人狼物語(瓜科国)


1477 人狼なんていなかった村


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青年 ヨアヒム

[夢を見る
夢の中の自分は子供で。まだ世の中には叶わぬことはないのだと希望にあふれていた頃の
その時は旅人に憧れて、世話になっていた兄の様な人とも仲が良くて。世界は輝いていて

でも母は言うのだ『諦めろ』と
兄の様に慕った人は、彼の夢の為に黙って村を出て行った
そのうち1人、また1人。嫁に行ったか出稼ぎか。この村から姿を消す

今は共に遊んで笑い合うゲルトやエルナ、いつも世話になるリナやリデルらも、そのうちいなくなってしまうのだろうか

いやだいやだと心が叫ぶ。でも、諦めている自分がいる

何でこんな夢を見るのだろう。きっと今晩の月が紅い所為だ
紅い月は凶兆を運ぶ――迷信だろうけれど]

( 206 ) 2014/10/20(月) 00:14:25

青年 ヨアヒム


[ぎらり、と旅人から貰った魔除けの鏡と、お守りの水晶の小刀が光った気がした]

( 207 ) 2014/10/20(月) 00:14:41

【独】 羊飼い カタリナ

犬と一緒に寝るとたまにこういうことあるよね。

( -49 ) 2014/10/20(月) 00:14:41

【独】 青年 ヨアヒム


(思い浮かべるは友人 いつも朗らかな彼)

【鏡に映る文字は、こう告げる――『楽天家 ゲルトは 人間』】

( -50 ) 2014/10/20(月) 00:14:54

楽天家 ゲルト

 あ……あ……!

[ 自分の胸に突き立った刃物を、ゲルトは抜こうとした。
 しかし、急速に目の前が暗くなり、力が入らなかった。 

 思い浮かぶのは、昼間の羊の最後の目。
 あのひと蹴りはゲルトの頬にかすり傷を残した。
 ヨアヒムに心臓の管を捻られてるとき、
 あいつもこんな気分だったのかなぁ……。 ]

( 208 ) 2014/10/20(月) 00:14:54

楽天家 ゲルト

[ そうして、
 それきりゲルトは動かなくなった。 ]

( 209 ) 2014/10/20(月) 00:15:36

人狼 ダンテ

[ 噴き出した血にまみれた室内の様子に、
 人狼はため息をついた。
 足を折って首を折って、血をこぼさずに終わらせるはずが、
 とんだ計算違いだ。

 人狼は、この室内をどうにかする手間を考えてみる。
 どうにも割に合いそうにない。
 それに、こんなクズの皮を被るのは、どうも気に食わなかった。 ]

 お前はクズだが、
 クズなりに良くやった。

( 210 ) 2014/10/20(月) 00:18:20

人狼 ダンテ

[ ちら、とハサミを突き立てられた腕に視線をやる。
 すでにふさがり始めてはいるが、そう、うっすらと痕くらいは残るかもしれない。
 人狼が死ぬまで、この人間が生きた証はそこにあるのだ。
 まったく、腹立たしいが。 ]

 名も知らぬクズよ。
 その最期に免じて、この村は見逃してやろう。

[ 腹いせにその体を長く爪で引っ掻いた。
 遺体に残るのは、人間サイズの獣の、5本の爪痕。

 人狼が、ここにあった。
 その証拠として。 ]

( 211 ) 2014/10/20(月) 00:21:44

【独】 青年 ヨアヒム

>>209
ゲルトぉぉぉぉぉぉ

( -51 ) 2014/10/20(月) 00:22:02

人狼 ダンテ

[ そうして、
 人狼は村を去った。
 
 後に残るのは、物言わぬ無残な遺体だけ。 ]

( 212 ) 2014/10/20(月) 00:22:45

【独】 羊飼い カタリナ

そして、ガーディが容疑犬になるというのがカタリナの予想している展開です。

( -52 ) 2014/10/20(月) 00:23:44

【独】 青年 ヨアヒム

うわ。そしてギシアンで殺し合いなのか……

( -53 ) 2014/10/20(月) 00:24:04

【独】 青年 ヨアヒム

すごく……好きですそういうの←

( -54 ) 2014/10/20(月) 00:24:19

人狼 ダンテ、メモを貼った。 メモ

( A13 ) 2014/10/20(月) 00:24:23

司書 クララ

[深夜。未だ月の光が村を照らしている。

この村に多数残っていた人狼の資料とお守りを袋に詰め、スコップとその袋を持って図書館を出た。形見の本だけは捨てる気になれないで、手に持っている。向かう先は近くの森。

これらの資料には、様々な点で見られる人狼の人間らしさが描かれていた。人間と恋に落ちた人狼もいたらしい。もし誰かが読めば、人狼との共存の道を探し始めるかもしれない。

でもそれじゃ駄目。両親の仇は絶対に、この手で処刑してみせる。惨めったらしく死んでいくのが奴らにはお似合いなの。だからこの資料は誰にも見せるわけにはいかない。

どうやって処分しようかと考え、結局は森に埋めることにした。燃やしてしまうことも考えたが、灰が残ってしまうことや点け木を用意することを考えれば埋めてしまうのが最も単純かつ効率的だろう。

道すがらふと遠くで音がしたような気がして、後ろを振り返る。当然、こんな深夜に歩いている村人はいない]

早く済ませてしまおう。

[そうして、私は深い森の中に足を踏み込んだ]

( 213 ) 2014/10/20(月) 00:26:42

パン屋 オットー

―集会所―

[ざわつく集会所で、村長の説明を聞く。
やはり、念のためという事らしい。無意識にほっと息をついた]

ほら、父さん達はここで過ごした方がいいですよ。
はいはい、年寄り扱いなんてしてないってば。

狼が来たら売れ残りのパンを投げつける大事なお役目とでも思ってください。村長さんよりかは柔らかいでしょう?

[おっかなびっくり酒を飲んでは青ざめつつ、賑やかに夜が更けていく。
早朝よりも更に暗いうちに工房へ戻ったのは、賑わいの安心感と非日常の雰囲気に押されたのもあったかもしれない。まだ、非日常は楽しむモノだった]

( 214 ) 2014/10/20(月) 00:29:49

村長 ヴァルター

─ 夜道 ─

む?

[酒を片手に戻る途中、どこかで獣か何かの悲鳴>>198がしたような気がした]

・・・気のせいか。

[こんな夜中に、豚を絞めるはずもない。
ヒゲを一つ撫でると、集会所へ戻り始めた]

( 215 ) 2014/10/20(月) 00:29:50

行商人 アルビン

[図書館を出て、何事か考え込みながら歩みを進めて。
温かいものが欲しくて、宿屋へ顔を見せた。

客の姿は疎らで、ヨアヒムも今は出掛けているらしい。
残念とも安堵ともつかない息を小さく吐く。

もう少し来るのが遅ければ肉にもありつけた>>158かもしれないが、それはそれ。
女将さんはうちの子はこれだからとか言っていたけれど、
息子の話をする彼女の表情には母親の愛情が滲んでいて、思わず目を細めた]

 ご馳走様。

[食事の代金を置いて早々に立ち去ろうとすれば、もっとのんびりして行っても良いのに、
なんて声をかけられたが 笑って遠慮しておいた]

( 216 ) 2014/10/20(月) 00:31:15

【独】 人狼 ダンテ

>>211
もっと食べても良かったかな。

あ。
でも今後出る私刑の遺体は食べられていないのだから、このほうが返っていいか。

( -55 ) 2014/10/20(月) 00:32:45

行商人 アルビン

[田舎の夜は早い。
日が西に傾けば、アルビンは寂れた小屋へと帰っていく。

人の居ない事の方が多い空き家同然の荒れた小屋。
村長より村中への伝言を言付かった子供が見逃してしまっても、それは咎められた事ではないだろう**]

( 217 ) 2014/10/20(月) 00:33:59


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行商人 アルビン
8回 残1104pt 飴
仕立て屋 エルナ
17回 残763pt 飴
村長 ヴァルター
28回 残397pt 飴
司書 クララ
11回 残897pt 飴
パン屋 オットー
13回 残859pt 飴
シスター フリーデル
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