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・・・!
[そういえばそうだった。
ヨアヒムの再従妹の運命を思って、少し息が速くなる。
いや、それだけじゃない。
ヴァルターの義理の姉や、又従兄弟だって・・・]
・・・ああ。
[いや、今はやめておこう。
無用なパニックを引き起こすことは避けたい。
「人狼」が退治された後に明かしたって遅くはあるまい?
・・・その村が滅んだってことを]
山3つと言っても、獣の足なら人間とはまた違った距離だろう。
用心するに越したことはない。
「狼」は・・・ズル賢いからな。
……?
[どこか息をのんだ様子、ヴァルターの呼気吸気、それが早くなったのを見れば少しだけ目を細めたろうか]
まぁ、4つ足の獣ならばひと山ふた山余裕で越えていきそうだからね。
とはいえおじじの言うとおり、狼なら2〜3人で行動してたなら大丈夫じゃないかな?群れで攻撃してくりゃ話は別だけれど。
狼はずる賢い……たしかにあれだよね、物語や童謡にでてくる狼は騙す達人だ。
[赤頭巾、七匹の仔山羊等々、思い浮かべながら言葉を紡ぐ]
おじじは狼ハントとかしたことある?
俺羊の解体とかはできるけど、流石に狩はしたことなくって。
[おじじ、何か俺に隠してる?]
[今のおじじは、アル兄ちゃんに似てる
だまって都会に商売に行ってしまったアル兄ちゃんに]
[また、だまされるの?だまって、ことをすすめられるの?
そんなの、やだ。やだやだやだやだやだ]
[でもこわくておくびょうなおれは、としはとってもなにもかわらず
ただ、貝の口が開くのをまっている]
猛獣を、あんまり甘く見ない方がいい。
・・・人食いを覚えた奴は、習慣になると言う。
熊手とか、藁フォークとか、なんでもいい。
一応、すぐ出せる場所に用意しておけ。
[すぐに、集会所でした警告と結びつけて考えているヨアヒムに、こいつは馬鹿じゃないんだから、ちゃんとしさえすればなあと思う。
いや、宿屋のせがれって言うのが、あってなかったのかもしれないな。
ゲルトと組ませて、少し村の貯金を与えてやれば、本当に村興しをやってくれるんじゃ・・・]
[いや、そんな想像は、騒動にひと段落ついてからにしよう。
願わくば、近隣のまだ生きている村のどこかが仕留めてくれることを・・・]
狩か。
私もしたことはないな。
だが・・・村を守るためならやむを得ん。
私は、村のためなら何でもするさ・・・。
[野生の狼相手にしては、少し重い、意味深な言葉を吐いて]
・・・さ、
用件が済んだなら、さっさと仕事に戻りなさい。
昼をカタリナにたかったと言うことは、レジーナは昼抜きでお前がほっつき歩いてると思ってるんだろう?
心配しているか、お見通しで怒り心頭か、どっちかだろうな。
[ニヤリと笑ってみせた]
あ、それ聞いたことあるや。
犬でも人を襲ったものは殺さねばならぬってのも先祖の狼の本能が目覚める前に、ってやつだったっけ。
熊手や藁フォークはないけれど、一応護身用のものなら持ってるから大丈夫さおじじ。
後ランプも持ってる。明かりが獣は苦手だからね
[護身用、とはいえ水晶でできた小刀である。威力は推して知るべしであるが
村長が内心何を考えているのかは察しないままに少しばかり思案する
いっそのこと村全体の人間を1つの集会所に押し込めれば狼が来ても全員で対処できるのではないか、と
しかしそれはカタリナやヤコブ等の職業を放棄させることにもつながる。机上の論理である
でもまぁ、一応提案でもしておくかと口を開いたろうか]
[と、提案を告げていれば意味深な言葉を吐いた村長に、ぱちりと榛色の目を瞬かせ]
……おじじ?
[問うが、その本意を応えてはくれなかったかもしれない。
そして仕事に行けと煽る言葉にうげぇ、と言えば]
はーい。母ちゃんにも怒られにいってきまぁす。
多分心配はしてない、母ちゃんだし。怒ってるに小遣い1か月分かけてもいい。
[なんて言えば先程クララから貸し与えられた簿記の本を脇にはさみ、手つかずのマフィンをポケットに入れて。後でゲルトにでもやるか、なんて思いながら]
じゃ、おじじまったねー!
今度もおやつ期待してるから!!
[なんてことさら明るい声を出して帰宅の途へとついたろうか*]
ー帰り道ー
……さむっ
[宵闇迫る中、村長宅から帰宅の途につく
もしかしたら道中誰かとすれ違ったのかもしれないし、途中の道にある図書館を少しだけ覗き見したかもしれない
とにもかくにも。今日一日働きもせずのんびり過ごしていたことに関してはレジーナから拳骨が飛んでくることは間違いない]
狼、かぁ
[山3つ向こうの再従妹は大丈夫だろうか。怪我などしていなければいいのだが
なればと善は急げで手紙を書こう。郵便屋はないので基本手紙は行商人か旅人に渡して届けてもらうことになる
現在この村に滞在する、旅人や行商人は……だが来週まで待つのも、気が引けるし――]
まぁとりあえず、書いてから。話はそれからだ
ー自宅ー
[いつものように伐採の仕事を終えてさっさと自宅に戻る。
斧をビュンっと投げれば
ドスっと7(10)点と描かれた的に突き刺さった。]
…。
そのようにして斧を片付けると
自宅の倉庫に移動し吊るされた*13塩辛蜻蛉*の解体作業を始めた。]
─ 村外れ ─
[ 空がだんだん色づいてくる。
そろそろカタリナの所へ行こうかなあと思う。
解体はいつからするんだろう? 今夜かな? 明日かな?
ヨアヒムがあるって言ってたけど、ちょっとぐらいは手伝わないと、
ご馳走になるのは悪いなあ。 ]
そーだ、何かハーブ摘んで行こうかな!
― 図書館 ―
[本は好きだ。
殊、退屈になる程平和で何も無いこの村では子供の頃のアルビンの楽しみの一つだった。
けして安価なものではないけれど、此処でなら子供でも好きなだけ本が読める。冒険活劇なんて、普段味わう事の出来ない経験を疑似体験するようで。
そんなささやかな記憶を思い出していれば気持ちがうっすら軽くなった気がした。
司書を務めている彼女は居ただろうか、
館内は薄暗い。灯りを頼りに小説を一冊手に貸出帳に記録する。
手に取ったのは、小さな村の少年が冒険に出てやがては仲間と共に力を合わせて魔王を倒す という王道ファンタジー。
子供向けだけど、暇つぶしには丁度良いだろう*]
[3(6)Mはあろうかと言う、巨大な塩辛蜻蛉の肉を切り落とし、試しに少し食してみる。]
……!!?
[塩辛くないことに彼は驚いたようだ。]
[外出する準備をすませて女性が図書館の方へ戻ると、客が一人居るのに気付く]
アルビン、久しぶりね。集会場に行く手間が省けたわ。
…一応、本を借りる時は私に一声かけてね。貸出帳の書き方は分かってるとは思うけど。
そうそう、何か新しい本はあったりしない?
[塩辛蜻蛉から切り落とした身に塩とコショウをもみ合わせ、半分は地下室に。半分は村に持っていくため袋に詰めた。]
出発しようかと袋を担いだ時、覗きこむゲルトに
表→気づいた
裏→気づかなかった。+裏+
ひっ?!
[ 何か変な音した! 絶対した!
ゲルトはぴゃっと木の陰に隠れた。 ]
あの袋……何持ってるんだろ……。
こわっ、トーマスこわっ。
[ 木陰からちらっちらっ。 ]
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