情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
─ ゲルトの家 ─
[ カタリナの所でせびった昼食と比べると、ちょっと古臭いラインナップの夕食を頬張りながら、
今日あったことを話す。 ]
でね、明日はヨアヒムたちと栗拾いに行くんだ。
僕いっぱい拾ってくるから。
そんちょー!
[そう言って駆け寄っていくが、その村長はゲルトとヨアヒムにお説教中の様子。いつもの光景ににこにこ笑いながら、手は手持ち無沙汰にわきわきさせる]
…変わったことー…?
[でもその問いかけ>>97はいつもと違っていた
少し思い返してみるものの、自分の周りにはいつもの変わらない光景しかなかった。だからゲルトに促されても>>106、ううんと首を振る
どうしてそんなこと聞くんだろう、と不思議に思っていると、村長に声をかけられた>>115]
んー……んー?
別にわたし一人でも大丈夫だよー?
[言われたことの意味がわからず、困惑した表情を浮かべる
しかしヨアヒムにも念を押されれば>>117それ以上何も言えず]
んー……
わ、わかったー…
[不満そうな顔でこくり頷いた]
[片付けと明日の仕込みの段取りをつけ、店の裏手へと出る。
刈られた麦畑を眺めながら試作品を口に運べば、さくっと音だけは心地よい。素材自体は素朴で滋味がある。となると、アレがまずかったか…それともアレか……。
実りの季節のうちに試せるだけの事は試しておきたい。
基本的な事こそ大事で難しいとは分かっている。
それでも、下働きを脱してから気ばかり急いてしまう。もっと、もっと新しいものをと。
急ぐことはない。
時に退屈すぎるくらいの日々が、これからだって続いていくのだから。そう思いながらも、夜の風景を眺めていると何故だか背筋が冷える思いがして、不可思議さに眉を寄せた**]
ー帰り道ー
さがしてもみつからないまいごのこ
はなをつみにいったのふりむかないで〜♪
[歌いながらランプをカチリ。明かりをつけて
夕闇に覆われる空。ぽつりぽつりと村の家に明かりが灯る]
狼。
[思い出すのは数瞬、言い淀んだ村長
山3つ向こうの村に何かあったのだろうか]
……。
[昼間感じたゾクリとした気配
今は感じないそれは。受けた瞬間肌を焼いて、喉を渇かせて
所謂殺気というものを浴びれば人とはそうなるのだろう
しかしそれが殺気だと気づかなかったため――もやもやとした不安を抱いていた]
ばいばーい
[それから村長に手を振って
村長の家にお説教されにいくというヨアヒムも、くすくす笑いながら見送る
ふと集会所の時計を見れば、思ったよりも時間が経っており思わず叫ぶ]
あー!
[休憩と言って出てきたけれど、さすがに店に戻らないといけない
ああ、でも帰る前に何か食べる物でも買っていこうと、笑顔のアルビンに声をかけて]
えっとねー
…その赤い実ちょーだい
[ポケットから硬化を出し、アルビンへと渡す
果物を受け取ればアルビンに手を振って]
ーレジーナの宿ー
ただいまーっ!母ちゃん飯―!!
[家に帰ってきたら、待っていたのは母の拳骨そして説教。
パンやマフィンを差し出して何とか許してもらえばウサギ肉のシチューと白パンを食す。ちなみに試作品のパンの味はお察し下さい。ジャムは美味しくいただきました]
母ちゃん、明日はゲルトやエルナらと栗拾い行ってくる。
美味しい栗鹿の子作ってくれよ。
[レジーナは呆れ顔で、あんたがいっぱい拾ってきたらね、と返して。クララの図書館で貸し出し手続きをしたのであろう簿記の本を見れば目を緩ませて
――あんたの夢、あきらめさせてごめんね――
そう小さく、呟いた]
ん?俺の夢は一獲千金いつでも昼寝だよ。
だから母ちゃんがなんて言ってるか、分かんないや!えへへ
[にかっと笑えばそう告げて、夕飯をぺろりと平らげれば自分の部屋へと。外用のランプの明かりは消えていて。勉強机のランプに火をともせば部屋はほんのり橙色に染まる]
俺は宿屋の息子なんだから
……夢は、この村で閑古鳥の鳴く宿屋を経営しながらのんびり暮らすことさ。
[だから小さく鍵をかけて沈めた夢は――――心の奥底に
ぽちゃん]
木こり トーマス が村を出て行きました。
─ 村の外 ─
[ ああ、夜が来る。
人間の時間は終わり、獣の時間が始まる。 ]
お、
[ 銀色の毛皮を持つ、人の知恵をもつ獣は、
喉を逸らして月に吠える。 ]
うおおおぉぉぉぉ……ん……
[明日の晩は、やはり村人たちを集会所に集めよう、と思った。
全員は無理かもしれないが、何かが起こる前に、集会所に泊ることは良いことなのだ、と習慣づけておきたい]
[窓を閉め、カーテンも閉めて、文机に戻った。
「人狼」の記録はあやふやで中途半端だ。
図書館に行けばもう少しまともな資料があるだろうか・・・。
明日、クララに聞いてみよう]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新