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水着…は、さすがに無理か。
何、着てこっかなぁ…。
[出掛ける服に悩むだなんて、まるでデート前の女のようだと思いながら、自分には死活問題なのだから間違ってもいない。]
『雨ちゃんに会えるの、楽しみにしてるね。』
[直面してしまった問題に頭を悩ませながら、続きの文を打ち込んで送信した。]
――海辺にて――(4)>>81 雨
[袖の長い薄手のマキシワンピースに日傘。一見すれば"日に当たるのを厭う深窓のお嬢様"――に、見えれば良いのだけれど。
そんな格好で、砂浜を歩く。はなから海へ入るつもりなんてない。
――さっさと帰ろう。ストールで覆った上から、胸にある"シール"とやらを押さえて。
辺りを見回す幼馴染>>86が目に入れば、口を開きかけて――閉じる。]
(雨ちゃん、)
[声に出し損ねた幼い呼び名は飲み込んで。
足早に彼女の元へと近付くと、後ろからその肩に、そっと手を乗せただろう。]
[自分よりも些か高い彼女の身長を見て、それは"女として喜ぶべき"なのか、"男として悲しむべき"なのか。
どちらとも分からずに、曖昧に顔を歪めかけたけれど。
男よりも発育の早い女である彼女の上背を越せた記憶は、自分には無い。]
(まあ、…いいんだけどさ)
[彼女が自分に気付いたのなら、久しぶりの再会に、やや緊張しながら。薄く笑みを浮かべて頷いただろう。*]
⑷>>85 ノルベルト
[目の前で凶器を翳し、挑発したところで暢気に頬を擽る相手に、口元がヒクつく。]
[ (…つまんねェ)
どこまでものんびりとした雰囲気を崩そうとしてくれない相手にそんな感情を抱いて。
その姿を崩したいと指先を伸ばせば、かち合う瞳に微かな嫌悪。
途端、高揚する気持ちにつられて目元を微かに赤らめる。
漏らした吐息はやはりいやに熱っぽいものだっただろう。]
…あくまで、だろ?
別に センセーが乗ってくれねェんなら勝手にやるから構いやしねェ。
[欲しそう、だと言われれば無言で口元を歪める。揶揄るような言葉と、低く耳を掠める男の聲。]
センセーは敵を作りたくねェんだなァ。
[嘲りを含めた声で一度笑ったなら、呟いて。彼の反応次第で、これからどうするか決めようと。]
[少女の視線>>C10を、男は自分の視線で受け流す。]
天然のツンデレさんは自覚ないんだ…天然記念物は保護しとかなきゃね。
[なんておどけて少女の手首を手錠のように拘束しようとしただろうか。
自分の声に興味を示した男>>C11には]
頭の中に浮かべただけ、うまく行ってたかな?
……他のやつも出来るのかな、ヒャッ(ピーーーーー)
[とても高い跳躍りを要する梨の妖精の真似をし始めようとしたところ、規制音が横入りする。
どうやらこの通信機能は著作物にうるさいらしい。
少女の高笑いには、ビクリと肩を震わせて]
ねぇ、どこでそんなリアルな笑い声聞いたの…?
憑かれてるの?
ちょおおおお!?なにするの!?
[手首を掴まれれば身を捩るが解かれることはない。
諦めれば、先程入ったふな⚫︎しーのマネに吹き出しそうになる。]
ピー音入ったわよピー音。
ってト書きにも入ったわね。厳しいわねここは。
それと別に憑かれてないわよ!!!失敬な!
[そう言うと、相手が言いたいことがあるようで、話の続きを促した(飴)]
なに、どうしたの?
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