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琴座のベガ……織姫。
さっき見た白鳥座の……今も見える明るい星、デネブ。
それに、今話した鷲座のアルタイル。
天の川の周囲を彩るこの3つの星を結んだ三角形は、《夏の大三角形》とも呼ばれているね。
……此処からだと、三角には見えないかもしれないけど。
[言い添えはしたが。何分、白鳥もあんなに大きいのだ。
結べば三角かもしれなくても、実際それを確認できるかどうかまでは、解らなかった**]
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クノーの人、原作好きなんだなぁ。
(うろ覚えすぎて申し訳なくなり潜る村建て)
僕も賢治記念館に行くくらいには宮沢賢治好きだけども。
儚さの中にある、ほわっとした暖かさというか優しさというか、そんな空気感が好き。
いろいろ読んだけど、だいたいうろ覚えという、うん。
[ ーーズキン
冷たいアイスが染みたのか、頭蓋に刺さる痛み。
頭を抑えれば、体が揺れた弾みに、猫のぬいぐるみが床へと]
あ………!
[宙に投げ出され、落ちていく縫いぐるみ。
咄嗟に手を伸ばせば
『新しい買ってあげるから』
『こんなの、いらないでしょうー!』
『ママ』ではない、若い女の人の声が蘇る。]
[2人のそばから離れると、ひどい自己嫌悪に襲われた。]
(どうして、あんなこと思っちゃったんだろ?
さっき助けてくれた人に、ひどいこと・・・)
[もやもやとした気持ちを抱えたまま、逃げる先を探すように車内を見回せば、ふと棚の上に置かれた、ウルの学生服が目に留まった。]
ーードクン。
[胸が鳴る。
正直、それを見るのはまだ怖い。
しかし、そこに何らかの鍵がある気がして。
震える手でそれを手に取り、その感触を確かめながら、まじまじと見つめた。]
ーードクン!
[高鳴る胸。
そしてフラッシュバック。
脳裏に浮かんだのは、
学ランを着た少年と
自分と同じ制服を着た少女。
楽しげに笑い合うその姿は、どこかぎこちなく。そして]
・・・あ た し ーー?
[その少女は、同じ制服を着ているだけでなく、自分と同じ顔をしていた。]
違う。あたしじゃない。
[確信的な答えは別にあった。]
あれは、あたしじゃなくて「おねえちゃん」
[再び列車が動き出し、星の海を駆ける様をぼぅ、と見ていることしか出来なかった。
言いようのない不安は、何処までも拭えないままで。]
僕は―…。
[メモ程度に残した文字を眺め、外の景色を見て。
眉を寄せて立ち上がり、他の乗客を探りに行くことにした。]
ミナは、レナ を投票先に選びました。
/*
土曜日あんまり時間とれなそうだからよかった。
これ以上覚えてないままで引き延ばすのも無理っぽかったし
ちょうどいいタイミング。
[――――星空を 見ていた
大学の仲間で夏休みを利用してキャンプ
都会ではあまり見られない星空をみんなで眺めて
星座の名前を言って、ちょっと得意になったりして
その中で、“マイ”と二人、みんなから離れて星を見ていた
彼女が振り返って名前を呼ぶ
『レナ』
やめて 言わないで
『私、ね』
聞きたくない
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