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えーと、私も迷ってたんですが、村建て様に許可を得た上でひとつだけ言わせていただきますね。
ベニとレイナの後日談でちょっと確定が多いのが引っかかったなーと。
特にセリフと、その後。
「両親に聞いた」とか「ニイナの分も生きる」とかの部分は>>-27では確認されてなかったので、実はちょっとあれ?と思ってました。
たまたま喋り方もその後の展開も私のイメージと同じだったのでそこまで気にならなかったけど、イメージと違ってたら、結構もやっとしてたと思います。
たとえイメージ通りでも他人に確定されるのは嫌、という人もいると思うので、ちょっと気をつけた方がいいかも、とお節介を。
でも、後日談は本当に嬉しかったし、天の川を見に行く約束とかすごくいいなと思ったので、今回はあまりお気になさらず。
素敵なお話ありがとうございました♪
─いつかの、夏祭りの日─
[遠くから、祭囃子の音が聞こえる。
川縁には縁日の屋台が並び、色とりどりの飴玉や駄菓子、それに、お面やビーズ飾りや銀弾鉄砲といったものが電灯のあかりを受けて、まるで宝石箱のようにきらきらと輝いていた。
その喧噪から離れた川下の岸部に、一組の親子の姿があった。幼い男の子と、その手を引く若い母親。
彼女のもう一方の手には、白い山梔子(くちなし)の花があった]
「ママ、今年も川にお祈りするの?」
「ええ。ここにはね、ママが子供の頃に助けてくれた、ママの大切な人が眠っているのよ」
「ここに?」
「……そう。ずっとずっと、ここにいるの」
[もう、どのくらい昔のことになるか。
増水した川に転落した妹を助けた兄は流され、その遺体も遺留品も、未だ、その一部すら見つかっていない。
母親が山梔子の花を川面に置くと、ゆるゆると滑るようにして花が流れ、やがて水に飲まれて見えなくなる。
あの日とは違う穏やかな川面に、空を流れる白く大きな川を映して。
――山梔子。
その花言葉は『私はとても幸せです』**]
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これで、カロラのロールは〆、かな。
白ログでは行方不明のままだという事を書いていなかったので、その後の妹のことも併せて書かせて頂きました。
「お兄ちゃんに助けてもらったは私は、ちゃんと幸せになっています」というメッセージを川底に沈んだままであろうカロラに届けるという。
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ウルこんばんは。
遅くなりましたが、クノーもCV石田への反響ありがとうございます。
声をイメージしながら台詞を回していたので、そう言って頂けると嬉しいです。
中の人がファンですs(ry
>>-86ニイナ
元々考えていた演出というか、
「第二ボタンを誰かに渡す=自分がいた証や希望を誰かに託す」
というのを考えていて、その対象も「自分が関わった人間のなかで生き残りそうな人物(この村でいうとミナの立ち位置が近い)」を想定していたといいますか。
もともと恋愛要素的なものは考えていなかったんですよね。
そういう考えが変わったのは3dにニイナの話を聞いて、
「彼女が自分の存在を認めて欲しいと願っている」
と感じたあたりからでしょうか。
自分は何も持っていないという彼女に
「姉(レイナ)のものじゃない、彼女(ニイナ)だけのもの」を
あげたかったといいますか、
「(ちゃんとニイナを見ている自分が)ここにいる(いた)ということを忘れないでほしい」
とウル自身が願ったといいますか。
このあたりの心境の変化は、自分でもびっくりしましたね。
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クノーこんばんは。
ベニの人も言ってましたが、忙しい時期ですからね。
無理せずリアル大事に(もふもふ)
>>-106カロラ
ね。ありますよね。>ロールを進めていくうちに〜
ウルは「ニイナを助けたい」と思いましたけど、実際には
何もできない自分にも、誰かを思って渡せるものがあった→そういう経験をすることで、最後に自分自身を肯定することができた。
成長できたというのかな。
少なくとも、ニイナによって救われた部分がウルには確かにあったんですよね。
そしてカロラの初期路線がどんなものだったのかすごく気になります
(じー
下段。
神秘的な石田ボイスというとやっぱりエヴァのカヲル君のイメージが強いでs(ry
[どれくらい時間が経ったのかわからない
未だ止まらない“マイ”と私の涙
もしかして私は、マイに「忘れてほしくない」って思ってる?
そんな願いなんて、まるで悪魔みたい。“マイ”を縛りつけちゃいけない
でも、泣き止むことのないマイを見て、ふっ、と降りてきた、こと
──もしかして彼女も、私のことを忘れたくないって思ってる?
思い上がりかもしれない、都合の良いことを考えているだけかもしれない
でも、もしそうなら
マイも、私のことを大切に思ってくれていたんだ───]
…あは…っ
[「しあわせ」というものは、見えないけれど、本当はすぐ側にあって]
[ごしごし涙を拭って、私は思う
マイ、テツヤくん
私のことを背負わせてごめんね
泣いて泣いて泣いても、きっといつかは晴れる日がくるから
だからそれまで、私はこの星空の上でずっと見守っているから
二人が幸せになれることを願っているから
そのときは、ときどき私のことも思い出して、笑ってほしいな
ああ、もし転生なんてものがあるなら、マイとテツヤくんの子どもに生まれるのも良いなあ…
なーんて、ね!]
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カロラ>>-94>>-95
申し訳ありません。本人はものすごく軽い気持ちで行っていました。
書かれていることに深く納得し、浅慮な行動を恥じるばかりです。
PCを考えていた時に「そういえば」と結び付き閃いたままの行動だったため、それこそ指摘頂けなければ、他の人の気分を害するような行為(そして気付かずに同様のことをしてしまえば今後も害する可能性の高い行為)であったことにも気づかぬまま、ただ「楽しかった」とだけ一方的に思ってそのまま終わっていたのではないかと考えています。
そのまま終わって、気付かなければ反省も改善もできません。
むしろ一晩悩ませてしまったことすらも申し訳ないです。
言い難いことを指摘頂き、ありがとうございました。
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