1444 【銀河鉄道の夜風RP村】こちら、銀河ステーション
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[心臓が痛い 体中の血がひいていくような感じがする
意識が朦朧とするような、感覚
じわりと汗がにじんで
何も言えなくなって
だって
私
「好きだった」 から
――――『“マイ”のこと』―――――――]
( 21 ) 2014/08/07(木) 16:42:19
( -11 ) 2014/08/07(木) 16:45:56
[別に伝える気なんてなかった
思いを叶える気なんてなかった
ただ「友達」のままで良かった
でもそれを聞いたとき
やっぱりショックだったんだと思う
心臓が刺されたように痛くて
目の前は真っ白になって
体は動かなくて
でもあのときの私は笑顔で
『良かったね』なんて言った気がする
うそつき そんなことおもってないくせに
でも心から「おめでとう」が言えない自分も、いやだった
そのときからぽっかりと心に穴が空いたみたいで
一応普段通りにしていたつもりだけど、ずっとぼんやりしたまんまだったと思う
まるで、違う世界に来たみたいに、すべては色褪せて見えた]
( 22 ) 2014/08/07(木) 16:57:57
[気が付いたらウルくんに抱き寄せられていた>>1:79
…どこまでこの子は優しいのか。そして「イケメン」ってやつなのか]
…っ…ばかあ…
ばか、ばかばか、ばか…
[ウルくんの胸のあたりをぽかぽか叩く。ウルくんは何も悪くないけど、それでも「重なって」しまって]
…ばかあ…
…こんなの、敵うわけ、ないじゃあん…
[ウルくんの胸でわんわん泣き叫ぶ
だって、テツヤくんイケメンだし 優しいし 気遣いもできるし
素敵な「男の子」だし]
( 23 ) 2014/08/07(木) 17:14:36
/*
ただいm…おぅ、この展開はちょっと面白い(wktk
( -12 ) 2014/08/07(木) 17:30:37
─ラウンジ─
ああ、それはよかった。
[無邪気に、大袈裟なくらいに喜ぶルルーに>>10アイスクリームのおかわりを差し出すと、クノーにやんわりとたしなめられた>>6。
しかしその口調は本気で止めようとしている風でもなく、ルルー本人も大丈夫>>11と言っているのだからと、笑顔は崩さぬまま器をルルーの方に滑らせる]
……そうかもしれないね。
だけどこれも、きっと、思い出になると思うから。
( 24 ) 2014/08/07(木) 17:31:09
[それが甘い思い出になるのか、ほろ苦いものになるのか。
それは、カロラには分からないけれど]
……どうかした?
[不意に頭を押さえ、ぬいぐるみを落としたルルーを>>12眉を寄せて見つめ]
……冷えてしまったのかな。
ごめんね。
僕、なにか、温かいものをもらってくるよ。たぶんまだ、近くにアリスがいると思うから。
[落ちたぬいぐるみを拾い上げ、カロラはラウンジを後にする]
( 25 ) 2014/08/07(木) 17:32:35
[拾い上げたぬいぐるみをルルーの顔の近くに置いた時、耳元に口を寄せて]
……大丈夫だよ。
「しあわせ」は、きっとすぐそこにあるのだから。
[彼女だけに聞こえる声で囁いて**]
( 26 ) 2014/08/07(木) 17:32:56
( -13 ) 2014/08/07(木) 17:38:01
―回想・星屑の海岸―
[吸い込まれそうで怖くなり、クノーの服をぎゅっと掴んだ>>1:83。
ぽふん、と頭を撫でる手にその主を見上げれば、クノーの優しい表情があって、少しだけどホッとした。
さらに小さなルルーを気にかけられるくらいには。 >>1:84 *]
( 27 ) 2014/08/07(木) 17:38:11
[車内に戻ってチョコレートアイスを4つ頼み、ラウンジの席を4人で囲む。]
あ、きた!
[運ばれてきたチョコレートアイス。
ベニがまじまじと眺めているうちにルルーはさっそくアイスを口に運んでいた。]
アイスってこんなふうに出てくるんだ…
[そうしてようやくひと匙目を口に運ぶ。
満面の笑みで美味しいねーと言うルルー>>9に笑顔で頷く。
…声が少しだけ震えてたように聞こえたのは、多分気のせい。]
( 28 ) 2014/08/07(木) 17:41:39
[早くも平らげたルルーに、カロラが追加のアイスを差し出し>>2、それをたしなめるようなクノーもアイスに添えられていた焼き菓子をルルーとベニの器に分ける。>>7]
え…貰っていいの?
ありがとう…。
[驚きながらもお礼を告げると、ルルーがしたように焼き菓子でアイスを掬ってゆっくり、ゆっくりと食べる。
チョコレート、そしてチョコレートアイス。
美味しいのだけど、ちょっとだけ胸が痛く、ちょっとだけ苦しい気がして。
そんなことは顔に出さず、笑顔を見せる。
ただ少し口数が減った程度。
それも、クノーの星のお話>>7>>8を聴きながらなので、気付かれない…はず。]
( 29 ) 2014/08/07(木) 18:01:06
[ ―――ただ。
ルルーが頭を抑えても、
ぬいぐるみを落としても、
体を動かすことはできなかった。 ]
**
( 30 ) 2014/08/07(木) 18:04:59
/*
ルルーが現在と過去をリンクさせながら思い出してくっていうのがすごいなーと思ってる
私のはなんの脈絡もないソロルである はっはっは(棒)
( -14 ) 2014/08/07(木) 18:09:21
[ ――コォン
――…コォン
それは、とおく、とおくに聞こえてくる
教会の鐘の音《カムパネルラ》――]
( *0 ) 2014/08/07(木) 18:22:44
[それから残りのキャンプの間もぼーっとしてた私だったけど、
不意に顔を覗きこまれて声をかけられた
……テツヤ、くん…
( 31 ) 2014/08/07(木) 18:28:03
『おーい、レナー?』
おーいじゃないよ、ばか
『大丈夫か?』
なんで私のこと気遣うのさ、ばか
『なんか、元気なくね?』
誰のせいだと思ってるのさ、ばか
『ほんと何かあったら言えよー?心配だからな?』
…なんで
私のことなんて気になるの? どうでもいいじゃん
( 32 ) 2014/08/07(木) 18:28:54
でもその表情が真剣で 本気で
やっぱり、どうやっても
敵うわけない、って
よくわかってる
でも、さ]
( 33 ) 2014/08/07(木) 18:29:10
/*
お祭りの日の夜に川でおぼれた友人を助けようとして死んでしまった、だったっけ。
( -15 ) 2014/08/07(木) 18:31:48
[『――ナ、レナ!』
声をかけられてはっとした
キャンプから帰る車の中でのこと
運転してたテツヤくんが助手席の私に話しかけてて
「な、何?」とか、空元気で返した気がする
『やっぱ大丈夫じゃないだろ?ずっと上の空って感じだし』
…またそれか。いやあでも、それが良いところでもあるんだけれど
『俺でよければ話聞くぞー?』
いやあ、それはちょっと遠慮したいかなー
相変わらずな心配そうな顔にくすりと少しだけ笑って
そこで、気がついた
目の前にいる赤い鉄の塊に
車内に反響する叫びが 私が覚えてる最後]
( 34 ) 2014/08/07(木) 18:32:33
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