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お父さん、
お母さん……。
[ 悲しませている本人にすら、かける言葉が見つからない。
寄り添っても体温を伝える事は出来ない。
触れることも出来ない。
歌を歌っても聞こえない。 ]
……っ
[リデルの言い分は正当だ。だが――お前が触るな、エルナに触るな
ナイフを、小刀を 隠し持ってるかもしれないお前が
そう言いたいのを堪えて]
すまん、目を離しちまった。
[遠ざけられた彼女。その彼女に帰るぞ、ともう一度声をかける]
―聖堂・塔―
……幸せ、だった。幸せだったんだ。
もう無くしてしまっても、あんな最期でも、それだけは確かだったんだ。
そうでしょう、……。
[日常の象徴だった時を告げる鐘を見上げる。死者には鳴らしようがないけれど]
村が、よく見える……。
また夜が来る。
[もう帰れない場所。
流されて逃げ出して死んだから。ヨアヒムも彼の大事なものも殺してしまいたいくらい憎い。
だけど、自分だって間接的に村長とアルビンを殺した。真実に向き合う事を避けて居もしない人狼を探した]
/*
多分ヨアヒムとしてはエルナが初恋なんだろうな―とか
無意識に惚れてるパティーン
だから最後に、誰か1人選ぶならと彼女を選んだのだろう
>>報われない予感しかしない<<
>>78
目を離したのですか…
だめです。帰せません。
今返してしまったらヨアヒムさん
あなた自身でエルナさんを殺してしまわなければならなくなりますよ?
それでもいいのです?
[何もかも誰かのせいにしてすがりたかった。同じように苦しめて分かってもらえたら、どんなに胸がすくだろう!]
でも……人間だから。
――弱くて愚かで、間違えるけど…繰り返しちゃ、いけないんだ……。
[自分を可哀想がって泣く。
死者に申し訳なくて泣く。
後悔して惨めでやりきれなくて寂しくて]
[大人達の騒ぎに気を取られ、子供達は近付く私に気が付かない。右手に私のナイフを、左手に先ほど奪ったナイフを持ち、一人の少年の後ろに回り込んで左手のナイフをその首筋に押し当てる。それに気づいた子供達は小さく声をあげ、竦んだようにして動かなくなる]
動くな!
[突然の大声に、今まで騒いでいた大人達も何事かとこちらを見やる。そして事態を理解した瞬間、その身体が固まる]
「お、おい…落ち着けよ。どうした、お前は何をしているんだ。それに、その服はどうしたんだよ…」
[私がナイフを押し当てた少年の親だろうか。一人の男がこちらに近づいてくる。だが、私はそんな交渉まがいの事をするつもりはない]
御託は結構!いい、この子を殺して欲しくなかったらそこにいる大人全員殺しなさい!
[そう言って、ほんの少し皮に刃を食い込ませる。一筋の血が少年の首から滴り落ちると、男は蒼白になり、周りの大人達を見回し始めた]
我慢する、我慢するから……。
無駄死にに、しないでください。今度こそ、お願いだから……。
[ここはとても天に近く村をあまねく見渡せるから。
もう何も伝えられない死者の代わりに、生きる人々がやり直せるよう願った。
――きっと届きはしないだろうけれど]
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