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[あのとき思い浮かんだ疑問が再度浮上する
『何故、彼は現場の凶器がハサミと言い切った?』]
[現場に向かった村人がハサミを、凶器を見つけたとは聞いていない。あの村長も知っていたなら開示するはずだしーーそれなら一番に疑われるのは、エルナだ
でも実際処刑されたのはアルビンで
ひとつ、ひとつピースがあてはまる]
……もしかしたら……
[思い至った可能性、相談するなら誰がいい?
憔悴しているリナや、呆然としているエルナには言えない
ならば残るは]
[クララに相談しよう
知恵を得るなら神父か司書に
冷静な彼女ならきっと答えを導いてくれる
リナが起きたら聞いてみようーーララがどこにいるか知ってる?と
アルビンの遺体を清めてくれた礼を言いたいからと
今はただ、ペチカの炎を眺め*]
投票を委任します。
仕立て屋 エルナは、人狼 ダンテ に投票を委任しました。
[クララに促され憔悴しきったヨアヒムが動きだした。
フリーデルと慰めるカタリナを見るともなしに眺めつつ、ふらりとその場を去った]
あぁ、村長さんはどこに行ったんだったっけ……。
[直視できなかったエルナも、どうしていたっけ。
アルビンが――違う、人狼と告発されたモノが死んでしまったんだから、これで終わるんだ。
だって村長が言っていたから。そうなんだろう、きっと。死に際の彼の言葉は思い出したくない。今夜誰も死ななければ、無邪気な少女の皮の中身を恐れることだってないんだ……。
悪夢は他人の手によって断ち切られたから。
ゲルトさんとどこかで入れ替わられたアルビンさんを偲びつつ、また日常がかえってくる。過酷な選択を迫られることもなく、凡人なりに幸せに暮らせる日々が]
/*
そんちょーおおおおおおおおおおおおお。゚(゚´Д`゚)゚。
村長のRPめっちゃ好きだ…人間のどろどろした部分が出ててとても良い………
周りがばったばったしてるけどエルナはどうしよう
ずっと泣いてても良いけどーーーーそれだと微妙だしーーーー
動けたら動こうと思う
[処刑を止めもしなかった罪悪感がヨアヒムとの同室に戻ろうとする足を躊躇わせたが、結局ペーターの部屋に戻った。ゲルトが死んだ夜に成り代わっていたいたならば神父の気配のなかった部屋でゆっくり自分を始末すればよかったフリーデルに次いで、人間であると信じられるという理由で]
(とりえのなさが目立たないように、知りすぎず知らなすぎず。
そうやって今までは真面目ぶって過ごしてこられたんだから……今度だって、きっと大丈夫)
[せめて、これだけはいつも通りにと台所を借りて明日のパンを焼く準備をしておこうとしたものの、手が震えてひどく時間がかかってしまった。
部屋で息を潜めていると、やけに長風呂だったヨアヒムが戻ってきた。憔悴しきった様子に、ただ「お疲れ様でした」としか言う事が出来なかった]
―朝―
[起きる時間だけはいつものように、早朝に目が開く。
ヨアヒムは人間だろうと思いつつも何度も寝返りをうち、暁に少ししか眠れなかったが。
パンを焼こう。
僕にはそれだけしか、残ってない。
まだ眠っているヨアヒムの頬には涙の跡が残っていた。
友を憧れの人を失った彼は、元の明るさを取り戻す事が出来るんだろうか。
……それ以上考えると、人狼がいなくなっても日常になんか帰れやしないと思い至ってしまいそうで、やめた]
[いつもなら好きな焼きたての臭いに吐き気がした。
皆の無事を確認したら、また小麦やライ麦や菓子の焼ける臭いに心安らかになれるだろう。それまでの辛抱だ]
……リーザさんが用意してくださった食材や料理にまぜておけば、皆さんが帰ったとしても村長さんご一家に食べてもらえますかね。
[昨日の村人に、自分が作ったパンすら疑われたのが堪えていた。
水瓶の水が少なくなっていたから汲みに行きがてら声がした気がした辺りを覗き込むと、ヨアヒムに寄り掛かってカタリナがうつらうつらしている。
まず、二人は無事。
邪魔にならないよう無言で頭を下げ、井戸へと向かう]
[再び目を醒ます。
……やっぱり、辺りは暗かった。
そうして、漸くおかしいと気付く]
誰の声?
[あの悲痛な叫びは、ついさっきも聞いたような気がする]
――――…ぁ、あ……
[思 い 出 し た 。
血、赤い血、ぐらりと揺れる視界、遠ざかる自分の身体、誰かの慟哭、……俺は、
理解するとこんなに軽い身体なのに
暗くて冷たくて、ガタガタと震え出す]
[葬式中私は今回の事件について
どうしたら止められるのかで頭がいっぱいだった。
昨日の様子から見て
人狼がいるかいないかがまずはっきりしないことにはとても投票はとめられない。
また、もしも本当に人狼がいたとしたら誰なのかを突き止められないことには結局は変わらない
殺しの螺旋を断ち切り
絆を結ぶためには一体私は何をすればいいのだろう。
ずっと自分に問い続けていた。]
― 8年前 ―
[俺の生まれ育った場所はとても良い村だ。
小さいながらも作物は豊富で、気候も安定。
村人達の仲も良く、毎日が平和に過ぎていく。
退屈な程に。
村には大きな図書館があった。
俺はこの場所が好きだった。
本を読んでいると広い世界が目の前に広がっていくようで胸が躍った。
夢中になって次々と新しい本を読み漁っていた。
そんな夢に溢れた冒険の旅にいつか自分も出るのだと仲の良かった子供に熱く語った事もあった]
[そしてとある答えに辿り着く。
もしかしたら。
誰も死なずに、かつ人狼も襲撃できずいないことの証明に繋がるかもしれない秘策。
彼女は今日一人一人に説得して回ろうと思った。
絶対に犠牲者を増やさないために]
[子供の頃のキラキラした夢物語。
大人になるにつれ、殆どの人間はそんなものは捨てて現実的な職に就く。
俺だって、そうだった。
でも、この村の中だけで一生を終えるのも嫌だった。
宿屋へ遊びに行けば、たまに村へとやってくる旅人や行商人の話に真剣に耳を傾けて。
彼らのようになるにはどうすべきか。夢の為に長い時間をかけて準備をした。
勿論、現実は本の中の冒険とは全然違っていたけれど、それでも俺は。
出発の日、村長の家へはこれまで世話になった礼を兼ねて挨拶に向かった。
……村への出口へ向かう足が、一瞬止まって。
宿屋にちらと視線を向けた]
行ってくるね。
[そう一言呟いたきり、俺は村を出ていったのだった**]
―日時場所不明―
どこのタイミングだろう。昨日肯定派のように見えたクララに話しかけ自分の思いを伝える。]
クララさん。どうか私のはなしを聞いてくれませんか?
私たちは間違ってます投票は絶対しないって約束してください。
[当然反対を受けるだろう。でも私には秘策があった。
」
投票などしなくても二人一組になってこれから毎晩一緒に過ごせば。人狼がいても襲えません。
いなければ起きないし、いても判明してしまうので襲えないのです。
[どれくらい眠っていたか、分からなかった。
なんの夢を見たかは覚えてない。
深く眠っていたらしい。
もう事件も終わりだ――。
そう思って気を抜いていたこともあったのかもしれない。
目を瞑ったまま、少しそのままでいた。]
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