1477 人狼なんていなかった村
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( 200 ) 2014/10/21(火) 00:13:57
人狼 ダンテは、羊飼い カタリナはおいしそうだったなあー。 と栗をどこかへ投げた。
( A49 ) 2014/10/21(火) 00:14:06
[フリーデルやヨアヒム、カタリナの抗議の声が聞こえる。彼らの言い分は確かに最もだ。でも、それでは。それでは人狼は倒せない]
じゃあ、あなた達には他に何かいい案があるの?このまま人狼を放っておけば間違いなく私達は全員殺される。そんなこと、分かり切ったことでしょう!
…それとヨアヒム、落ち着きなさい。何もアルビンと親しかったのはあなただけではないの。
[ついさっき行商人に票を投じた人間の言葉とは思えないな、と自分でも思いながら]
( 201 ) 2014/10/21(火) 00:15:37
[着々と進む処刑の準備
両手足を縛られた兄の様に慕う人の姿>>196]
好きじゃないならしなきゃいいじゃないか!!!
やめて、お願い、離して!!
兄ちゃん、にいちゃん、アル兄ちゃん!!!
[村長の血を吐く様な声>>199に負けない位に叫んで
アルビンのもとへ行こうとする体を引きとめたのは、自分を探していたエルナだったかもしれない>>177]
( 202 ) 2014/10/21(火) 00:16:05
手紙だと! 騎士団だと?!>>197
そんなものを悠長に待っていられるか!
[アルビンの髪を掴み、そして地面に押しつける]
今殺さないと、こいつは今夜も人を殺すんだぞ!
あのゲルトみたいな姿にされるんだぞ!
今夜殺されるのは誰だ?!
お前か? 私か? 私の息子か?!?!
そんなことはさせない!
この村は、私が守るんだ!
[邪魔だ、とフリーデルの腕を、細い体ごと振り払う]
( 203 ) 2014/10/21(火) 00:16:33
・・・。
[だから容疑者にしたのか。>>199
カタリナはそう解釈して、頷いた。
そうして、蔑むような目で村長を見た。
だからといって、こんな手段をとったことに。]
( 204 ) 2014/10/21(火) 00:16:54
>>201 大司教様がいます!
それにジムゾン神父さえ戻れば悪魔払いの方法だっていくらでも…
おねがい・・・やめさせてクララさん…
神様…どうかアルビンに加護を…
( 205 ) 2014/10/21(火) 00:17:59
……俺を殺しても人狼は居なくならないよ。
[庭に呼ばれ、集まった面々を据わった目でぐるりと見回し。
低い声で、だがしかしハッキリと呟いた]
今夜は人狼がお誂え向きに獲物と一緒に隔離されてるね?
明日の朝を待ってなよ。今日以上の惨劇が待ってるよ!!
[大声で叫ぶ。その表情は何処か狂気をも孕んでいて]
ねぇ、“本物の人狼”は此処に居るんだろう?
聞いてるんだろ!?
最期のお願い、聞いてよ。
[震える声で処刑場全体に語りかける]
( 206 ) 2014/10/21(火) 00:18:29
シスター フリーデルは、村長 ヴァルターに振り払われてキャア…
( A50 ) 2014/10/21(火) 00:18:41
( -67 ) 2014/10/21(火) 00:19:28
羊飼い カタリナは、シスター フリーデルさんの肩を受け止めた。
( A51 ) 2014/10/21(火) 00:19:31
[ヨアヒムの正論>>198に、一瞬力が弱まる。
だが、一度首を振って闘志を奮い起こした]
アルビンが人間ではない証拠ならある!
【私は「占い師」だ!】
【アルビンは「人狼」だった!】
[この際、嘘も方便だ。
アルビンはきっと人狼だ。しかし、そうでなかった場合、明日も誰かを処刑しなければいけない。
もっと力が、発言力が必要だった]
[咄嗟に思いついたのは、クララに借りた本にあった特殊な能力者のことだった。
後先も考えずに、村長はそれを騙る]
( 207 ) 2014/10/21(火) 00:20:13
( -68 ) 2014/10/21(火) 00:20:16
・・・大丈夫ですか。
[フリーデルさんが怪我をしないように、つい動いてしまった。
もう一度ヴァルターさんの元に向かおうとするなら、危ないので止めるだろう。]
( 208 ) 2014/10/21(火) 00:20:38
…でも、でもララ。
[彼女の言い分には一理ある>>201
村長だって、皆だって。アルビンと親しかった
それは知ってる、知ってるけれど]
それでも、兄ちゃんに死んでほしくないんだ……!
[そう告げていればアルビンの頭を地面に押さえつける村長が見えて>>203]
村長!!……やめてよぉぉぉぉ!!!
今の村長おかしいよ!兄ちゃんが人狼だなんて誰が言ったの!
村長がレッテル貼ってるだけじゃないか!
今の村長は村長じゃないよ!
それは、村を守るんじゃなくて
( 209 ) 2014/10/21(火) 00:20:40
占い師・・・?
[その言葉に首を傾げた。
なんの事を言っているのだろう、と不思議そうに。]
( 210 ) 2014/10/21(火) 00:22:36
[そう、言葉を詰まらせていれば――
この人は、何を言っている?>>207]
……村長。ならば
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なんでみんなを集めたときに発表しなかったの?
[彼を見つめるその瞳は、殺人鬼を見る目だった]
( 211 ) 2014/10/21(火) 00:22:41
[反対する事も、賛同する事もせず口をつぐむ。
だって、彼に関してはまだ否定するだけのナニカを見つけられてない。人外の牙だろうと誰かの悪意だろうと、黒が混じっているのは確かなんだから。
自分と、村人であると確信できる人以外なら、誰でも――。
違う。違う。大義名分は十分で、自分で手を汚してもいないんだ。僕は、悪くない。仕方のない事、なんだ。
ほら、村長が何か言っている]
( 212 ) 2014/10/21(火) 00:23:00
それにさ……占い師って何?
そんなの見たことも聞いたこともない
嘘っぱちじゃないか!!!
[糾弾する声は、怒りに満ちる
きっと嘘だと、確信して。そんなウソに、兄の様に慕った人を殺されてたまるかと]
( 213 ) 2014/10/21(火) 00:25:20
[アルビンは何を言ってるのか>>206
言い逃れをするつもりか。
人狼のくせに! 人狼のくせに!!!]
( 214 ) 2014/10/21(火) 00:25:22
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