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エルナまで死んだらヨアヒムが二連フルボッコでそれはそれでやばいか……
いや、でもド鬱を目指すならエルナ落ちもありだと思うんだよな〜
ヨアヒムさんのSAN値がマッハ。むしろ0
[途中、カタリナが寝始めてしまった時は内心焦れたが、ある程度すると彼女は羊厩舎の方へと向かい、またヨアヒムも家の中に引き揚げていった。
[周囲に誰も居ないことを確認し、明らかに尋常な重さではない釣瓶をゆっくりと引き上げる。上がってくるにつれ、段々とその輪郭がはっきりとなっていって。全体的にごつごつとした無骨な体。茶色の髪。それは紛れもなく、"村長 ヴァルター"の死体だった]
っ!
[思わずあげそうになった悲鳴を押し殺して、地下の水で血が流され、無数の傷だけが残されている村長の死体を地面に晒す。浅い傷が上半身の、特に肺を中心に残されている]
おかしい。これは明らかに、人狼の仕業じゃない。
[無数につけられた傷は、一つ残らず急所を外されていた。こんな殺し方になるのは、被害者に相当な恨みを持っている者だけ。そうそしてそれはおそらく…]
ヨアヒムね。
[ヨアヒムを見つめる自分はどんな顔をしていただろう
ヨアヒムの悲痛な言葉>>83に、うっと詰まる
難しい話はわからなかったが、オットーに自分が疑われるのはわかった。それは、とても悲しい]
…………わ…わかった……気をつける……
[ヨアヒムを心配させてはいけない。だから、頷く
心の中ではまだオットーのことを信じていたけど
ヨアヒムが泣いてる
わたしが死ねば、ヨアヒムが悲しむ。それがどうしようもなく、心が痛い
でも自分だってそうだ、もう誰かが死ぬのは見たくない
ヨアヒムの涙を拭って、頭を撫でる]
……しなないで……
[昨日と同じことをもう一度
守らせてって言うけれど、どうか、わたしを守って死なないで]
/*
これ、最終二人になった方が、鬱は鬱な気がする〜
たぶん、ヨアヒム、カタリナ、フリーデル、エルナと残るとそこで終わりな気がするんだよなー
クララvsヨアヒムかカタリナで最終日とかになった方が面白い気がする
しかし生存エンドはそれはそれでアリ
どちらでも美味しくいただきます
っ……村長さん? ――エルナ?
クララさん、それは……。村長、さん…なんですか?
[遺体が答えるはずもないのに問いかけるように聞いてしまう。動揺を隠そうと唇を噛んだ。
『ヨアヒム』の名は聞き取れないまま近づいていき。ついに変わり果てた彼と再会することになった]
[言葉もなかった。これまでに見た病気や事故や老衰による死のどれでもなく。何度も、何度も、何度も、何度も……喉笛をかき切った後に、猫が鼠をなぶるよう…いや、怨みをぶつけたような?]
終わって、なかった。じゃあアルビンさんは…?
いや違う。違う違う違う。
また惨劇がって言ったのは彼です、きっと仲間が……。
そうじゃなきゃ、僕は。僕がしたのは――。
[声が震える。
アルビンさんはとっくに死んでて、昨日の彼は悍ましいナニカだったんだ。見棄ててなんかない]
ゲルトの家の足跡は一つだった気がするけど、人の出入りで曖昧になってたからだ。きっと…そうだ。
[だってゲルトの遺体を見ていない自分には、人狼とやらが『同じ手口で村長を殺した』としか思えない。あんなに深々と刺した跡の残るハサミのような、何かで]
ー回想 全員の説得に向けてー
[ヨアヒムに>>54の案を理解されて胸をほっと撫で下ろす。>>80]
わかってくれて嬉しい…
ええ…、私ヨアヒムがオットーと同室になれるように伝えてみます。
絶対に大丈夫ですから!一緒に人狼の恐怖を終わらせましょう!
[そう言ってヨアヒムに笑顔を見せた]
考えるほど、
「殺される難易度を下げる」
方じゃなくて、
「難易度を上げる」
方に動くべきだった気がするな。
殺しにくい、でも殺さないと自分が死ぬ、嫌だけど殺す……っていうのがこの村らしい気がする。
というか、
今からそういう話にして行こうか。
回想的な感じでいけるかも。
[彼女の言葉>>86に小さく頷く
人殺しの自分はきっと死んでも、許されないだろうことはわかる
でも、それでも――彼女だけは守りきって見せる
もう何も失いたくないから
道すがら、彼女の願いどおりゲルトのエプロンをエルナの家へと取りに行く
その際彼女が許可したなら少しだけ寄り道して、アルビンの家へと寄っただろうか
襤褸小屋みたいになった所に、彼のであろう商品が置かれている
持ち主の帰りを悲しげに待っているかのように
ころり、2つ紅い実が床に転がって
それを手に取りしゃくりと食む
代金は仇打ちでいいよね?なんて小さく呟けば、エルナにも1つ投げ渡したろう
そして2人は、教会へ*]
[後ろから近づいてくるオットー>>88に気付き、振り返る。彼は自分の見た物が信じられないという風に目を丸くさせ、こちらに近づいて来る]
ええ、これは村長よ。いや、"村長だったもの"と言ったほうが正しいかも知れないわね。
[続く彼の言葉―人狼の仕業であるという言葉に、否定の返事を返す]
それは違うわ。これは、人狼の行ったものとしては決定的に不自然な点があるの。
[傷痕だけならば、人狼が刃物を使って殺したという説明が出来るかもしれない。でも、"それ"は人狼の犯行としては明らかに不自然]
それは、死体を隠していること。人狼が死体を隠す唯一のメリットはその人になり替われることだけど、未だに偽物の村長は現れていないし、そもそもそれならば森の中にでも隠せばいい話。中途半端にこんな井戸に隠そうとするのは、
人間が人間を殺した時だけよ。
ー教会 (葬儀)回想ー
[二人の葬式が終わる頃、彼女は葬式に来ていた数人に今夜の投票を放棄し誰かと一緒に過ごすように呼びかける。
[ヨアヒムに語りかければ彼は理解を示してくれた。胸をほっと撫で下ろす。>>80]
わかってくれて嬉しい…
私…ヨアヒムがオットーと同室になれるように伝えてみます。
絶対に大丈夫ですから!一緒に人狼の恐怖を終わらせましょう!
[そう言って笑顔を見せた]]
……。
["村長だったもの"という言葉に顔を歪めた]
でも、でも……僕らはここに集められていたから、遠くまで行けなかったのかもしれないじゃないですか。
人間が人間をなんて、信じたくない…。
[とはいっても、自分は何も知らないのだ。もしかしたら、人狼なら可能なのだろうか]
クララさんは、どうしてそんな冷静なんです。
昨日だって『占い師』だの特殊な能力だの――そんなモノが在るんなら、どうしてこんな事に…。
……村長が言ってた『自分は占い師だ』というのは、本当だと思いますか?
[頭が痛い。
それでも、遺体の運搬を女性のクララ――人外でないのなら――に任せるわけにもいかないと準備を始めながら問いかける。『人間のせいじゃない』という欠片はないかとあがきながら]
シスター フリーデルは、羊飼い カタリナ を能力(占う)の対象に選びました。
投票を委任します。
シスター フリーデルは、羊飼い カタリナ に投票を委任しました。
―少しして、教会―
[クララと言葉を交わして、考えは落ち着いたか否か。
遠巻きにしていた村人に頼み込み、なんとか追加の人手を借りて村長を運び込む。
昼からの葬儀には少し遅れてしまったかもしれない]
遅れてすみません。新たな犠牲者が見つかりました。
……ヴァルター村長です。
[今日ゲルトとアルビンの死を悼んで、何もかも終わるのだと思おうとしていたが。葬られるべき遺体が増えていく現状に視線を落とした]
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