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…いやだ…まだ、死にたくない…!
まだ…影は全部…きえてな、
[フェイトの優しい声はアリシアには届いていない。ただ、涙を流し、殺し尽くせなかったことへの。「大事なもの」を守りきれなかった事への後悔だけが口から零れ出る。]
いやだ……いやだ…死にたく…
[えぐえぐと嗚咽交じりに。]
リュミぃ……たすけ……て……おにい……
[宙に手を伸ばす。]
雑貨屋 キャロルは、楽天家 アリシア を能力(守る)の対象に選びました。
雑貨屋 キャロルが「時間を進める」を選択しました。
[...の目の前でフェイトが刺される。
真っ赤な血に染まってゆく2人に目を見開いて]
いや……
いやーーーーーーーーーーー!!
[...の目から涙が溢れる。しかし2人を止めることは出来ず、ただ立ち尽くすばかり]
[涙で視界ははっきりしなかった。
ただ、一つ。廊下の先の影に。「影」が居た。
確かにそれは私を見て哂っていた。]
……ぃ……ぅぁ……!
[ゆるゆるとそれに手を伸ばすも。
それは凄い速度で向こうから近寄ってきて
私の右手に触れた。そしてそのまま私の体の中にすうっと。
まるで溶けるかのように…元々一つの物に戻るように。
その姿を消した。
あれは……「私」だったんだ。あの時の。]
……。
[...は膝から崩れ落ちると前方に*倒れ伏した*。]
雑貨屋 キャロルは、占い師 ペギータ を能力(守る)の対象に選びました。
アリシア。ありがとう。
君の物語はしっかりと見させてもらった。
君という物語があったことは絶対に忘れないよ。
・・・さよなら。
楽天家 アリシアは、貧乏学生 フェイト を投票先に選びました。
[アリシアと自分の間に入ったフェイト。
フェイトに刃を突き立てたアリシア。
そして…どこか安らかに見える面持ちで、アリシアを刺したフェイト。
力ない二つの目に、その光景が焼き映る]
…どうして……?
どうして……?
[フェイトから感じられた「感情」が、ゆっくりと、薄れていった。
代わりに、アリシアのそれが、いびつな波となって伝わってくる。
助けて、と咽び泣くアリシアの声。
それは耳から聞こえるだけの声ではなく、自分自身の心に響く音にも感じられて]
アリシア…助けて…あげる…。
[...は這うようにしながら、アリシアへと近づいていった]
[アリシアはどうなっただろうか。かすむ意識では、自分が刺したはずのメスの手ごたえも、確認できない]
>>48 リュミ
ばっ…かやろ…ホントにタフなら…もっとうまいやり方…見つけてるってんだ…
いいんだよ…どうせ…オレはもう…汚れてんだからな…
[>>57 不意に響いた幼馴染の声に、ゆっくりと。光の灯らない視線をさまよわせた]
キャロル…?
ああちくしょう…もう見えなくなってんのか…
お前…しっかりしてる割に…抜けてるからな…
っく…正直心配だけど…オレがいなくても…ゆめ…かなえろよ…やくそく…たのしみに…してる…からな
ぁー…ねみぃ…
[...はフェイトに近づいた。
服が真っ赤に染まるのも気にせずにフェイトの横にへたりこんで]
……ごめん……
守れなくてごめん……
信じることが出来なくてごめん……
お願い… 死なないで……
[...は傷口を服を破いて押さえる。しかし一向に止まる気配はなく、涙を流すばかり]
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