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[それからご飯を食べて身だしなみを整えたりして
それから朝の仕事をする。おじいちゃんとおばあちゃんがいなくてもいつも通り
今日も山へ行く予定だ。仕事はちゃんと終わらせておかないと
でも…
ちらりと時計を見る
ヨアヒムとゲルトはまだ来ないんだろうか?と少し首を傾げる。いつもなら迎えにきてくれるはずだけれど。まさか置いていかれたりしてないよね?と思いながら]
[『人狼』
じつはその単語は聞いたことがあったんだ
母が寝物語にしてくれたおとぎ話
優しい声で囁いてくれたもの
とある一人の人狼が傷を負って村にやってきた
一人の村娘がそれを発見して、庇って怪我が治るまで世話をして
その狼は怪我が治れば去って行ってしまったけれど
でもその村娘は、一時期でも心が通わせられたのが幸せだったのよ、と
当時はわからなかったこと
今は何となく察していること
もしかして、俺の ちちおやは]
/*
という裏設定
狂人レジーナと狼???との間の子供というね
でもまぁ、この村だと出すこともないだろうしボッシュート!!
>>109
連絡ですか…?
昨晩は…オットーさんが訪れたくらいで
連絡とかは…
それに昨晩は
疲れていつもより早く休んでいましたから。
もしかすると気付かなかったのかもしれません。
ー集会所→村長の家へ移動中ー
[村長の家へと容疑者たちは時間はバラバラだが移動し、日が暮れるまでには集まることだろう
さて、集会所には現れなかった人が、2人いる
1人はフリーデル。彼女は多分ゲルトの葬式の準備で離れられなかったのだろう。そしてもう1人は――……]
もしかしたら、いるのかな…家に
あいつのことだからこの騒ぎ知らない様なきも、する
[それは幸せなことだし不幸なことでもある
もし知らぬというなら……それを告げるのが自分であることが、怖い
村長の家へ向かう道すがら、彼女の家へと寄って]
エルナ、いるか?エルナ……
[常とは違い、元気のない声
もしかしたら入れ違いで集会所へ彼女は出かけてしまったかもしれないけれど
もしいるのであれば、自分は彼女に伝えるだろう
ゲルトの死と――これから己たちの身に起こるかもしれないことについて、震える声で]
・・・!
そう、ですか。
[頷いた。
やはり容疑者は、集会場にいかなかった者。
・・・たまたま集会場に村中の人を集めたその日に人狼がきて、そこにいなかった者が容疑者だった?
その人狼が、いかにもここに人狼がいました、とばかりの傷をつけた・・・?
偶然の一致とは思えなかった。]
・・・フリーデルさんは、昨日村長さんかリーザさんとはお会いになりましたか?
…。カタリナさん
村長さんとは図書館で会いました…
でも…
何を考えているのかわかります。
でもやめませんか・・・?
私…ゲルトは何かに殺されたでも、誰かに殺されたでも今はそこまで考えられるほど強くないのです。
今目の前にいるゲルトは
考えるよりも何かしてあげないと
ずっとこのままです。
危険だからと怯えていたら
ありがとうって言える機会まで失ってしまうかもしれないばかりか誰も言えなくなってしまいそうで……
だからやめませんか・・・?
(また泣きそうだ)
ゲルトさんの家のハサミって誰か拾ってたっけ?
受け入れきれないうちに死ぬか殺るかで呆然としたいものの、凶器と動機があやふやです。
[それからは仕事をしたりうたた寝をしたりと気ままに過ごしていた
おじいちゃんとおばあちゃんの帰りが遅いのが気になったけど、きっと珍しいお泊まりに話に花を咲かせているのだろうと。それに店番をしなければ、と思って
ゲルトとヨアヒムには完全に置いていかれたものと、ぷーっと頬を膨らませていた]
ゲルトもヨアヒムもひどいー
今度会ったらぽかぽかだからー
[そう文句を垂れて
とそのときだった
「エルナ!」と焦った声が聞こえたかと思えば、おばあちゃんとおじいちゃんが血相を変えて駆け込んでくる]
あ、おかえりー
どうした……の?
[呑気に言う孫娘に祖母は抱きついてくる
状況がわからず頭にはてなマークをいっぱい浮かべた
「無事で良かった…!」とおばあちゃんが言う。おばあちゃんは泣いているような気がして、びっくりしてどうしたの!?と珍しく慌てる]
[目を見開いて、驚いた。
心の中を、読まれたような気がした。]
・・・。
そうですね・・・、ごめんなさい。
[何を考えていたかは、否定はしなかった。
何を、やめるか。
それには、答えなかったけれど。]
・・・手伝います。
[何か考えていないと、手が震えてしまう。
泣いてしまう。
誰かが、ゲルトさんを、ころした。
それが、許せなかった。
どうして、殺したのだろう。
カタリナは、考えるのをやめることはできなかった。]
―ゲルトの家―
[懐疑の目から逃れてひた歩いてきた。
悪酔いして嫌な夢でも見ているのではないか。大人ぶるんじゃなかった。数人ほど片付けの手伝いへ向かっている中に混じりきれず、胸の中に重いものが蟠る。
道行く眺めは変わらないのに、見慣れた人々に化け物を見るように構えられるのはひどく辛い事だった]
……すぐに、戻りますから。
手伝いだけでもさせてください、お願いします。お願いします。
[それでも「疑うな」などとは言えないから、せめてこの目で確かめて、何かしら見出さなければならない]
そうですか。
・・・偶然とは、やはり考えにくいですね。
[思わず、そう呟いた。
カタリナは、確信した。
この事件の真犯人、ゲルトさんを殺害したのは――。
村長さんはあまり信心深い方ではなかったように見えた。それでも、立場上、教会への寄付金を惜しむような真似は出来ないだろう。
カタリナ自身も、ずっと不安に思っていたのだ。
実は煙たがられているのではないか――。
村の中にはガーディを恐がる者もいた。ゲルトさんの悪友コンビとして名高いヨアヒムさんに、ゲルトさんと親しいエルナさんまで容疑者にいる。
この村にとって不利益と判断した者を、一掃する為の茶番だったんじゃないだろうか・・・?]
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