1444 【銀河鉄道の夜風RP村】こちら、銀河ステーション
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/*
こう、自分が遅いせいでニイナのやりたいこと邪魔してるんじゃないかっていうのが一番心配。
( -14 ) 2014/08/08(金) 19:06:53
うん・・・おねえちゃんは、幸せだったよ・・・
たぶん、じゃなくて、本当に幸せに思ってた。
おねえちゃんの中にいたから、わかる・・・
[涙を流しながら、そう答える。
考えていること全てはわからなくても、
溢れ出てくる姉の感情はいつも、手に取るようにわかった。]
だから、あたしも幸せだった・・・
・・・だって本当は、おねえちゃんのこと、大好きだから・・・
[姉のことを想う気持ちなら、
両親にも、姉の友人にも、恋人にも負けない自信があった。
だからこそ、時々無性にさみしくなった。
だからこそ、時々無性に悲しくなった。
ただ、認めて欲しい。
そう思ってしまった。]**
( 33 ) 2014/08/08(金) 19:10:30
/*
なんかね、こう、皆さんの死の経緯としあわせのかたちがすごくてね、最後の締めに向けてのハードルが高いなって…(ぷれっしゃー
( -15 ) 2014/08/08(金) 19:18:49
/*
あわわ、墓下落ちたら気抜きすぎててごめんなさい…
レナの青チップ、すごい悲痛な顔してるなあ……
昨日のメモ見て嬉しさにごろごろしてる。そう言ってもらえて嬉しいゴロゴロゴロゴロ
( -16 ) 2014/08/08(金) 19:24:53
/*
上にいても話聞いて励ますってできないから、初回落ちで良かったのかもしれない…
回収するのもノロノロだったし……
( -17 ) 2014/08/08(金) 19:27:55
/*
とりあえずこれは言っておかねばと思った
ウルめっちゃかっこいい。このイケメンがー!!
なんでそんなイケメンなの絡んで何度ごろしたことかウルくんイケメーーーーン!!
そっとMVPを捧げます
( -18 ) 2014/08/08(金) 19:30:12
【削除】 ミナ
…男の子に、ならなきゃいけないって思ってたんだね。
[視線が移り、ぽつりと語った一言>>24に、静かに答える。
その義務感は、男の自分には分からないことだけれど。]
…優しい子なんだね。
[ただそれだけを言って、ポケットを探る様子に首を傾げた。]
探しもの?
…男の子に、ならなきゃいけないって思ってたんだね。
[視線が移り、ぽつりと語った一言>>24に、静かに答える。その義務感は、男の自分には分からないことだけれど。
ただそれだけを言って、ポケットを探る様子に首を傾げた。]
探しもの?
( 34 ) 2014/08/08(金) 20:25:43
うん。
男の子が、良かったってずっと。おじいちゃん達も、お父さんも言うから。
[大人から見たら浅はかかも知れない義務感からくるそれは、どうしようも無いことを言われ続けた子供が少ない経験の中で探した方法。
もっと大人になったならいつか、開き直れたのかもしれないけれど]
お守り、お母さんが作ってくれたの。
気がついたらなくなって……
[言いかけて、言葉を止める。
違う、そうじゃない]
星を見ていたら、ポケットから落ちたんだ。
風が吹いていて坂道で転がり落ちていって、僕はそれを追いかけて……
そして、気がついたらこの蒸気機関車に乗る所、だった。
[視線をラウンジの中に巡らせる。あるわけがないとは解っていても思い出したら探さずにはいられなかった]
( 35 ) 2014/08/08(金) 20:50:43
[顔を挙げた彼女は泣いていて。>>33
さっきレナにそうしたのと同じように、彼女の頬を伝う涙を拭う。
その脳裏に浮かぶのは、
さっきと同じ、しかしそれよりもより鮮明に像を結ぶ記憶]
(……ああ、そうか)
[困ったように笑って目を細める。
ニイナからみたら、それは苦笑のように見えたかもしれない。
…思い出した。
今、自分がこうしてニイナにしているのは、
『あの日』自分が妹にしてあげたかったことなんだな、と]
( 36 ) 2014/08/08(金) 20:52:41
[だが、当たり前だけどニイナは妹ではない。
姿かたちも、生い立ちも、抱えている悩みも]
[同じじゃないからこそ、
今、こうしてニイナと向き合うことができている]
( 37 ) 2014/08/08(金) 20:53:05
【削除】 ウル
お姉さんのこと、好きだったんだね。
[>>32>>33に頷きながら]
僕にも、妹がいたんだけど…どうだろう。
そんなふうに好かれていた自信はないな。
[いつも、両親の手を煩わせて両親の関心を妹から奪ってきていたから。
…『あいつ』がいなかったら、きっと、自分たちの関係は拗れたものになっていた]
素敵な人、だったんだろうね。
君の姉さん、なのだから。
[会って、みたかったかもしれない。
そんな言葉を軽く呟く]
お姉さんのこと、好きだったんだね。
[>>32>>33に頷きながら]
僕にも、妹がいたんだけど…どうだろう。
そんなふうに好かれていた自信はないな。
[いつも、両親の手を煩わせて両親の関心を妹から奪ってきていたから。
…『あいつ』がいなかったら、きっと、自分たちの関係は拗れたものになっていた]
素敵な人、だったんだろうね。
君の姉さん、なのだから。
[会って、みたかったかもしれない。
そんな言葉を軽く呟く]
( 38 ) 2014/08/08(金) 20:58:15
でも、それ以上にこうして君と話ができてよかった。
ここに来なかったら、
君がどんな女の子で、どんなふうに笑ったり泣いたりするのか、
君がどんなにお姉さんのことが好きだったか。
そういうことを知ることはなかった。
……うまく言えないけど、
僕は君に、『ニイナ』に会えてよかったって思ってるから、だから。
出会ってくれて、ありがとうね。
[わしゃわしゃ、と彼女の髪を撫でながら]
( 39 ) 2014/08/08(金) 21:06:45
/*
ん、これ思い出さなくても良いんだな。
ただ、生き返れば。
超死ぬつもりだったから驚愕しているけど、生還するとベニは16歳以上よ……?
(省エネ設定し過ぎたかな…)
( -19 ) 2014/08/08(金) 21:21:27
/*
あと、11日エピ入り→13日朝終了ってwikiにあったから、
生存1人だと思ってたのよね。
(それで朝の確認メモ…鳩でポチってる間に村立てさんから訂正あったけども。
んー、縁故…
カロラとはちょっと触れてるけど、ミナは現状ノータッチやで…。
ま、おいおい考えるか。といいたいところだけど。
1日前倒しで12日朝に終わるならほぼエピで箱使えない…。
何故かこんな時期にリア爆発してるんで。
うん、困った。
( -20 ) 2014/08/08(金) 21:28:47
・・・い、痛い・・・!
[困ったように笑いながら、涙をぬぐってくれたウル。>>36
それでも、あふれ出る涙はなかなか止まらなくて。
わしゃわしゃと、少し乱暴に髪を撫でられて>>39ようやく笑顔を見せた。
そして、気づいたこと。
ここではみんな、あたしを見てくれた。
あたしの名前を、呼んでくれた。
あたしに、触れてくれた。
――ああ、そうか・・・
あたしはこんなふうに“認められる”ために、ここに来たんだ――]
( 40 ) 2014/08/08(金) 21:32:43
・・・強い、おねえちゃんだよ。
[姉は素敵な人だったのだろうと言う彼に>>38そう答える。]
生まれたばかりの小さな身体で、手術に耐えて。
今だって、生きようとがんばってる・・・
[さっき浮かんだ、病院の風景。>>1:49
時折発作的に起きる、激しい動悸と息苦しさ。
死んだはずなのに、こんなに苦しみを感じるのは、おそらく姉が生きていて、ニイナの心がまだその身体と繋がっているからなのだろう。
ウルに、そう説明し]
だけど、おねえちゃんひとりの身体に、ふたり分の心は重たすぎる。
・・・だから、あたしの心は、おねえちゃんから切り離さなきゃ。
( 41 ) 2014/08/08(金) 21:39:59
…………ボクの父親は……その。
……情が深すぎる人、でね。
[>>20見上げる眼差しに。
子供には解りにくい話、とは思いつつも。言葉を選び、続ける。
……実際の所、情などという綺麗な物ではなかったのだが。]
父親とその奥方との間には、子供が居なかった。
だから、子が居ない事を嘆く奥方の為に、父親は……別の女性に子供を生んで貰ったんだ。
……産みの親と、父親の奥方。
それが、ボク達の母親だった。
[結局、父親の顔は殆ど見ていない。
そして……二度と逢う事はないだろう、と。漠然と、察して。]
( 42 ) 2014/08/08(金) 21:58:43
ミナは、ニイナはどうしているだろうか、とふと思った。
( A6 ) 2014/08/08(金) 21:59:35
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