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いつの間にか白い世界は消えて
世界は真っ暗で何も見えない
声が聞こえる
ヨアヒムの 声が
ああ、わたし――――]
―聖堂・塔―
[遠く見据えた自分の死に場所に、賑やかな空気を感じる。『人狼』の死を祝っているのか。あぁ、日常から弾かれて死んだんだ。
僕はそこにいなくて、いらなくて、めでたしめでたし]
明日には、鐘がなって……
またモーリッツ老がどこか行ったとか、冬支度を始めようとか…
誰の恋人がどうとか、隣村とお祭りの企画をしたりとか……
皆は、元にもどるんだ。
[人狼に縋らなかったのも怨嗟の声を堪えるのも、村人たちのためではなかった。
帰るための足も生地をこねる手ももうないのに。
誰かと笑い合った心さえ失くしたら、僕の生も死も、一体なんだったんだろう?
せめて自分で意味があったんだと思えなかったら、何も残らないじゃないか]
これからは、また『いつもどおり』になる。
僕はたまたま不運だっただけなんだ。
たまたま、そこにいられないだけで…。
きっともう…繰り返したりしない……だから、意味はあったんです。そうでしょう…?
「大切なモノのためなら何でもする」んなら――どうか。
[誰にも顧みられなくても、せめて何かしらの血肉になったのだと、そう信じて]
[修道女が鳴らす鐘が時を告げる穏やかな村。
行商人や旅人の出入りが大きな話題になるくらいだ。
困り事は村長のもとへ。知恵がいるなら神父か司書へ。
二匹の犬とともに羊の世話をする羊飼い。
牧草地や畑。山や川や森。
田舎らしい泥臭くものどかな風景が広がって。
そこを悪友コンビが無邪気な仕立て屋見習いを連れて飛んで周ったり。
いつも通りが続いていって、緩やかに移り変わっていく。
穏やかで退屈な日々の中でパンは腹の中に消えてゆく。
取るに足りない人生が終われば、誰もが僕を忘れるけれど。
いつか作り出した味だけは受け継がれ、名前の代わりに遺るんだ……なんて、]
[許したくて許してほしくて、薄闇を漂っている間]
[やわらかくあたたかい夢を見ていた]
[何度日が昇っても何度日が沈んでも]
[鐘の音は、響かない]
ゲルトさんやフリーデルさんはどうなったんだろう、と気になってたりします。
カタリナさんはさくさく消えてしまいましたが、色々忘れた後に更に悲劇的な絡み方をする手もあったかなと思ったりも。
(どうして どうして なら ここは どこ?)
(いきたくても いきたくても もどれないなら)
(ひとりで どうしたらいいんだろう)
(僕は ゆるされないほど 間違えてしまったんだろうか)
(僕は どこにもいけないほど 妬んでしまったんだろうか)
[もう何も見えない。何も分からない。
血の宴の行く末も知らずに、行き場をなくした魂はただただ苦しみ続ける**]
こんな感じで、無念晴れないままグダグダ悩み続けてる感じです。
ゲルトさんは後でーって言ってた気がしますね。楽しみです**
/*
ひとりごと
この惨劇の中発狂はしつつも精神崩壊しなかったエルナは実はPOW・SAN値高いんじゃないかという
でもヨアヒムのおかげ的なところもあったから、ヨアヒムのなだめはエルナにとって精神分析として働いていた説もある
クトゥルフやったことないです
ゲルトのせいか、妙に眠くて一日を無駄にしてしまったあー。
おはようおはよう。
ゲルトの〆はどうしようかな。
ヨアヒムの後を恨み言を言いながらついて回ろうかな。くふふ。
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