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ハハ、ならいいんだけどさ。
[蹴りでも食らわせそうな彼女の声に、小さく笑いながら。]
そうだよねェ。うちの中の人も、中々に荒ぶってるよ。
俺が枯れてるって散々言ってきてるなァ。
……でもこの村のラ神は、中々に優秀みたいだねェ。
[>>9を見ながらへらへらと笑い、差し出されたパウンドケーキを見やり。小さく感嘆の息を吐けば、それを三つ程摘まむ。]
じゃあ少し多めに貰おっかな。
[そう言ってパウンドケーキのうちの一つを、ぱくりと口へと運ぶ5(5)]
[口に運んだパウンドケーキを咀嚼し、広がる甘さに目を細め。
残った半分を口に咥えたまま、お茶の用意でもしようかと湯を沸かし始める。]
ん、やっぱり美味いねェ。
君は食べないの?
[湯を沸かしながら、手にしたパウンドケーキをもうひとつぱくり。3(6)]
……ん、ぐ、…ぇ、
け、ほ…、
[――途端、口の中へと広がる何とも言えない味に、浮かべた笑みを凍りつかせ。
何度か咳き込みつつも、流石に目の前で吐き出すわけには行かずに。
頭の中で念仏のような何かを唱えながら、何とか喉の奥へとその異物を押し込む。]
……なか、なか…個性的…な、味だねェ…
………、
何入れたの、コレ…
[引きつった笑みはそのままに。何故だかピリピリと痺れる舌に涙目になりながら、最後のひとつを怯えた瞳で見下ろした。]
ラ神ナイスね。もっとやっちゃえばいいのよ。
[みんなの様子を見ながらくすくす。げすがお。]
[美味しそうに食べる相手を見れば、嬉しそうに微笑んで。
もう一つ手にとって食べようとする相手を、どきどきしながら見つめる。
(こっちも、美味しいかな?)
そう思いながら。
その希望はなくなるかもしれないが。※味がやばい。]
>>すれ違った<<
ごめんなさいね。
[涙目になってきている相手に慌てて。少しおろおろとしながら答える。]
えっと、小麦粉と砂糖とベーキングパウダー、それに卵にバニラオイルに、░▓▒▓█▓░░▓▒のエキスと、darkseagreen◆色のプロテインみたいなやつ…。
[後半にいくにつれ、怪しいものが増えていった。]
>>よくある<<
(言葉を発せない為手を振りつつ)
[見えた相手のげすがおに、クツと喉を鳴らし。元気なその顔が、何ともゲスくなるものではないか。
――なんて、普段なら思う所なのだけれど。如何せん今は、この口の中と胃の中の不快感のせいでそんな所まで頭が回らない。
無論、期待するような彼女の視線にも気付く事は無く。
挙げられた名前には、見るからに顔を引きつらせた。]
………待って。
なァんか良く聞き取れないモンがあったんだけ…いや、いいや。聞かない方がいい気がするし。
………、コレ、後で食べるよ。
[手にした最後のパウンドケーキを気まずそうに見下ろしながら。]
それにしても、何でそんな怪しいモン入れたの…
[聞き取れなかった、とその言葉を聞けば、その名前を言う。]
聞き取れなかったって*08柴犬*のエキスのこと?
…それ入れると、美味しくなるって聞いたから…。
[しゅんと頭を項垂れて。その話がデマだったことには気づいていない模様。]
無理なら食べなくていいわ。大丈夫だから。
[生温かい口内から解放されれば、気怠げな様子で挑発を聞く。]
…あ、そ。
[喧嘩しよう。その気がない相手からの挑発は、ただの寝言と受け取ったのか。大して気にした様子も無く、流すことにして。
普段は身長差から見下ろされる側にいるため、何処か新鮮な気持ちになる。そんな男とは裏腹に相手はやはり眠気を隠し切れない様子。
少しつまらないような気もしたけれど、唇を寄せた瞬間。相手の分かりやすく顔が崩れた。]
[拒絶と抵抗と。
どちらも味わったのなら、何処か征服欲に満ちた眼光を鋭く光らせた。]
………。
[が、止血された腕が伸びてきたのなら、軽い様子で受け止めて。]
飽きた。
[一言そう呟きを落としたのなら、相手の上から起き上がろうとして。
止められなかったのなら、何処か手頃な座る場所でも探そうと。
今視線を合わせたのなら、相手のことなど、道端で根を下ろす雑草程度にしか思っていないような眼差しを向けたか。]
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