ…。
[末梢神経インターフェースとの親和性を飛躍的に高めると言われる幻の秘薬。
採取地が限られる事もあり、非常に高価な品。]
稼げるようにするために必要なモンを手に入れるために稼ぐー…って、どんな矛盾だってぇの…。
[左の義手を、握る。開く。
目を背けるようにポケットに突っ込んで、寒空の街へ。]
─Bar"Blue Moon"─
[カラン、と店内に響くドアベル。
定位置はいつも、カウンターの左端。]
…マスター、いつもの。
いや、少し薄めで頼むわ。
[注文したボンゴレ・ビアンコを食べつつブルームーンを傾けていたが、ドアベルの音に気付き。
そちらへ視線を投げた。]
あらら、奇遇。
ダンテも常連なのかね?
[とりあえずグラスを置き、ひらひらと手を振ってみせた。]
─路地裏→Bar"Blue Moon"─
[颯爽と路地を駆け、得意先の待っているだろうバーへと足を運ぶ。]
そうだそうだ、今の内にチェックしとかねえと。
[暗がりの壁にもたれ、先程拾ったメモリーを、手持ちの端末に入れる。
期待を抱きながら、中身を確認しようとしたが…]
…はぁ?
「ファイルが壊れています」って?
あぁ…期待すんじゃなかった。
[げんなりと肩を落とす。]
…よ。
[薄めの水割りにしたバーボンのグラスを軽く振って。]
ま、普段はこんな時間に呑んでたりはしないんだがね。
…仕事、どうだった?
[声のトーンを落として問う。]
まあ、そう美味しい話は、ないってコトかねぇ。
いいや。メモリー自体は損傷してないし。
[溜息を漏らしながら、とぼとぼとバーに向かっていく。
店に着き、扉を開く。ドアベルが再びカランと鳴る。]
ん。
…ちょいとトラブルはあったけど、解決。
戦利品も頂いたさ。
[トラブルの内容までは話す気なし。]
そっちはどうしたね?こんな時間に。
トラブル、なぁ…。
ま、怪我とか無ぇならそれに越したこたぁないさな。
[グラスを手に、傍へ。]
ん、ちぃとドクに診てもらってきた。
…拒否反応が出てるってぇか…接続認証不全症候群…だとさ。
[見せる左手は、店内の照明に鈍い輝きを返して軋む。]
…最悪、グレード下げた別のに付け替えかもしれん。
全く…厄介な。
怪我はないさ。
あの程度の連中にやられるほど落ちぶれちゃいない。
[ダンテの左手を見ながら、グラスを傾け。]
拒否反応、か。
何とかならんのかい?
[店内に得意先の女と、義肢の男がいるのを確認し]
…姐御ー。今日はさっぱりでした。
[重い足取りで左側のカウンター席に着き、安酒を注文する。]
…おっさんも、随分ブルーなようで。
ま、今宵は飲んで飲んで飲みましょうや。
[義肢の男に、同情するように声を掛ける。]
おーう、ケビンかい。
まあそんな日もあるさ。くよくよするな?
て、あんた。飲むにしてもそんな安酒はやめときなよ。
アタシが奢るよ。何飲みたい?
[言いつつ、財布の中に入った金を数え始める。]
オッサン…ってなぁ……。
[そんなに老けて見えるか?と真顔で問いつつ。
半分その言葉にも落ち込んでるご様子。]
ま、こんな日ぁ呑むに限るさね。
[グラスをカラリ。]
すんません姐御…。じゃ、スコッチ頼みますぜ。
まあ…安酒は、自分への戒めなんで。こっちも飲みやす。
[顔に陰を落としながら、苦笑いする。
それからポーチのジッパーを開け、拾ったメモリーをテーブルに置く。]
情報のひとつやふたつ、ありゃいいなと期待したのがよくなかったんですわ。
まあ、壊れたファイルを収めたメモリーってのも、それはそれで価値がありますかね…?
おっさんが駄目なら…爺さん?
[くくくっ、と堪えるように笑い出す。]
いや、冗談ですよ、兄さん。
[ゴトン、と音を立てて、安酒がテーブルに置かれる。
右手に取り、口に含む。]
…ああ不味い。
スコッチね。了解。
[なんとかぎりぎり足りる金額でよかったと内心ほっとしながら、
注文。]
マスター、あっちのテーブルにスコッチを。
…そうそう、安酒は飲み過ぎんじゃないよ?
悪酔いするから。
[釘も一応刺しておくが、聞いてくれるかどうか。]
あと、機械関係はアタシに聞かれても困る。
アンタなら、何か使い道を思いつきそうだとは思うけどさ。
って、おいおい。
言ってる傍から寝るんじゃないよ。
[肩を竦めながら、溜息。]
マスター、この子が起きなかったら泊めてやっとくれ。
[ボンゴレ・ビアンコを食べ終わり、*食後の一服。*]
/*
中発言失礼します。
本編にはスケジュールさえ合えば参加させて頂きたいと思っております。
キャラは現在様子見。
ただ、憑狼やC狂の為にも癖はさっさと披露(?)しておきたいです。
見物人にも独り言が有るのに国主さまの配慮が窺えます。
/*
再び中発言失礼します。
探したのですが【屍食鬼】が分かりませんでした…
時間が取れたらもっと探してみます。
*時間切れです*
安酒が“戒め”ねぇ…。
………ケビンって年幾つだったっけ。
[仕事で稼いでいる身ならば、まあ飲んでいいだろうと思ってはいるのだが。
まじまじと、眠る少年の顔を見つめる。]
…ま、細かい事は気にしない事にするか。
[少年から視線を外し、二本目の煙草に*火を点けた*。]
―湖のほとり→宮殿―
[「ぱしゃ」っと水が跳ねる音がする。
それは不規則だが、断続的に続く。
もうすぐ、この湖も夕闇に包まれるだろう]
……。
[たった一人の待ち人。
右目が金で
左眼がライトブルー。
オッドアイの――
黒猫]
[世界にふたりだけなら、
お互いの名前は必要ないのだろうか。
猫に名前をつけてはいたがその名を呼んだ事はなかった]
(アダムとイヴみたいに…?
りんごを食べるのだったかしら)
覚えてもいないのに、変なお話しね、それ。
[誰も居ない湖。
風が水面を攫ってゆく程度]
…帰りましょう。
風邪を引くわね。
[いつからか住み着いた、黒猫の居る宮殿へ。
他には掃除ロボットしかいない――]
[たまに、遠足や見学で訪れる小学生。
それ以外、数日に一度物珍しさでやって来るわずかな人々。
街から見放されたような幻覚を視る。
そんな筈がない事を知ってはいるのだけれど。
持って来たタオルで足を丁寧に拭き、靴を履く。
わずかに吹く風がケープを膨らませた]
……。
[目を伏せ、誰にともなくわずかに微笑み**]
クラムチャウダーにしようかしら。
…ほんとう。
他に食べてくれる人が居ないと張り合いがないわね。
-スラム街/ホテルの一室-
[仕事に汚れた体を洗い流し、バスルームを出た。
無言のまま横たわる男には目も向けず、携帯端末を取り出すと登録されたアドレスへとアクセスする。]
もしもし?
私よ。片付けて欲しいものがあるの。
場所はバートラムホテル、703号室。
ええ、一つだけ。
部屋は朝迄取ってあるから、それまでによろしくね。
[用件を告げ、接続を切ると静かに部屋を出た。]
[ひっそりとホテルを出、薄汚れた路地裏に出ると、遠く、ネオンの輝く繁華街を仰ぎ見た。]
そろそろ替え時かなぁ。
この顔も服も、気に入っていたんだけどな。
[呟くと使い捨ての携帯端末を溝ヘと投げ捨てる。
行為の前に口にした薬の所為だろうか、視界がやけに鮮やかで、眩しさに目を細めた。]
[五本目の煙草を吸い終わり、灰皿にそれを押し付けた直後。
携帯端末が懐の中で震えた。]
………すまんね、マスター。
騒がせてしまいそうだから、今日はこれで失礼するよ。
[代金とチップを支払い、立ち去る。]
─Bar"Blue Moon"付近の路地裏─
[店から少し離れた路地裏で、携帯端末のスイッチを切り替える。]
ああ、もしもし。………ふうん、またかい。
いやなんというか、依頼人の顔が見てみたいものだね。
ん?文句は無いさ。“仕事”だからね。
[連絡を終え、端末を懐に仕舞い込み。
バートラムホテルへと*向かう。*]
─バートラムホテル・703号室─
こりゃまた、手際のいい。
[喉を果物ナイフで一突き。
相変わらずいい仕事をしているとひとりごちた後、処理を始める。
大男の身体を引きずって、バスルームへ。]
悪いね。
ちょっとバラすよ。
[刀ではなく鉈を使い、四肢を切断し始める。]
[幾分か手間取りはしたものの、切断を終えて。
備え付けのシーツに包む。]
………あまりスマートではないけど。
まさかこんな所で処理は出来ないからねぇ。
[火災報知器の音に追い立てられるのは御免だ。]
………というかあれだ。
アンタも災難だね。
お楽しみの最中に殺られたんだろ?多分。
[部屋に漂っていた、特有の匂い。
答えは一つだと考えていい。]
ま、死後アタシに切断される事の方が災難かね?
あはは。
[鉈の血を洗い終え、包み終わった“荷物”を抱えてホテルの外へ。
ま、シーツ一枚が紛失したところでなんとも思いはしないだろう。]
………重。
[言葉とは裏腹に重さを感じさせないような動きで、路地裏へ。
“戦利品”の未使用弾丸一発を抜き取った後、焼却。
煙草を吸いながら、火が消えるまでずっと*眺めていた。*]
[背中を丸めて歩く路地裏。
足音を聞きつけた、痩せた野良猫が逃げる。
ふと見た、その先…]
…ジャヌス?
[思わずそのまま立ちすくむ。
…こんなところに、居るはずがないのに。]
[その姿を追おうと、伸ばした左手。
血の通わぬ鋼の腕は、突然耳障りな音と共に在らぬほうへとひしゃげて軋む。
止まらない、警告音。]
…っ、なんでこんな時にっ!!
[発作がおさまった頃には、既にあの姿は雑踏にまぎれて。]
…居るはず……無ぇだろ。
[トドメ刺したのは、自分なのだから。*]
─Bar"Blue Moon" 二階の一室─
[泥酔している間に、マスターに空き部屋に運ばれていた。
小さなベッドの中で、頭を抱えながらのたうつ。]
…ああ痛っ……。
二日酔いかよ……やってらんねぇ…。
[視線の先の古びたテーブルに、先程拾ったメモリーが置かれている]
…悪りぃな、おっちゃん。わざわざ持ってきてくれて。
あぁ…姐御は機械の話、さっぱりだったっけ…?
せめて中のデータが復旧できりゃ、姐御のためにもなれるんだが…。
…あれ上手く直せるかねぇ…。
[再び頭痛に襲われ、ベッドの中で唸りながら眠りに*就く。*]
-路地裏のbar.library-
[赤いドレスの女が小さなステージで歌っている。
真っ赤な唇からこぼれる音は遠い異国の流行歌。
隅の席で頬杖をつきながら、女の言葉をなぞった。
出鱈目な異国の言葉。]
言葉は、真似できないなぁ。
[呟き、パスティスのグラスを傾けた。
喉の奥にアニスの香りが流れ込む。]
神父 クリストファー が見物しにやってきました。
神父 クリストファーは、見物人 を希望しました。
[スラムの片隅にある、ボロボロの教会。
一人の神父が、古ぼけた祭壇に祈りをささげている]
ジャン…
[口に出すは、一人の少年の名前。
この教会で物書きを教えていた子供だった]
『Masquerade』…
[今、世界中に蔓延している奇病。もちろん、このスラムでも例外ではない。
少年は、『Masquerade』に感染した挙句、顔のない遺体として見つかった。
今はただ、少年が天国に行く事を、神に祈るのみであった]
[アルコールがじわりと体に染み込むのを感じながら、2杯目のグラスを置いた。
歌が終わり、暗くなったステージを一瞥すると、視線は周りの客へ。
次はどんな自分になろう。
夢を見るような目で辺りを見回すと*微笑んだ*。]
─自室─
[二件分の報酬を受け取った後、帰宅。
帰るなり、ぐったりとソファに身を沈める。]
はぁ、なんだか久々に疲れたねぇ。
["Blue Moon"に連絡を入れておこうかとも思ったが、携帯端末のスイッチを入れる気力すら起こらず。
そのまま、*眠りの縁へ。*]
[けだるい頭痛と共に、ねぐらで目覚める。
痺れた指で乱れた髪を掻きあげようとして、接続解除していた事を思い出した。
ベッドサイドの机に転がした、体温も感覚もない冷たい鉄の腕。
錠剤をいくつか噛みながら、肩口のソケットへと義肢を接続する。
意識に混ざるパルス、思考に混ざるノイズ。
まだ多少寝ぼけた頭で、ぼんやりと昨日の事を思い返す。]
調べて、もらうか。
[情報屋宛に送るメールは、かつての相方の写真。]
[朝。
おもむろに身を起こし、携帯端末のスイッチを入れ。
"Blue Moon"に連絡を取る。]
ああ、マスター?
ケビンの様子なんだけど、どうかな。迎えに行った方がいいかね?
[どうにも心配だったらしい。
そのまま延々と、30分間*話し続ける。*]
―宮殿・厨房―
[黙々と食事を続ける黒猫を、腰を屈めて見詰めている]
そろそろ街に行かないといけないわね。
[週に1度、あるいは2週に1度は日用品などの買出しに街へ出る。
あまりにも辺鄙な場所で有る為、宅配にすると品代より配達代の方が高い。
回線は引いて有るが、深い森の中、電波は入らない。迷わないようにと、小道が控え目に街へと続いている。
自足出来るものは野菜など、わずかばかり]
無理に人を置かなくても、メンテナンスなんてロボットに任せればいいのにね…
政府の方は何を考えてらっしゃるのかしら…
[それはきっと、仮にも宮殿と云う前文明の象徴を少しでも神秘的に、人間らしく見せたいと云う事なのだろうけれど]
[ぺろりと食事を平らげた猫は鳴きもせず、食事を提供した女へと身を絡ませる。
しかし女は名を呼ぶ事もせず、自身に擦り寄って来た猫を優しく撫でるだけ]
お粗末様でした。
[いつもの挨拶を一方的に済ませ、カーラは控え目に微笑んで闇色の毛の猫を引き寄せ、*抱き締めた*]
無理に人を置かなくても、メンテナンスなんてロボットに任せればいいのに…
政府の方は何を考えてらっしゃるのかしら…
[それはきっと、仮にも宮殿と云う前文明の象徴を少しでも神秘的に、人間らしく見せたいと云う事なのだろうけれど]
[ぺろりと食事を平らげた猫は鳴きもせず、食事を提供した女へと身を絡ませる。
しかし女は名を呼ぶ事もせず、自身に擦り寄って来た猫を優しく撫でるだけ]
お粗末様でした。
[いつもの挨拶を一方的に済ませ、カーラは控え目に微笑んで闇色の毛の猫を引き寄せ、そっと*抱き締めた*]
─夕方・教会─
『またね』『バイバイ」
[子供たちが数人、手を振って教会から去っていく。彼らを見送ると、一人教会の中に戻る]
ふう…
[小さくため息をつき、中央に高く掲げられた神の像を見上げた]
神よ…スラムという過酷な環境の中でも、健やかに育つ子供たちは素晴らしいですね。
[わずかに目を細めて微笑み]
Amen.[軽く胸で十字を切ってしばらく祈り、顔をあげた]
[そのまま身体を軽く伸ばす。]
少し疲れましたね…久しぶりに"Blue Moon"にでも顔を出してみますか。
[教会の戸締りをして、街の中へと*出かけていった*]
/*
…すごく興味のあるRP村なんですけどねー(憑狼は好きだー)
近未来SFチックなのが色々と難しいですorz
もう少し早めに入るつもりが、キャラ設定が決まらずに遅くなったり。
浮かなきゃいいなあ。どきどき。
*/
[ぷちり。
携帯端末のスイッチを切り、ソファから立ち上がる。]
さあて。
迎えに行くかね。
[身支度を整え、"Blue Moon"へ。
留守番電話の録音を聞くのは、後回し。]
─自宅→─Bar"Blue Moon"─
──Bar"Blue Moon"─
[からん。
ドアベルを鳴らしながら、店内へ。]
マスター。
ケビンを預かってくれてありがとね。
大変だったろ、運ぶの。
[いつもと同じ、カウンター隅の席へ着く。]
ま、チップ代わりにまた飲んでいく事にするよ。
ブルームーンを頂戴な。
[ぴっと右手人差し指を立てながら、*注文。*]
業務連絡
16日夜頃、表舞台では戦闘訓練と称して某所に召集をかける予定です。
17日または23時辺りにでも、手動開始で一日目に入りたいと思っております。
………何方か予定空いてる人、通常枠への移行よろしくお願いしますっ。
(※廃村は駄目だそうです)
なお、戦闘訓練の観戦は自由とします。
“鋼の左手” ダンテは、ランダム に希望を変更しました。
“鋼の左手” ダンテ は、3人目として参加することにしました。
コールガール ソーニャは、村人 に希望を変更しました。
コールガール ソーニャ は、4人目として参加することにしました。
-スラムの路地裏-
[古びた教会の前を、おぼつかない足取りで女が歩く。
子供の忘れ物だろうか、教会前の広場に投げ出された球場の遊具に足を取られ、ペたりと尻餅をついた。
転んだ拍子に蹴り上げた遊具は軽い音を立て弾み、教会の壁に跳ね返る。]
……こんなとこに転がしておいたら危ないでしょう。
[barで摂取した酒の所為か、その頬はわずかに赤い。
手元に戻って来たそれを両手で取り、小さく悪態をついた。
一呼吸の後、再度壁に投げ付ける。
特に力を込めたつもりはない。
けれどそれは、まっすぐに弧を描き、教会の窓へと命中した。
ガラスの砕ける音。]
ごめんね。
[割れた窓を見上げ、両手をあわせた。
窓の上、教会の屋根に十字架が見えて、あ、と声を上げる。]
教会だったんだ。
罰あたっちゃうと不味いよね。
[何処か他人事のように淡々と呟くと、ポケットから数枚の紙幣を取り出した。
口紅で”ごめんなさい”と殴り書くとその紙幣を教会の戸の隙間に押し込む。
夢見るような目で微笑むと、ひらひらと手を振って教会をあとにした。]
[ゆっくりと街を歩き、"Blue Moon"にたどり着く]
マスター、ご無沙汰してたね。
[中に入り、適当に空いてる席に座る]
おや、ヴァレリアさん。こんばんは。
[隅の席にいる女性に軽く挨拶をして、マスターの方を向く]
久しぶりに飲みたい気分になりましてね。
そうですね、ウイスキーをお願いします。ロックで。
[しばらくすると、目の前に琥珀色の液体の入ったコップが差し出される。
そっと手に取ると、ゆっくりと杯を*傾け始めた*]
[三杯目のブルームーンを飲んでいる最中に声を掛けられ、振り向く。]
ん?
クリスかい。久々だねえ。
[ロックグラスを傾けるクリスをまじまじと見て]
聖職者だから酒飲むなとは言わんけど。
何度見ても結構シュールだよね。神父にウイスキーってのは。
………なんとなく、ワインや軽めのカクテルを飲んでるイメージがあったんだが。
[笑いながら、こちらもブルームーンのグラスを*傾けた。*]
御協力ありがとうございました。
今夜、通常枠へ移行したお二方宛てに正式な招待状が届く予定となっております。
手動開始時刻は、17日23時頃を目処に。
[こくり。ウイスキーを喉に注ぎ込むと、芳醇な薫りと喉を焼く熱さが心地よい。
ヴァレリアの様子に気がついて、そちらを向く]
そんなにシュール、ですかね?[軽く首を捻り、グラスをテーブルに置く]
昔から好きなんですよ。きつい酒の方が。
薫りも、熱さも。それに…
[軽く笑いを浮かべ、ロックグラスを見つめる]
…すぐに酔えますからね。
[からり。溶けた氷がグラスにあたり、乾いた音を立てた]
/*
ちなみに。
濃い酒が好きなのは、ちと過去ありげな雰囲気を出してみたかったりw
中の人も濃い酒が好き。焼酎ストレート派。
*/
[程なくして、"Blue Moon"を出て、教会に戻る。
戸を開けようとして、何かが挟まってることに気がついた]
ん?なんでしょう?
[よく見てみると、それは紙幣だった。そのうちの1枚に、赤い文字で”ごめんなさい”と書いてある。
はて?と首を傾げつつ、中に入る。明かりをつけると、理由に気がついた。
1枚のガラスが割れている。そばにはボールが1つ転がっていた]
…なるほど。どなたかはわかりませんが、ガラスを割ってしまったんですか。
[苦笑いをしつつ、ガラスを片付ける。そこでふと気がつく。戸に挟まってた紙幣は、ガラス1枚の値段としては多すぎるものだった]
さて。どうしたものでしょう。どなたかわかれば、余りはお返ししたいのですがね…
[しばらく悩んだ挙句]
…浄財として、子供たちの本を買わせていただくとしましょうか。Amen.
[左手に持った紙幣を少し持ち上げ、右手で十字を切り、感謝の祈りをささげる。
そして、修理の手配を*するのだった*]
/*
ぶっちゃけ、カトリックの方が戒律は固いけど、裏で何かやってそうなのもカトリックだったりするから、こういう所だと使いやすいんですよね。
ちなみに。
カトリックは神父、プロテスタントは牧師。
十字を切るのはカトリック。シスター(修道女)がいるのもカトリック。
昔RP村で調べた知識でした(待
*/
ダンテとソーニャの携帯端末に、一通のメールが届く。
戦闘訓練への召集辞令。
それには戦闘訓練への参加を求める旨が綴られておりその証となるカードは自宅の郵便受けあるいは仲介人を通して手渡されると締めくくられていた。
戦闘訓練について
場所は街の中央にある闘技場。
集められた面々は四人ずつのグループに分けられ、その中で最後の一人が勝ち残るまで戦い続けるバトルロワイヤル形式となっています。
(※うち一人はダミーですので即座に脱落しますが)
なお、意図的な致死ダメージを相手に与える事は禁止されていますのでご注意を。
(重傷までならばOK。治療費は役所持ちです)
すぐに酔えるからって…。
立派にアルコール中毒っぽいねぇ、クリス。
[くくっと、喉の奥で笑う。]
…なんだ、もうお帰りかい?相変わらずだねぇ。
ま、いっか。いつもの事だし。
またね、酔いどれ神父さん?
[ウイスキーを飲み終わり、席を立つクリストファーを見送った。]
そういえば。
例の召集辞令、何時だったっけなあ。
[懐からカードを取り出し、日付を確かめる。]
17日の、23時からかぁ。
…めんどくさ。いや、行くけどさぁ。
マスター、もう一杯。
[せめて今は、酔って忘れよう。
そう思い、グラスを掲げてお代わりを*せがんだ。*]
※戦闘訓練(1日目〜)
1発言を終えたらコミットしてOKです。
※見学者の皆様へ
普段通り街をぶらつくもよし、戦闘訓練を観戦するもよし、ということにします。
(カーラは観戦しに行きそうにないなぁとふと思ったので)
“鋼の左手” ダンテ が村を出て行きました。
4人目、“鋼の左手” ダンテ がやってきました。
“鋼の左手” ダンテは、おまかせ を希望しました。
コールガール ソーニャ が村を出て行きました。
4人目、コールガール ソーニャ がやってきました。
コールガール ソーニャは、村人 を希望しました。
‐地区不明/ホテルの一室‐
[枕元の振動に目が覚める。
携帯端末のランプが光りメールの着信を伝えていた。
あくびを一つして、ディスプレイに視線を落とす。]
[バーの2階の一室で、メモリーを眺めてのたうつ少年が一人。]
ああでもない…。
こうでもない…。
ちっ…もっと真面目にプログラミングの”授業”受けとくべきだったか…。
[ふと、思い出したように]
…そういや姐御、そろそろ召集で訓練に行くんだっけ。
応援にし行こうかね……うぐっ!
[酔いの後遺症に悶絶し、ベッドに頭を*埋める。*]
開始後の“役職”について
村人=召集を受けた一般参加者
人狼=役所サイドに雇われたサクラ。一般参加者を全滅させたら追加報酬アリ
となります。まあ、大して意味はありません。
―宮殿―
[ずっと、考えている事。
ずっと、考えていた事]
――……。
[闇に包まれた窓の外に視線をやる。
腕には窓の外と同じ色の猫を抱き締めて*]
/*
申し訳有りませんが不参加を懸念して、IDを晒さずに行きます。
本編へ参加出来るよう都合を付けたいと思っております。
ありがとうございました。
宮殿管理人 カーラ が村を出て行きました。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新