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物語を知りたい。でも、どうすればいいのかな・・・
[...が考え込んでいると頭の中に声が響いてきた]
なんだ?さっきの声?
聞き覚えがあるような・・・
アリシアとペギータさん・・・?
[...は頭の中に響く声に耳をすませ]
ふむふむ。なんだろう。二人ともなんだか苦しんでるみたいだけど、大丈夫かな・・・
・・・二人はどんな物語を紡いでいくのかな。
二人を手伝えば、その物語を知る事が出来るのかな。
[...はそう小さな声で呟くと、再び頭の中に響く声に*耳を傾けた*]
*/
遅れてきてごめんなさいあうあうあうあう。
村人かー。
…テレパスでも狼のでもなんでも囁きっぽいのが恋しいよう…。
/*
[天井との睨めっこを中止しおもむろに体を起こせば、昨日の激しい違和感と脱力感に見舞われ、再び横になる]
皆様、大丈夫でしょうか…。
[天井を眺めながら、皆の心配をしていた
自分もそうなのだから、皆もそうなのだろう、と。]
[どれほどの時間そうしていただろうか。いつの間にかエレアはペギータの腕の中で静かな寝息をたてていた]
……疲れていたんだな。
それに不安もか。
中学生のこの子には無理もない……、ゆっくりおやすみ。
[...はそう言うとエレアを横たわらせようと空いている病室を探す]
[いろんな部屋を見て回るが多くのベッドは既に使われておりなかなか見つからない]
前に一度来たことがあるがこんなに繁盛してたかな?
一昔前ならともかく今は医療技術も発達して入院が必要な人なんてそれほどは多くないのに。
[とそこで寝ている人の中に見覚えのある顔を見つける。それは前に来たときペギータが診察を受けたバートン医師だった]
バートンさん!?
ってそういえば他の人たちも!
[よく見ればベッドに寝ている人の中に見たことのある看護士の顔も見て取れた]
死んでる……?
[胸もかすかに上下し、呼吸もある、脈もある、どうやら生きているようだ。安堵したのも束の間、そこへ何かの機械音が近づいてくる。誰なのか、不安と期待の入り混じった感情でもって身構えるがそこに現れたのは医療ロボットだった]
そうか、このロボットたちが……。
でもこれで医療棟に人の気配がしないのも納得。
この人たちは事故の影響?
思ったよりもこれは……深刻なのかも。
[...は空いているベッドを見つけるとそこにエレアを横たわらせる]
[...はしばらく寝ているエレアの顔を眺めていたが]
私達の他にも大丈夫な人はいないかな?
ここでずっと待つのもなんだし……探してみるか。
公園のみんなとか、ここに寝ている中にはいなかったし。
[...はフェイトにその旨を伝えると後のことは頼んで移動することにした。公園やその他を回り公民館にもきっと*足を運ぶだろう*]
[...はふとリュミエールに貰った音楽を思い出す]
その中の、「殺す」「死」というフレーズが脳裏にこびりついて離れない。
殺すなら派手なのがいい。
血が大量に出るやり方がいい。
[自分の包丁で切った指を見る。包帯が巻かれているがじんわりと血がにじみ、赤い点が見える]
― 公民館へ向かう途中 ―
[アリシアを抱き上げ、あまり揺らさないように気をつけながら]
妙に人の気配が感じられないな。他の住民はどうしたんだ。
[いつもとはまったく違う雰囲気。静か過ぎる事に違和感を覚え]
こんな緊急事態じゃパニックになっててもおかしくはないのに、どういうことだ。この静けさは。
不気味だぜ。
[一人ごちながらも、視線を彷徨わせると]
なるほど。デバイスがイかれたショックで死んだか気を失ったかしたわけか。医療棟のロボットどもが忙しなく動いてやがる。
[見ると、医療ロボットが倒れている人々を搬送していた]
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