情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
あ、ララ。ちょっといいかな
ここだと言えないことなんだけど――人狼についてのことでさ
ララに判断してほしいことがあるんだ。
[そう言って人気のない墓地に呼び出せば、朝方思い浮かんだこと>>44>>45を告げたろう
そしてこうも言い添えた]
取引をしないか?クララ。
俺は人狼を殺したい。ゲルトの仇だ――アルビンを村長に殺させた、仇だ
何簡単さ、君はペーターやエルナらに黙っていてくれさえすればいい。俺は、仇を討てればそれでいいのだから君がもし人狼を殺したいのなら殺せばいい。
だから、今は見逃してくれ。
[そう、自分が暗に村長殺しの犯人であることを告げて]
[決裂しようがどちらでもよかった
此方も犯人は彼女だと主張すればいい
だが、味方は多い方がいいからと
落ち葉と戯れていた悪ガキはもうどこにもいない。そこには醜い復讐鬼が、1匹]
>> 100
[オットーとヨアヒムから一定の理解を得て
次にクララへ話しかけると彼女からは拒否の言葉を聞かされた。]
(けどここで諦めていてはダメ…
力を貸してゲルト…)
そ、村長さんのことは…不幸だと思います‥
でも…
こんなことを続けていたら…
すぐにでも第二の村長さんが現れてしまいます…
私…あなたが思う人狼と同じ部屋でいいですから。
私が殺されたらそれで証明できますから…
どうか協力してください…
[ヨアヒムと一緒に仕立屋へ行く
店に入れば誰もいない。おじいちゃんとおばあちゃんはどうしているだろう。心配だけど、会いに行く暇はない
机の上に置かれたままだったエプロンを大事そうに抱えて、ヨアヒムのところへ戻る]
[途中、ヨアヒムの頼みでアルビンの家へ寄った
もう誰も戻ることのない家。それもあってかどこか物悲しい気がした
ヨアヒムから紅い実を投げ渡されて受け取る
それはこんなことになる前、アルビンから買ったものと同じ実
もうアルビンから、何かを買うことは絶対にない未来で
また泣きそうになって堪える
ごめんなさい、ごめんなさい、と心の中で懺悔を繰り返しながら]
ー回想ー オットへの説得
オットーからも一定の理解は得られたようで、ヨアヒムとの同行をお願いする。
なんだかんだ言って男二人がお互いを監視しあった方が余計な方向に話がこじれずに済み
効果が高いとも感じていた。]
[誰も死ななくて済むのか?もう戻れないんじゃないか?の問には]
不幸はありました…でもきっとだいじょうぶです…
[具体的にどうしてとかは言えない
でもそこはこう言うしかなかった]
[フリーデルの提案に反対の意を表しすぐ、いつの間にか傍にいたヨアヒムに呼び出された。そしていくつかの事柄>>105を伝えられる]
(村長を殺したのは、やっぱりヨアヒムで間違いなかったのね)
[取引を持ち掛けたことは、彼が村長殺しの犯人であることを告げている。そして、私が気付いていることもわかっている]
(ヨアヒムといえば、ゲルトと一緒に悪戯ばかりして回っていたまだ子供という印象しかないければ)
[人を殺すということは、人を守るということは、これほどまでに人を成長させるのかと、ある種の感動すら覚える]
まずオットーの件だけど。彼が人狼か、そうでないかは別にして、今日の処刑先を彼にするだけの十分な証拠にはなりそうね。但し、狡猾な人狼がそんなに簡単に口を滑らせるとも思えない。何か裏がありそうな気もするわ。
[そして、肝心の"取引"について]
それと、取引をするというのなら双方にメリットが必要なの。手を組むというのなら、こちらにも協力してもらうわ。
…ヨアヒム、あなた仇を討つ為なら親しい人をその手にかけることが出来る?
[どうやら彼女からは色よい返事を期待できそうだ>>109
静かにそれを聞き、返答をするだろう]
そうだな。
だが現状、彼以外に人狼であるだろう証拠も見つからぬ
俺は彼が人狼で間違いないと思う
もし違うのであれば探るさ。そして仇を討つ
[そして取引、協力に関しては――しばし考え]
俺はエルナさえ守れればそれでいい。彼女は人狼じゃない…そうであるものか
それ以外を殺せと言うなら殺そう。お前が直接手を下せないなら俺が縊ってもいい。人も羊も、解体するなら同じだ
2人も3人も同じこと――……返答を、聞こうかクララ
[親しい人、と考えて真っ先に思い浮かんだのはリナとエルナ
ただ――自分には守りたいものが多すぎた
クララからの問いに関して考える そして決める
多すぎるから喪うのだ。ならばたった1つ
1つだけでも守り切れれば、と]
[フリーデルからの返事を聞き、内心苛立ちを覚える。そうではない。同室の者が殺されるとは限らないのだ]
あなたと同室の人が人狼だとして、人狼はあなたを殺すとは限らないのよ。抜け出して別室に行くかもしれない。それとも、あなたは夜通し見張ることが出来るの?それも、何日も何週間も連続で。
無理でしょう?
・・・?
[カタリナは、首をかしげた。
葬儀の途中で何かが騒がしくなったから。
村長、村長と呼ぶ声が聞こえてきた。
ああ、井戸の中の遺体が見つかって運ばれてきたのかもしれない。
リーザさんが泣き叫ぶ声がする。
現実は図書館の本で読んだ推理小説のように誰かが真相を暴くまでもなく、犯人が分かって――。
なんて考えていたら、その目を疑った。
遠巻きに見た遺体の姿を、疑うように何度も見た。
濡れた様子から、井戸の遺体であることは予測できる。]
え。・・・そん、ちょう?
[髪の毛、あの髭は、それにリーザさんの様子では・・・。
真犯人の遺体・・・・・・、にはとても見えなかった。
あれは、食べる為に殺したものじゃない。]
──教会──
[薄暗い教会で、ゲルトとアルビンの葬式が営まれる]
[ゲルトの遺体はフリーデルが綺麗にしたお陰が、随分と綺麗で
でも痛々しいほどの胸の傷跡と体の爪跡は、わかって
ゲルトに渡すはずだった、でも渡せなかったエプロンをかける
真っ白で黄色いお日様と紅葉の模様がついたエプロン
似合ってるよ、なんて言って笑った。笑えてたかどうかはわからない]
[アルビンの遺体は改めて見る気になれなかった
だから誰かに頼んで、硬貨を入れてもらった
ごめんなさい、とずっと謝っていた]
[カタリナは、葬儀の中でじっと考える。
一体、どういうことだったのかを。
なぜ、井戸に落とされていた?
発見までの時間を偽装するため?
いや、井戸の中が手っ取り早かった?
凶器を洗ったことを隠す為?
いつ村長を殺した?どこで殺した?
処刑までは生きていた。カタリナが間違いなくシロと言える人は、フリーデルさんとリーザさんだ。
考える。考える。
・・・この事件の真犯人を。
人狼がいるだなんて、一体誰が言いふらした?
そう考えた時、村長が言っていたワードが思い出された。
"本"だ。]
/*
ヨアヒーーーーームーーーー!!!。゚(゚´Д`゚)゚。
なんかもうすごい申し訳なくなってきた…こんな子で…ごめんね………
泣きながらうめえうめえって言ってる………………
─ どこか ─
[手のかかるダメな子ほど可愛い、というのは事実だと思う]
[それはもちろん、一番可愛いのは実の息子のペーターだ。
素直な良い子で、時期村長として期待できると思う]
[しかしゲルトとヨアヒムという、手のかかるダメな悪たれどもも、確かに可愛いと思っているのだ]
……長期間は無理です。
でも…、時間さえあればもっと最善の方法が…。
ここから先は言葉が詰まってでなくなった。
かつて私が知る優しいクララとは別人のような存在。
死んで変わり果てた者、生きても変わっていたものがあるのだと感じてこれ以上は言わなくなった。]
…あう…
[ポロリと涙が溢れる。]
[ペーターは確かにいい息子だ。
彼はこの村を、平和で良い村のままにするだろう。
安心して後を譲れる]
[しかしそれだけだ。
この村はいつまでも変わらないし、いつまでもこのままだ。
世界は広い。近隣の村長との会合では、文明の進歩からこの村が取り残されていっているのを感じる]
[もしも]
[ゲルトとヨアヒムに任せたら、この村はどうなるのだろう?]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新