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カタリナが順調に主人公ルートを歩んでいる気がする。
今日の流れはフリーデルさんを巡ってのバトルに加えて、黒幕はクララ説ですね。
「人狼なんていなかった」けれど、「他に真犯人がいる」と信じて疑わないカタリナ。
どっこいどっこいですね。
人狼騒動で人狼の存在そのものを疑うのって、アリだと思うんですよね。
ただし、全員がそれだと成り立たない。
1人くらいまでの動き方ですね。
一連の人狼事件の謎は、すべて解けました。
・・・ゲルトさんを殺害した犯人は、あなたですね。
クララさん。
あなたは、恐らくゲルトさんにストーキングしていた。
ついには、彼を殺してしまった。
人狼の仕業に見せかけてね。
事前に人狼についての情報を調べ、村長を煽って根回しし、そして警戒をさせた後、犯行に至った――。
あなた、ゲルトさんが死んだ事件の日。
どこにいました?
とかなんとか言ってみたい。
泥の汚れとか指摘してみたい。
投票を委任します。
羊飼い カタリナは、人狼 ダンテ に投票を委任しました。
青年 ヨアヒムは、羊飼い カタリナ を能力(占う)の対象に選びました。
[目が覚めると居間で寝ていたようだ。
昨日アルビンが殺されてから記憶があまりない。
起きたリーザがおはようと良い。目を擦っている。
カタリナはずっと起きていたようでちょっと疲れてる様子だった。]
.......昨日は取り乱してごめんなさい
私聖堂に一度戻ります。
お葬式の支度ももありますし。。
[必要なことだけ伝えてさっさと家を出る。]
次に大司祭宛に緊急の手紙を書く。
異常な事件が起きて至急応援が必要なこと。神父が失踪して奉仕活動に支障がでていること
そして最後にこの地での教団の権威がなくなってきていること。]
[伝書鳩にくくりつけると
鳩は大司祭とこの国一の騎士団を抱えるジェノサイド大聖堂へと羽ばたいていった。]
[その様子にほっとして、フリーデルを見送った。
何事もなく朝が迎えられたらしい。]
リーザさん。
・・・ありがとうございました。
[さすがに少し眠いけれど、ここで寝る気にはなれなかった。
ぼうっとしていると、朝の鐘の音が鳴る。]
ヴァルターさんが、いない・・・?
[ぼうっとしている間、リーザさんが村長を起こそうと探していたらしい。
が、見つからないそうだ。
おかしいな。
夜のうちに外に出ていった者はいないはずだけれど。
雨が降っていたので音が若干聞こえにくかったが、玄関口を通れば流石に分かる。・・・窓から出たとか?
思考を巡らせながら、足跡でも探ってみようかと考えた。]
[外から窓を確認しておこうと思い、一周ぐるりと家の周りから見てみた。
しかし、気になるものは見えなかった。
そもそも足跡自体が雨のせいで消えてしまいそうだ。朝までに帰ってこれなかったのは、返り討ちにでもされたのかもしれない。
それにしても、ねむかった。
流石に、目がしぱしぱする。
カタリナは目をこすりながら、裏口の方に周る。
微かに違和感があった。
薄れていた血の臭いが、濃くなったこと。
なぜだろう。
そう思いつつ、顔でも洗おうと井戸に近づいた。]
[血の臭いは、井戸に近づけば濃くなった。
嫌な予感がする。
井戸の淵には、小さな血痕がついていた。
井戸の中には雨水が入らないようになっていたから、洗い流されることもなかったのだろう。
ここまで来て、見なかったこともにも出来なかった。]
― 村長の裏庭 ―
・・・。
[村長が殺した誰かが、落ちているのだろうか。
まずカタリナに浮かんだ可能性は、それだった。
井戸の奥底へと続く縄を、試しに引いてみる。
どう考えても水の重さではない何かが引っかかっていた。
ああ、これは嫌な予感しかしない。
もう顔を洗う気なんて失せた。
この死臭のする井戸の水で顔を洗う人がいたら、幽霊譚の一節にでもなっていることだろう。]
― 村長宅 ―
・・・すみません。
どなたか、手伝ってください。
[戻ってみれば、誰か起きているだろうか。
困った顔をしながら、カタリナはそう呼びかけた。
リーザさんには何も言わなかったが、どうやら宿屋に一旦戻ってみるつもりらしい。息子のところに行ったのかもしれないから、見に行ってみるとのことだった。
カタリナは特に何も言わずに見送った。
この事件の証拠が、暴かれる時が来たのかもしれない。
その瞬間に居合わせるのは、可哀想だと思ったから。]
[カタリナは、事件の真相はやはり村長が犯人だったのだろうと思っていた。
一体、井戸からは誰の遺体が出てくるだろう。
これで事件は幕引きだと考えていた。
ゲルトさんの事件より前に、隠された最初の事件でもあったのかもしれない。
それならもっとバレないようにしそうなものだが、眠くてそこまで頭が回らなかった。
人狼騒動連続殺人事件、とでも題して本になりそうだ。
二度目の殺害は衆人環視の元で行うという大胆なトリック。
目的の人物を殺害し終えれば人狼騒動も終わり。
思えば開票自体も村長が行っていたし、多数決だったかさえ怪しい処刑だ。
衆人環視の元で殺人を行うための手段として、人狼という名前を利用したのではないだろうか。
そんなことを、ぼんやりと思っていた。]
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