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…フン。
[ それからまた貼られた ” 優等生 ” のレッテルに 感じ得るプレッシャーと期待とに胸が窮屈な思いを抱きながらも 先にある ”エレベーター”のボタンを押し 。扉が開けば、言われた通りの優等生の笑顔、皇子の微笑みで ” お先にどうぞ ” なんて言ってみたりして ]
レディ、ファースト。
[ 其れはまるで――自分より細く弱そうな彼を皮肉るように 言葉に成った。細めた瞳は何の色も映しておらずとも その絵具に濡れた顔を視界に捉え ” 皇子 ”はあざとくも首を傾げる 。]
[ ――そうして、先の” 掛け合い ”>>2:89 が、何処かの村で自分と対立した彼奴と、目前の男の弟子と 似たようなことをしているとは思いもせずに 。]
[なにを作るつもりか、と聞かれればどうしようか迷って。
1:パウンドケーキ
2:スコーン
3:チーズケーキ
の候補の中から、1(3)と言っただろう。]
うちも似たようなものだと思うけれど。
[そう言って私とノルベルトさんのト書きさんを交互に見た。
…また何かやらかしましたか?ト書きが少ないのは中の人のせいですよ??/*すいませんでしたぁ!*/このとおり。]
そんな茶番しろとは言ってないわよ。
[すいませんでしたぁ!]
【>>40ビスケッタ】
―――冗談、言うと思う
[ 眼下で引き攣った笑みを浮かべる ” 後輩 ”に 真面目に返して ――見下す瞳は愉快に染まっていただろう ]
……どうしようか
[ 小さく呟かれた言葉は聞こえないフリをして 視線を横に流して考える。確か今日は課題が出されていた筈だと 夜に響く豚の声と>>24を思い出し ――嗚呼、そうか。こうすれば良いんだな ]
…決めた。
[ 優しいか否か はたまた彼の意思など毛頭聞き入れる気は無く。( 課されたものは達成しなければ 後の成績に響く )なんて 自分本位に思考を侍らし その顔横へと手を着いた ]
課題、付き合って。
[ 床に伏せる赤髪を空いた手で撫ぜ 流れる様に頬へ触れ。 下唇へ親指を置けば その唇は困惑か何か 些か震えていただろうか ―― ]
>>50 柳
ちょっ!!!な、なにいってんのよあなた!!!
変態!!変態っ!!!
[かあああっと顔を赤くして先輩相手に敬語を忘れた上にぺしぺし叩いた。いつもよりは力は抑えているよう。]
その、駒の進め方って言ったしチェスだと思ってただけだしっ!
そういうの、わ、分かるはず、ないわ、よ…。
[確かに、そういうのを言ってる人はいた。それの大体はあの失礼な名前も知らない男ども、ナンパしてきた奴らだが。
(私、別に興味ないもの…。)
そう思って首を横に振って、落ち着けば敬語を忘れてたことに思い当たり、やっちゃった、と思うがまぁいいかと開き直ることにした。]
⑹>>26 ルシア
[無機質な音と共に通知を示す端末を取り出す。宛先は依然として変わらない、ルシアから。]
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To:ルシア
From:メルヒオル
Title:
了解
来てくれたらまたメールよろしく
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[手近に作成すれば、そのまま指をスライドさせて送信を。
少し人見知りに見えた彼と出掛けるとして、どんなことが起きるのだろうか。
彼との初対面を思い描けば、不思議と戦闘意欲は湧かなかったけれど。]
(…あの白い首元、)
[映えそう。ぼんやりとそんなことを考えて、上機嫌に鼻唄を奏でていたのだった。*]
⑷>>35>>36 ノルベルト
[笑みの代わりに濃くなっていく負の感情。それが辺りを蔓延する毎に身を引かれていくような、そんな錯覚。
棘を滲んだ相手からの嫌味。それに加え左右に揺れる手のひらを見たのなら、瞬きをパチリ。
ゆっくりと くちびるが 弧を描く。]
──怒らせてンだけど?
[“怒るよ?”確かめのつもりなのかどうかは知らぬが、平然と煽るように口端だけを上げた歪な笑みを相手へ送る。
嘲笑を得られたのなら、相手の暢気な雰囲気が崩れたことへの歓喜に身を震わせる。
心底愉快だとばかりに琥珀に興奮と、微かな劣情を滲ませれば彼はどんな顔を見せただろうか?]
[──そして。狂気を薄皮一枚の部分にあてたところで、相手からは動揺など得られない。
だがそれが益々この男を悦ばせる。
けれど自ら左腕を刃に差し込む様には流石の男も、口元を緩めて唖然と。やがて点々とした花びらを散らばせたのならば、その芳香にうっとりとした眼差しを。
右手が捉えられてしまうまで浮かべていただろう。]
……そういうところも、イイなァ。
[溜息混じりに向けられる拒絶の言葉に聞く耳を持っているのかいないのか。掠れた声が囁くのは、愉悦に満ち溢れた嬌声のようなもの。
相手の反応とは裏腹に、きっと声をかけられてしまうまで陶酔しきったように虚空でも眺めていただろう。*]
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