1456 【完全RP村】 詩と歌と英雄と竜 【21日夜開始26日ep予定】
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旅の司祭 カルヒは、メモを貼った。
( A5 ) 2014/08/22(金) 17:31:59
―巨竜の麓―
[天使が現れたのは何時頃だろう。
目の前の男との話を終え、巨竜を動かす為に集まった英雄や願いを抱いた村人達の議論が途絶えた頃だろうか。
片翼の天使の声が辺りに不思議な広がりをみせて響いた。]
…………。
[何人かが口々に天使の問いに声をあげる。
中には返事をするのが憚られるのか口を噤むものも居たようで、その者達の気持ちを重んじるようにナジも沈黙を保とうとしていた。
ナジと共に来た年端の行かぬ英雄>>0:20は、一瞬天使の声に躊躇したようだったが、]
リューナ……。
[ナジから誰かの名前が零れる。]
( 9 ) 2014/08/22(金) 17:42:17
[ナジは、声あげる英雄の中に、先程思い浮かべたばかりの英雄の声を聞き取った。リューナの声に後押しされてか、ナジと同行していた英雄は凛と声を張り上げる。]
『 ここで暮らしていた人々が、
元の故郷に戻りたいという気持ち、
わたしには見捨てることはできません!
彼らの想いを一蹴するなど出来ることなどできましょうか。 』
[言葉ひとつひとつが光を放つように天使の声に答えている。]
貴方も来ていたのですね。
[再び双眸を閉じる。]
( 10 ) 2014/08/22(金) 17:44:16
[ナジは天使の声に答えることはなかった。
しかし言葉を返すとしたなら、ナジはこう答えたに違いない。*藻掻き足掻く生き方もまた人であるが故に、――と。*]
( 11 ) 2014/08/22(金) 17:49:07
影の英雄 ナジは、メモを貼った。
( A6 ) 2014/08/22(金) 18:02:46
―巨竜の麓―
…そんな事を迂闊に口に出すべきじゃないよ。神々の眷属が何処かに紛れているやも知れない
――でも、考えるには面白い話だ
[最後の言葉はひときわ小さく発して。"英雄"と呼ぶ声が聴こえれば数秒、考えるように眼を閉じた]
何処かで会ったかな。
[眼の前の者に聞き返す。返事は無かったかもしれない
英雄同士が遭えば身に宿る加護の力を感じ取る事がある。そういうことを指摘したのかもしれないな、と考える]
( 12 ) 2014/08/22(金) 18:16:52
美談、ね。暫く話の種には困らなさそうだ
…噂か。巨竜がいつから生きているか、神々すらも知らないんだったっけね。
他では巨竜そのものが世界を創った、なんて考えもあるくらいだ
[達観したような物言いは崩さず、ここに来た理由を問われれば顔を少し上げ、人々とその向こうにそびえ立つ山脈を眺める]
暇つぶし。
こんなことに本気で挑もうとする人間が果たして何ができるのか見物させて貰おうと思ってね。
――――ま、ある種可能性を見てみたくなった、のかな?
[肩をすくめてみせた
上空から天使の凛とした声が響いた>>1のはそのすぐ後だったろうか]
( 13 ) 2014/08/22(金) 18:17:08
旅人 アメシストは、メモを貼った。
( A7 ) 2014/08/22(金) 18:22:33
[手を眼の上に掲げて一枚翅の天使が言葉を紡ぐ様を見上げる
人間達を蟻と例え、何故と問う
周囲からは諦めきれない、故郷に戻りたいという声が上がった]
…蟻が沢山集まったら、怖いんだよね。動物でさえすぐに跡形が無くなる。
諦めきれない奴等が、どういう行動に出るか。
―――俺はとっくに、諦めたんだけどね。
[一人、呟く様に紡いだ]**
( 14 ) 2014/08/22(金) 18:54:54
旅の司祭 カルヒは、メモを貼った。
( A8 ) 2014/08/22(金) 19:28:37
―巨竜の麓・回想―
さあ、どちらでしょう。
[ナジは男との話>>12を深めなかった。
過去に出会ったことがあれば、言わずともそのうち分かる話だ。]
人の持つ可能性とやらですか。
可能性の純粋な雫が英雄とやらでしょう。
貴方も雫を垂らし大海に至る一滴になるおつもりかと思いました。
[天使の声が降ってきた為、男からの返事はなかったか。*]
( 15 ) 2014/08/22(金) 19:35:12
影の英雄 ナジは、旅人 アメシストの呟き>>14に、男の横顔を見つめる。
( A9 ) 2014/08/22(金) 19:36:08
影の英雄 ナジは、メモを貼った。
( A10 ) 2014/08/22(金) 20:18:27
宜しい。
新たな安寧を捨て苦難の道を選ばんとする。
貴方がたの考えは変わらないようですね。
[天使は元居た村人達へとカルヒへと見渡すように視線を一度巡らせる。]
望めば永遠なる庇護と加護を与え、
永遠に栄えることを齎そうと、
慈悲深くある神も名乗り上げています。
それらを望まずここに戻って来た貴方がたです。
その決意は変わらないままのようですね。
[東の地に新たなる集落と永遠の加護と幸福を約束せし神は、その代償に彼らの正気を要求するだろう。]
( 16 ) 2014/08/22(金) 20:41:21
ならば、私は貴方がたの行いを見届けましょう。
[次に英雄達へと視線を巡らせる。]
力を振り絞り巨竜を動かすこと能うかを。
世界を調律する調べそのものたる竜を、
貴方達が動かし得るかを。
[人間達や英雄達より何か問われるならば別だが、何も働きかけない限りは、天使はその場を去り近くの小高い樹の枝に重さを感じさせない所作で留まり、腰をかけようとするだろう。*]
( 17 ) 2014/08/22(金) 20:44:03
一枚翅の天使は、メモを貼った。
( A11 ) 2014/08/22(金) 20:46:59
英眼の英雄 リューナは、メモを貼った。
( A12 ) 2014/08/22(金) 20:57:26
[巨竜は胎動もなく聳えたつ山として在る。
或いは聳える壁>>0:13として、誰かが眠る場所を下敷きにして唯、在る。世界の別の視え方、旋律は、かの英雄の右目に宿り、ここに来た*理由*をも教えていた。]
( 18 ) 2014/08/22(金) 22:00:08
―巨竜の麓―
諦めた とは。
貴方は何かを望んでいたのですか?
[男に問いかける。男が天使に注視していたならば、返事はなかったかもしれない。
ナジは天使に問いかけることはなく、天使の声と動きを見るだけだっただろう。]
( 19 ) 2014/08/22(金) 22:03:20
影の英雄 ナジは、旅人 アメシストに、「少し失礼します。」話が終わった頃に声をかけ、離れる。
( A13 ) 2014/08/22(金) 22:09:56
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