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ヨアヒム ゲルト
ようこそいらっしゃいました。
大歓迎です。
[満面の笑みで二人を迎える]
ええ、もうすぐハロウィーンですものね
ちゃんとこの日に唱える大切な呪文覚えてますか?
いっぱいお菓子用意しておきますから。頑張ってくださいね。
[そう二人に言うとお供え物を受け取り、奥に引っ込んだ。
やがてしばらくすると聖水を手に持ってヨアヒムに渡す。]
はい、どうぞ
[主よ…この信心深い若者にどうか神の庇護が受けられますように‥]
[美しく染まる山並み。刈り取られた麦の色。秋めく景色はどこも鮮やかだ。獣害や天変地異に悩まされる年こそあっても基本的には平和な田舎。
きっと今度の事も、悪ガキを脅かす物語になって日常に溶けていくんだろう。……他の人たちは現実的な危機に気付いていたのに、「かまどの中で妙なモノが燃え尽きた気がした」とビビっていたのが、恥ずかしくなってきた。
昔から、パンに関わる事以外は中途半端でどうしようもない。
そのパンだって、街に出て修行してきた訳でなし。
ひっそり溜め息をつきつつ、配達へと向かった]
[図書館を出ていく三人に挨拶をして、自らも司書室へと入る。扉のすぐ横に置いてある何の変哲も無い本を取る。母の形見の本だ。人狼に襲われた村人が一致団結し、見事狼の脅威を退けるお話]
[両親はよく私を祖父母に預けて、遠くの村や街に本の仕入れに行くことがあった。そしてその出先で、人狼騒動に巻き込まれた]
[両親の死は、道中盗賊に襲われたことが原因だと伝えられた。この村の人達も、私の祖父母もみんなそれを信じている。…でも、それは間違い。祖父母が死んでしまったあと、私は両親の残してくれたお金で一時期近くの町を点々とする生活をしていた。そこで、人狼騒動のあった村の生き残りという人に会った]
[その村では、神父とシスターが人狼だったとのことだ。騒動の始まるよりも前に殺されて、乗っ取られていたらしい]
[私は、父や母のように簡単に殺されたりなんかしない。必ず、人狼を狩ってみせる]
ゲルトは告解ですね。
>>106…黙って罪の内容をしっかりと聞き、こう応える。
わざとこぼしてしまったわけではないのなら
神様はゲルトのことをすぐにでも許します。
でもわざとこぼしてしまっていたのならゲルとは反省したら許してもらえます。
火傷はなかったですか?
[暫くシスターから貰ったお守りを見つめるていると、なんだか目頭が熱くなっていくのを感じる。それが確かな形となって私の目を濡らす前に、持っていたお守りを壁に投げつける]
お母さん…お父さん…見ててね。
>>113 ゲルト
(火傷は無かったと聞いて)
それなら良かった。
なるほど、この手の傷は栗を採ってたものなのですね。
…栗大好きよ ありがとうねゲルト。
[急に引きぬかれた手が
温かい状態から急に熱くなっていたのを感じてクスっと笑う]
─ 現在 ─
[教会の鐘の音を聞きながら、帰り途を急ぐ。
途中、配達中のパン屋に行きあって]
やあ、オットー。
朝から晩まで精が出るね。
余分のパンはあるかね? あるならひとつ貰おうかな。
[ ほぼ同年代で、小さいころはあんなことも一緒にしたのに、
このフリーデルの清らかさはどこからくるのだろう?
やっぱり神様に仕えてる人は、パメラみたいな村娘とは違うのだなあ。 ]
ほら、これ!
[ カゴから、どさどさっと気前よく、自分の分の栗を全部出して。 ]
教会に来る人にも分けてあげてよ。
ジムゾン神父にもよろしくね!
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