情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
…………。
分かりました。
[神の加護を得し英雄にナジは頷く。]
遥か高みのものを全て、砕ききれるならば行いましょう。
[巨石を避けながら短剣を巨石の側面に振るい両断する。]
…………。
分かりました。
[神の加護を得し英雄にナジは頷く。巨石を避けながら短剣を巨石の側面に振るい両断し、そのままの勢いで身を回転させアメシストへ向けて短剣を打ち込んだ。]
我は望む!
[打ち合わされた音は*どんな音か。*]
大気の神の加護受けし者 アメシストへと
遥か高みまで彼の詩を響き届かせ
霰が如く降り来る巨石へ働きかける
詩は合わさり高みへと押し上げん
………
やはり、そう、ですよね…
[ナジ、リューナの動き>>16>>17を見つめ、リューナからの答え>>21には、予想通りだとはいえ、少し声のトーンを落とした。]
ナジさん、リューナさん、ありがとうございます。
[自らの甘い幻想を汲もうとしてくれた英雄たちに頭を下げ、その後の2人のやりとりとリューナの言葉>>28に、息を吸い込めば、決意を表情に滲ませる。]
やる、しか……
[やるしかないのだ。途方もない大きな力に向かうというそれは小さなカルヒの身体を震わせるには十分なもので。自らの身体に満ちる感情が恐怖というものとは違う感覚を覚えていた。]
[身体のバネで振動の衝撃を吸収しながら、リューナに続いて走る。ハッと後ろに気配を感じれば、そばに迫る巨石がナジの短剣によって砕かれた。
手首に掛かったロザリオを握れば、ロザリオに刻まれた方の「徴」にそっと口づけし、息を吸い込む。足を止めれば、クルリと振り返り吸い込んだ息を吐き出すように唄う。]
地の力を我に
天の力を我に
静に響く地の音に
その鼓動を重ね
天より落つる光に
その身を委ねよ
───そして我に加護を。
───我が名は──カルヒ──
[一瞬迷ったが、自らの名を告げてみる。唱えたのは速さを求める「詩」。辺りが光に包まれ、その辺り一体に影響があったことだろう。]
………っっ?!
………こんな……
[いつもの「詩」とは異なる影響と力に戸惑い、その身体を返して走ることまで思考が行かずに立ち止まった。]
…は…ッ…は…ッ…
[強力な詩を広範囲に放ったことによる疲労。それに伴い叡智が英眼へとなだれ込む。それによる目眩]
ッ…!
[そこに襲い来る岩。しかし、それを男が詩を携えて切り伏せる>>41。その後来る岩もナジが切り裂く。]
すまん…っ
[二人の男に礼を告げたところで男の方に覚える既視感。それが何か、思い出そうにもその余裕はない。思い出すのを諦め、次の詩を…]
!?また…ッ
[再び起こる揺れに詩を紡げない>>53。]
/*
『
鎖に繋がれし音よ
英眼の名のもとに応えよ
舞い上がる砂塵よ 舞い上がる風よ
終焉《ラグナロク》を打ち砕く力となれ
』
…そう来なくちゃ
[跳躍して巨石を避け、一気にナジへと距離を詰める
背後にナジの気配を感じれば、振り返り様に刃を振るう]
ナジたる者の声に応えよ、我が刃!
『 今 理は此処に顕現せり
古代より来る万物流転の法則よ
今此処に蘇り 遥か蒼穹まで響き渡れ 』
[合わされた刃と刃はキィンと音を立てて響き渡る。音の反動がアメシストの肩まで響く
ナジの詩と合わさった事で二人の刃の上に大きな徴が浮かび上がり、無尽に飛び散った
それは音の衝撃を持ってして高みから転がり来る巨石をも砕き、後には細かく破砕された欠片が落ちてくるのみだろう]
ーーーぐっ…!
……僕の無茶に付き合ってくれてありがとうね、ナジ。
[徴が消えれば肩を押さえて蹲る。反動により手が震え、腕は石のように動かない
首のみを動かしてナジへと礼を告げる]
いつぶりかな…こんなに頑張るのは。
でも、まだ終われない。僕はこの戦いの「解」が見たい。
[独りごちて、頭に巻いていた布を取る。
剣を持つ腕に巻きつけて、手放さないように固定した
そして体勢を整えて巨竜を睨み付ける
雲は既に動いていただろうか]**
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新