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[記憶が、遠くなっていく。
どうしてだろう。
色々なことが、どうでも良くなってくる。
楽しかった思い出も。
大切な思い出も。
消えていった、あの子たちの名前はなんだったろうか。]
[思い出そうとした。
それより早く、脆く。
時間とともに、忘れていった。
あの食器は、だれが使っていたのだろう。
わたしのじゃない。
分からなかった。
もう全部、どうでも良くなってきた。]
・・・ハーディ。ガーディ。
[せめて、あの子たちには生きていて欲しい。
けれど、今更野生には戻れないだろう。]
─ 村の近く ─
[ ふらり。
血の香りに誘われて、人狼は気まぐれで見逃してやった村に近づく。
ああ、人間の愚かなこと。
我はそこには居ないのに。
人狼一族の中でも、特別に呪われたその目は、
さまよう死者を見つめる。 ]
我は今、空腹ではない。
だから、
お前たちのさえずりに付き合ってやってもいいが。
[ 森の中、まるで王座ででもあるかのように木株に腰掛けて。
芸をする鳥を見るような目で、死者へ語りかける。
人狼に見物されていることに気付く死者は、さて、居るだろうか。 ]
[近くにエルナの声が聞こえる…
ヨアヒムもいる……。
泣くのを堪えて二人の会話を聞く。
>>19>>21>>25
狂ってる…
みんなみんなもう…
[よろっと体を起こしてカタリナをおぶさると無言でその場から立ち去っていく。
とてももう他に構おうとする余裕なんてなかった]
専用の食器の描写とか、ぬいぐるみとか。
細かい複線を回収するのターン。
死んだ直後は憶えているけど、すぐに失ってしまう。
・・・あなたに、霊を消すことはできますか。
わたしが、わたしでなくなる前に。
消してください。
とか人狼に願ってみようとしたけど。
墓場で心温まる展開とか、やろうとする気が全くなかった。
虹の向こうの浮島は
争い事のない夢の島
青鳥追って辿り着け
平和に満ちた夢の島
[ この人狼も、生まれた時から呪われていた訳ではなかった。
かつては……。 ]
[それはどのくらい続いただろうか。抵抗しなくなったシスターの腕を放すと、そのまま仰向けに倒れこむ。左腕にはカタリナの最期の意思が刺さったままで]
返して…返してよ…
[自分でも、こんな行為に意味が無いという事は分かっていた。それでも今はただ呟き続ける]
お母さんを返してよ…お父さんを…
復讐者タッグだった感じかな。ララヨアは
しかしもうちょっと喉と時間があったらあれやな、リナVSララバーリ・トゥードとか見れたんだろうか。胸熱
ちな、そんちょの「17歳以上〜」は素で間違えた・・・。
まあ、ゲルトのツッコミは、非村建てアピールだけど。
つまり、
「狼は間違えない」という信仰は迷信である!
―図書館―
[気が付けば、図書館に戻って来ていた。腕に刺さった槍は抜け落ちて、その傷痕からは赤黒い血が腕を滴っている]
[私はこの空間が嫌いだった。本に…両親があの村に行くきっかけとなった本に囲まれている空間が]
[棚の上に置かれていた本を掴む。これは確か、あの偽善者の聖職者が好きだったか。それを無造作に本棚へと投げつけた]
[これはゲルトの、これはヴァルターの、これはカタリナの、これはアルビンの、これはオットーの、これはヨアヒムの、これはエルナの、これは…]
[一つ一つに怒りや悲しみを込めながら投げつける。一つに込められた力は強くないけれど、それがすべて集まればそれは感情のうねりとなって]
[棚が一つ倒れれば、後は連鎖するようにすべてが倒れた]
[こんな、物語に出てくるようなモノは知らない。なのにどうして、目の前に在るんだろう?]
爪を――爪を、向けないでください。
ひどく嫌な感じがする。
[右胸が痛い。本能的にゲルトに証を刻んだそれを疎んだ]
あなたは、いったい何者なんです。
どうしてここに?
[空腹ではない、という言葉と圧迫感に何か思い出してしまいそうだった]
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