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帰宅部かぁ、…んー、ちょっと意外。
俺も部活そんなに興味ねーからなぁ…、
[あんたは割と活動的に見えるのに、と。持っていたイメージとは違う言葉に首を傾げて。
どさくさで呼ばれた渾名には、"って、ヌーってなんだよヌーって、"なんて、同じくどさくさでツッコミを混ぜ込みつつ。]
ビスはこの学校でやりたい事はねーの。
["学園生活を謳歌しに来た"だとか、ここでは流石にあり得ないだろうかとは思いつつ。
戦場に身を投げるには些か明るく純粋すぎるように思えた相手を見ながら、浮かんだ疑問を。*]
やだメルヒオルとテオドールに挟まれてグッスリグンナイしてたわ…
あの二人が昨日抱き合ってた抱き枕はわたしよ。
今日も昨日の通りね…>>3:2
課題?あらあら課題が終わってない人が何人かいるわね
因みにわたしと課題をこなしても良いのよ。全然良いのよ。そう、愛があるならね。
追加課題、欲しいかしら?ちょっとこれは様子見てからにしようかしら…
【>>6>>7ノルベルト】
[ 今更睨まれても 何ら怖く無いと鼻を鳴らしてみせただろうか。何か面白いものでも 、そんな言葉には沈黙を介して 心中では” あんただよ ” なんて言ってみたりして。やがて外を眺めるその横顔を視界の隅に入れれば ―― 嗚呼 絵を描く方だとか聞いたけれど 絵に描かれる方のが似合うのでは無いかと ふと思う。無論 その仏頂面が無ければ、だが 。]
…――お題?…ああ。
[ その横顔を暫く眺めていたならば 掛けられた言葉には少し反応が遅れただろうか。視線がかち合うことを恐れ 目前のボタンへと振り返れば ” 枯渇した ”彼に嫌味を吐く様な口調で、言う 。]
―――性欲の秋。
[ 一文字一句はっきりと伝えた言葉は 聞き取れなかったなどの逃げを許さない。彼が更に顔を歪めるのをこの瞳に映せたのならば 隠すことを忘れた本性が意地悪く笑みを浮かべるだろうが、生憎彼に向けているのは背中 。
( …残念 )
どんな顔をするのだろうと どんな言葉が返ってくるのだろうと 手持ち無沙汰な指先は意味も無く最上階のボタンをこつこつと叩く 。]
↓
↓
……、
[ そうして――後から聞こえた”アドバイス”には その刹那音を奏でた指を止め その手の甲をただ真直ぐに眺めていただろうか 。
” ……ああ ”
彼には曖昧で まるで意識が此処に無い空返事をしたならば 、もう片方の手でその指先の布を掴み ―― ]
……後でで、良い。
[ ――数秒の思案の内に 、否 最早始めから答えは決まっていたのではなかろうか 。くしゃりとその手を握れば 歪む白に 広がる絵具に眉を顰めて やがてあと一つで最上階だと知ったならば 聞こえぬ程度に息を吐き 肩の力を抜いたのだった ]
>>ノルベルト
2(5)よ。せ、ん、せ、い(ハァト)
@マゾヒズムな秋
Aサディズムな秋
Bノルベルトな秋
C食欲(意味深)の秋
D<<ビスケッタ ・カーマイン>>の秋
E魔法が解かれた秋
A3:>>75 ルシア
[食欲の秋、と言う事で。屋上の食堂にあるカフェスペースに陣取り、コーヒーなんて飲んでいればまたも震えるポケットの中。取り出して見てみれば、そろそろお馴染みになってきた名前。]
(…怒られるような事、なァんかしたっけ、俺。)
[変な事をするからだ、という言葉に、眉を寄せてコーヒーを一口。良い天気だからか人もそこそこに多い中、俯きつつも険しくなっていった彼の顔など思い出し、頬杖をつきながら画面を目で追う。そうして最後の"要求"に、小さく唸るとポケットから先程のメモを取り出して。小さくデフォルメされた、糸目の画家と、悪戯心で付け足した不服そうに唸る黒い兎の姿を描けば、カシリと音を立ててメモをカメラで撮った。]
――――
To:ルシア
From:ノルベルト
Title:Re:Re:Re:Re:Re:Re:無題
――――――
変な事って…俺何かしたっけ。
凶悪じゃないけど、たまに怖い顔はしてるかな。怒っては無いんだろうけどさ。
強そう…って、例えば恐竜とか?恐竜より兎の方が合ってると思うけど。
今丁度屋上に居るんだけど、暇なら来る?
[画像]
(1)>>3>>4 ノルベルト
[揺れて荒いだ声を耳にしても、そちらを窺うことはしない。さらさらと名前を書き込みながら、書き終わったのならすぐに紙を伏せる。
――嗚呼、残念だ。今ならあの癪な食えない笑みが、痛みと悔しさに歪んでいるかもしれないというのに!]
(そんな趣味ねーけど)
[いつか廊下で会った、猫の笑みを浮かべた男が脳裏に過って、小さく舌打ちをする。
彼が呼んだ事務員に、僅かに乱れたスカートを押さえながら一礼を。
そうして再び二人になったのなら、ほう、と息を吐いた。なんとも虚しい達成感。]
……別に。
コソコソ裏でネズミみてーに嗅ぎ周りたいんだったら、お好きにどーぞ。
[指摘されてしまえば、それはもっともなのだろうけれど。
幸い、消して悪くはない(そして飛び抜けて良くもない)家柄を盾に、幾らか話は通してある。
けれど新任であり、クラスも違う彼なら、意図的に調べようとしない限り、知る機会はそうないだろうと。
――あえて"それをさせない"ように、挑むように目を細めて笑い返して。]
そんな大層な事じゃねーって、
[溜息混じりの疑問は適当に流しながら、しずしずと部屋を後に。
そうして、不意に塞がれた逃げ道に。僅かに息を呑んだ後、沈黙する。]
…………っ、
[詰まった顔と顔の距離に、反射的に顎を引いて、高い位置にある瞳を睨め上げる。
いかにも態とらしく呼ばれた名前に、瞳を揺らして。
憤りの籠って震える息をゆっくりと吐いた。]
(…くそ、理解っててやってるだろ)
[先のやり取りで、それが"自分"の名前でないことくらい、とうに気付いているだろうに。
それなら精々可愛らしく、女性らしく応答してやろうかと、口を開いて。
けれど、先に綴ったばかりの名前と。記憶の中に響く声と。ノイズめいたそれらに邪魔されて、開きかけた唇を、ぎり、と噛み締めながら。]
……そ、…れでも教師かよ。
[知らぬ間に握り込んでいた拳はふるえずに、そのまま腕を上げて。ゆるゆると力を込めながら、その肩を押し返そうと。*]
@>>11>>12 柳
………、へェ。
そりゃまた、"素敵"なお題だねェ。
君と違って"枯れてる"俺には、ちっと厳しいだろうなァ。
[彼がこの秋励む事になったらしい、その何とも俗物的な秋の名に、クツと喉を鳴らし。チラと其方に視線を向ければ、見えるのは黒い背中ただひとつ。揶揄の言葉を返しながら小さく肩を震わせる様は、きっと見られなかったに違いない。
コツン、コツン。閉じられた空間の中、指でボタンを叩く音だけが響くのを聞きながら、"優等生も大変だねェ"、そんなぼやきをひとつ投げた。
しかし、何とは無く投げた言葉にその音は唐突に止み。暫しの間静寂が支配するその空間に眉を寄せていれば、漸く聞こえて来たのは何とも朧げな空返事。
空虚なその声に、ピクリ。戻した緩い笑みの眉が、ほんの少しだけ訝るように持ち上がる。]
↓
↓
…あーあ、擦ると広がっちゃうでしょ。
その学ラン、汚すと面倒なんじゃないの。
[結局、その白い布は彼の手から外される事は無く。どうにも人情の機微には疎い自分は、抜けた肩の力になど気付かぬままに、呆れたように嘆息し。やはりへらりと笑いながら、ふ、と自分の顔へと親指で触れる。
そうして、指の腹に半乾きの紅い色が乗ったのならば。壁から背を離し、扉の前へと足を進める――きっと"優等生"の彼なら、"教師"の自分に扉を開けてくれるんだろう、そんな揶揄を滲ませた視線を、彼へと向けながら。]
仕返しに挟むなんて子供っぽい事しないでよ、"優等生"。
[自分の事は棚に上げた、そんな軽口を叩き。階のランプが移動する瞬間、彼の方へと向き直る。そうしておもむろに、薄く赤の乗った手を、整ったその顔へと伸ばした。
その手が、指の腹に乗った赤がその頬へと届いたのなら。まるで滲んだ返り血のようにそこへと乗った鮮やかな色を、愉悦の篭った瞳でほんの僅かな間だけ、眺めはしただろう。
――チン。
到着を告げる音が、この白い空間へと小さく響くのを聞きながら。]
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