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[ちょうど着いた頃には>>161の光景が見えただろうか]
ひ、ひどい!!!
やめて!!!みんな。
彼はオットーです。人狼じゃありません
だれなの?実行犯は・・!ヨアヒムさん!?
それにクララさん!!!!
『……ヴァルターを殺したのは、俺なのにね』
[取り乱しきった顔から、表情が抜け落ちる。
ただでさえ真っ白な頭ではすぐに理解できなくて、恐怖で耳がおかしくなったのかと思った]
は……なに…なにが……?
だって、よあひ…さん、人間で……。
[震える手でヨアヒムの肩をつかみ、瞳を覗き込む。
人であるはずだと思った。でも、それは何かを逸脱した者の色を宿して]
……ひと、ごろし。
来るな! 獣めっ……!
お前が、エルナがっ……やったんでしょう!! ぜんぶ、全部!
[周囲の村人には錯乱した悪あがきに見えただろう。
足は動かない。握りしめていたハサミを振りかざし喉も枯れんばかりに叫んだ]
[ヨアヒムが目で合図を送ってくる。特に相談はしていなかったものの、状況から何を言いたいのかは容易に判断できる]
フリーデルさん、落ち着いて下さいね。これは民意による処刑ですよ?
[相手が女性ならば、私でも取り押さえることができた]
誰か誰か誰か! 僕じゃない…だから、だから……。
こいつが、こいつをっ……!
[ゲルトと同じく動けなくなった状況で、狙ったのはヨアヒムの腕だった]
>>163 それなら殺しちゃだめ!
村長の遺体だってゲルトの遺体だって人がしたことだってくらいはわかります。
人狼の仕業ではないのです!
私が一番傷口を見てるんですから。
人間が人間を殺したらいつから殺して良いという世界にかわってしまったのです?
いつからそんな勝手な法が許される世の中になったのです。
人狼なんていない!!!人狼を殺してるんじゃないです。
司法によって罪人なのかどうかも調べなくてはいけない。ただの容疑者を、人狼疑惑で殺してるだけなの!!!あなたたちは!!
[フリーデルさんと一緒に処刑場となった現場へくれば。
まず目に入ったのは、処刑を眺める村人たちだった。
ああ。
なるほど、これは彼らにとっては"祭り"なのだろう。
どことなく、楽しげに見えるのだ。
この村は、狂っている。
無関係ならば、それは見ものだっただろう。]
・・・ヨアヒムさん。
[処刑台でオットーさんを処刑しようとしているのは、ヨアヒムさんだった。]
[そちらの方には――アル兄ちゃんのハンカチが握りしめられてたから]
……。
[す、と表情がなくなる
羊の様に苦しまず殺してあげようと思ったけど、やめだ
お前も一緒。ヴァルターと同じように殺してやる
だってこの血で、ハンカチ汚れちゃったから。洗っといてって言われたのに]
>>171だまりなさい!クララ
教団の人間がいる目の前で堂々と法を破って殺戮なんて、いつからここの村人達はそんなえらくなったの?
異端審問で村ごと滅ぼされたいの?
証拠等、あるなら裁判で提出すべきです。
[処刑執行人は、ヨアヒムさんなら。
クララさんは、それを操る支配人といった所だろうか。]
・・・、どきなさい。
[邪魔な村人を押しのけて、カタリナも処刑場へと登る。
ヨアヒムさんまで、狂いだしていた。
ぴ、と跳ねてきた血を拭く気にもならない。]
ヨアヒムさん・・・。
[もう、間に合わないな。
オットーさんを見て、カタリナはそう判断した。
それは、ヨアヒムさんに対しても思った。]
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