1447 【ロリショタコンは】ょぅじょ村【極刑に処す】
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見習いメイジ エル
>>淳
うぅ…。
…でも、おれの持ってる本はみんな落書きしてあるもん。
ちょっとまってろよ！
［ぱっと顔を上げると、リビングから駆け出し、寝室であろう方向へ向かっていった。
戻ってくるエルの手には、古い魔道書が抱えられていて、ほら、と淳に突きつけられた。］
な！いっぱい落書きしてある！
［エルが「落書き」というものは、大人の手で書かれたであろう注釈だった。
淳には意味が分からなかったかもしれない。］
見習いメイジ エル
>>エリィゼ
わっ！わっ！！
すごい！
［出来上がった絵に感嘆の声をあげ、食い入るように見つめる。
その中にルゥーリの姿をみとめ、喜びの表情に嬉しさが上塗りされた。］
ルゥーリもいる！
…えへ、エリィゼはすごいな！
エリィゼも、ほんとはまほう、つかえるのか…？
［最後のセリフだけ、こそっと音を落として伝えられる。
エリィゼを見つめる表情は、秘密を暴いてしまうかと真剣だ。］
見習いメイジ エル
>>ルゥーリ
うひひ！
おれもなー、今日はいっぱい寝坊してた！
…いっしょだな！
［いっしょ、の言葉をほんの少し照れ臭そうに告げると、謝るルゥーリに首を振る。］
大丈夫だぜ！
おれつえーもん！
［小さくとも、女の子には心配をかけたくないのだろう。
起きた時の寂しさを思い出し、ほんの一瞬眉尻を下げるが明るく返した。］
手はなー、またつなげばいいだろ！
［こんばんは、と首を傾げるルゥーリの手をとり、エリィゼのところまで駆け出した。］
/*前後しちゃいましたすみません…*/
転寝 オデットは、ランダム にうしろゆびをさすことにしたよ。
おえかき好き エリィゼ
[みんなが注目して喜んでくれている。やはりおえかきは楽しい。
少しでも夢をかなえることが出来る、見せ掛けだけどしあわせな時間を共有できたことを嬉しくおもった]
>>68
[ぱあっと明るくなったかと思えば、少し落とし気味に告げられた問い
「魔法が使えるか」と問われればその真剣な眼差しは何を期待したのだろう]
えっと…コレのこと？
[大切に握る鉛筆を見れば、両親のことを思い出す
「パパとママなんていなくなっちゃえ」 喧嘩した日に書かれたそんな悪戯書きを思い返せば、「描いたことが本当になる」そんな魔法なのかもしれない とおもって]
使えたら…素敵、だね
[そっと目を伏せ、言葉を濁した。
直前までの楽しそうだった表情は何処へやら]
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