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おじじ
[ぐるぐる、思考の渦の中
ゲルトが殺され、異様な空気に包まれた集会場で疑問に思ったことを彼に聞く]
ペーターの伝言ってちゃんと皆に伝わったの?
俺の所は来たよ。でも母ちゃんが宿屋を無人にするのを嫌がって。んで俺が残ることになったんだけど
それはちゃんと、ペーターや本人に確認した方がいいんじゃないかな。
[伝わっておらずにアリバイがない人まで容疑者とされるのは悲しいことだと思ったからで
とはいえこれで外れる、とは考えてはいない。
少しだけその線が薄くなったと見るべきだと主張する
恐怖、悲哀、激昂、困惑、色んな感情は混ざり合う
でも、それに囚われていたなら――ゲルトの仇討ちなどできはしないから。ならば前に進まなければ、と
震える足を叱咤しながら尋ねるのだ
情報を集めろ 感情に振り回されるな 犯人を、見つける
その為なら自分は――……]
「人狼なんているわけないじゃん。
みんなおおげさだなあ。」
[ゲルトさんがそう言っていたことを、思い出した。
人狼。
人狼とは、一体何のことなのか。
カタリナは、人狼について何も知らなかった。
ただ、危険なのであろうことは分かる。
それが気にかかって、話を振ってみたのだけれど。
楽天家なゲルトさんは、そんなことを言っていた気がする。
カタリナは悲観的な方なので、そういう考え方が羨ましい。
どうしても、用心に越したことはないと思えてしまう。
でも。
きっと、いるのだろう。――人狼が、この村の中に。]
[泣きながら、カタリナは考える。
昨日会った人に、変わりはなかったか。
ヨアヒムさんは、いつも通りだった。
エルナさんも、いつも通りだった。
ゲルトさんも、いつも通りだった。
人を襲って成り代われるというなら、ゲルトさんに成り代わらなかったのに何故しなかったのだろう。
それは――。
例えば、ヨアヒムさんが人狼ならカタリナにはすぐに分かるだろう。ゲルトさんがそうだったとしても分かる。
それなら、この村の人ではない可能性の方が高い・・・?
成り代わりに、なかなか気がつかれない人。
そう、例えばそれは――。]
これは…
[これは、非常にまずい。扉にメモを挟んでまで伝えようとしたということは、恐らく村のほぼ全員がこれを見て昨晩は集会場に集まっていたのだろう。となれば、容疑者は限られてくる]
取り敢えず、集会場に行くのが先決ね。
[――。
ふと、不安になった。
ゲルトさんが、殺されたように。ヨアヒムさんや、エルナさんも、人狼に襲われて死んでしまうかもしれない。]
・・・。
[どうして、この平和な村に人狼が訪れたのだろう。
ゲルトさんの遺体を見ていて、カタリナは不思議に思った。]
司書 クララは、行商人 アルビン を投票先に選びました。
[ただ殺しただけというなら、それは何故?
食べるため、生きるために殺す。
それは、分かる。
でも、これはただ殺しただけに見える。
ふと見上げれば、ここは教会で。
神の象徴があって――。
カタリナは、問うた。
あなたは何故――、
――ですか。
祈りはしなかった。]
[集会場に着いたのは、ちょうど>>45の時だった。予想通り昨晩は村人の大多数が集会場に集まっており、容疑者となっているのは村長自身を含めた八名のみだった]
…このくらいなら、寧ろ好都合かもしれない。私は別に人を殺したい訳じゃないんだ。何処に潜んでいるかわからない人狼を殺したいだけ。
[そこで、周りからの視線に気付いた。当然予想されることとは言え、それが不愉快であることに変わりはない。どうしようかと考えていると、先日村長に渡した本の一節を思い出す]
"人狼騒動において最も危険なのは、身の潔白が証明されてしまっている村人である。彼らは時に容疑のかけられた者を勝手に殺害することがあり、またその数が増えれば、集団で容疑者の虐殺を始めるパターンもある"
他の資料には一切載っていない、はっきり言って眉唾ものの情報。でも私の渡した資料しか知らない村長にとってはそれが真実に映るはず。
[私は村長に近寄ると、容疑者とそれ以外を分けておく事を提案した。当然、本の内容に触れながら]
実は、クララやヨアヒムの立ち位置が好き。
人数少ないし、説明セリフ読むPCが要ると思ってこれにしたけど、なかなか死ねなさそうであまり燃えないんだよね・・・。
おっさんプレイ自体は好きだけども。
ちなみに、企画人だからこの立ち位置なのじゃなくて、足りてないポジションに入りたい隙間陣営だからだよ。
─ 集会所 ─
[人狼、容疑者、処刑、・・・人々の顔に戸惑いと動揺が浮かぶ。
事前に知っていて、あるいはそんな状況もと考えていた村長と違って、村人のほとんどは寝耳に水の話だろう]
[早く寝ないと人狼が出て食べられてしまうよ。
お父さんの言う事を聞かない悪い子は、お山の人狼の所へやってしまうよ]
[そんな、子供を躾けるおとぎ物語の登場人物が、現実に這い出てくるなんて]
[額を揉む。
酷く疲れて重かった]
・・・ペーターにはすでに確認した。>>67
村の大多数の家は周り、留守の家には伝言メモを残したという。
[ヨアヒムの呼びかけにそう答える。
容疑者同士の会話、というせいか周囲の耳が向けられる感じがする]
ペーターの落ち度で、呼びかけが届かなかった者が居る・・・ということはありえるだろう。
だが、この状況でそれは重要ではない。
故意であれ、事故であれ、アリバイがないという事実には変わりない。
[ヨアヒムは混乱し、震えて怯えているように見える。
だが、それが狡猾な演技ではないとは限らない。
・・・そんな風に考える自分が、酷く汚れた気がした]
[クララが寄ってきた>>74
その提案には、クララが思っているのと同じ一節を思い出して、ハッとする]
[周囲を見る。
自分が疑われることはない、と思った村人たちの目は、傲慢で残忍だった。
容疑者の中から人狼を探す? そんな悠長なことをせずに・・・容疑者を全員殺してしまえばいい、目が、そんなふうに言っていた]
・・・そうだな。
ようぎ・・・いや、この言い方も良くないか。
白黒つかぬ「グレー」の者たち以外は、これで解散して構わない。
グレーの者たちは・・・そうだな、私の家にでも来てくれ。
誰か、グレーの者たちの仕事の代わりをしてやってくれ。
NPCも含めて、疑いあい、
私刑しあいの方が面白かった気もしてきたね。
やりたいことが出来なくなった人はごめんなのだよ(´・ω・`)
/*
こんな人殺せないPCにしない方が良かったかな………と今更…………
うーん、だから早めに落ちた方が良いのかなあ
ところでお昼寝したんですが、この村のような夢をみました
夢見は最悪でした。さすがハートフルボッコ
[退屈な日常は突如として非日常へと一変する。
アルビンが好きだった空想小説の中では、主人公が天啓を受けたとか、生まれつきの宿命を背負っていたりだとか、そういう“前振り”があるものだったが。
現実は小説より奇なり。彼等は音も無くやってきた。
一種の興奮状態から冷静になれば、何処か浮いていた思考も沈澱して落ちついてくる。
比例するようにこれが紛れもない現実なのだという実感も確かなものとなっていった。
――ゲルトの遺体を見た時から、その明らかに人ならざる、
未知なるモノの実在を知って――
あぁ、きっとこれが、]
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