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――どうにも 忘れられないものがあった。
――其れは先日 、この学校の異様な風体とは別の外の景色を眺めていた時のこと。視界に入った椿の花がボトリと落ちる瞬間に 彼女は―そこに居た。ゆるりと愛らしい笑みも 気取った様にさえ感じられる挨拶言葉も 濡れた紙の様に記憶の底に張り付いて剥がれないと 。…” らしくもなく ” 想っていた 。
「 …ちょっと、通して 」
[ 自分とは敵対関係にある校舎の その新入生の人混みの中。色に似合った黒の学ランと その気が無くとも目立つ秩序の白を扉に手掛けて 、クラスの――クラスの中に居る、彼女を視界に捉えた 。
( …居た )
目を細め 高鳴る鼓動は胸上で手を握って抑えさせて 滑らかな髪が風に揺らぐ様を、その表情が時折気怠さに染まる様を目に入れて …少し、少しだけ熱を帯びる頬には気付かないフリをして その側まで足を向けて 、 ]
「 …一目惚れ、した。…付き合え、までは言わない。…そばに居させてくれる。」
[ その机の端に手を置き 、彼女の顔を伺う。
拒絶されることだって考えたが、それならそれで、別の正攻法があると思い巡らし。 ]
…ダメ?
[ ぎこちなく 微笑みには程足りない苦笑を浮かべてみせた
――その校舎の屋上で 天使は歌った。
――まるで見たものを、聞いたものを虜にするような声色で。寧ろ自分がトリコに食べられる食材になりそうな勢いで。
みんなァ〜トキメキわたしリアルしてるかしら?
今日は【海日和】よ!
ついでに課題を課すわよ。
【全員の鎖骨あたりにシールを貼ってあるわ。】
これは寝てる間にわたしが貼ったの。
寝込み?やだ…襲ってないわよ…(ノルベルト先生の腰は良い腰だったわ)
【誰か一人のシールを剥ぎ取ってきて頂戴】
そうね、キッスだとより剥がれやすくなるとだけ伝えておくわ。
それじゃあ後の進行は生徒会長さんにでもして貰おうかしら…でも特に発表がなければ出なくても良いわ…
あ、【投票はわたしに 【委任】 してちょうだい】
あと秋に開かれるプリンスグランプリの一票はわたしによろしく(渾身のウィンク)
投票を委任します。
皇子 柳は、狼っ子♡ アントワネット に投票を委任しました。
投票を委任します。
寝不足 雨は、狼っ子♡ アントワネット に投票を委任しました。
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