情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
A>>29>>30 ルシア
……ん、こんなに鳴るのは久しぶりだなァ。
[またも震えた携帯端末に、そんな呟きを漏らし。元々メールは不精気味な自分だ、自分から送る事は当然の事、返信すらもすっぽかす事も多いと言うのに。
それでもこうして珍しく、律儀に返してしまっているのは。久々に、この文字の応酬に楽しさを感じているからだろうか。]
(……"何かしたかって言われた"って…どんな顔したんだろうなァ、あの子。)
[文面を読みながら、やはりクツリと喉を鳴らし。"世渡り上手そう"という賛辞なのかそうでないのか解らない言葉には、小さく苦笑など漏らしながら。
屋上にあるという食堂への突込みには、確かに、と目を瞬かせ。屋内スペースもあればいいんだけどねェ、なんて思いを胸に、メールの画面を下へとスクロールさせる。]
…ハハ、気に入って貰えたみたいだねェ。
[そこに映る黒い兎のアイコンに、思わず笑みを零し。どうやら気に入って貰えていたらしいそれに嬉しさを感じつつ、やっぱり兎っぽいなァ、なんて感想を抱いた。]
↓
↓
――――
To:ルシア
From:ノルベルト
Title:Re:Re:Re:Re:無題
――――――
あれ、違うのかな。この間はあんまり目を合わせてくれなかったから、てっきり。
ビスケクンにどんな顔したの、そんな事言われるって。
屋上には屋内スペースがあるといいね、また会ったら一緒しよっか。
兎、気に入って貰えて良かったよ。
俺も君のアイコンにしとこっかな、なーんか兎っぽいし、君。
[何処かムキになっているように見える彼女に、小さく苦笑しつつ。]
へェ、君だけで作るんだ。そりゃ楽しみだねェ。
次は何を作るつもりなのかな。
[ドヤる彼女にへらりとした笑みを向けつつ、きっと昨日食べたような美味い菓子が出来てくるのだろうと疑いも無く。
きっちりとト書きを躾けている彼女には、感嘆の息を吐いた。]
本当だよ、まったく。
君の子みたいに、従順なら苦労はしないんだけどなァ。
[いやあの従順ですよ私!?ちゃんとあなたの言う事聞きアッすいませんはい私が悪いですごめんなさい吊ってください]
いや、君吊ったら誰がト書きやるのさ。
[そうでした]
/*
そういやこの村で知ったこと
ノルこいつ相手によって一人称コロコロ変わるんだな…
年下→君
割と親しい→お前
特に親しくない同年代&年上→アンタ
あとこいつ性格悪いマジで
[聞こえてきた豚の遠吠え>>2にそっと肩を竦めてみせながら、ひとり空を見上げる。
暗い闇夜を照らす丸い月を見つめて、満月は
人を狂わせると、そう言っていたのは誰だったかと。
それでもその蠱惑的な光は、自分へは届かないようだった。]
(――乗り遅れた波には乗れねーんだよ)
[自嘲するように内心で呟く。月明かりを頼りに手元で手繰る資料――議事録とも呼ばれただろうか。それに書かれたホモの二文字を目で追って、自身の嗅覚の鈍さを、只々恨む。]
………はぁ、
[いっそその辺りをドスンドスンと音を立てて揺らして回りたい衝動に襲われながらも、それをするには些か自分は冷静過ぎた。
始まりも終わりもしない賢者の時間を持て余しながら、資料へと目を落として。心が決まればぽつりと呟いただろうか。]
――…、1(5)の秋、でいーや、もう。
1.勉強 2.睡眠 3.戦闘 4.性欲 5.芸術
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新