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名前に関しては
〜レナができるまで〜
このチップレベッカっていうのか→現代日本っぽい名前がいいなー→レベッカだからレイカ?→チップっぽくない→レイナの方がそれっぽい→じゃあそうするか
→あれ?レイナだとニイナと丸被りじゃない!?→しかもレーナってチップいるし!→うーん、じゃあ妥協してレナ?→入村→ミナと名前かぶっとるやん……(お通夜テンション)
こういう紆余曲折があったりした
だからニイナが「レイナ」って言ったときはちょっとびびった。最初考えてた名前だったから
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ところで明日間に合いますかな?はっはっは(乾いた笑い)
墓下ロスタイムはどこまでありですか……
うん、というか、地上では「しあわせのかたち」を見つけられない気がしてるんだよなあ…ううむ……
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そして相変わらずPCが移動しない
かまってくれるニイナウルありがとー!(ハートを飛ばす)
ウルはイケメンすぎて中の人がごろんごろんしてます
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今回は、自分からは場を動かさないで
ゆるっとゆるっと流れに身を任せるスタンスでいこうかと。
最終日にどんな無茶振りが来るかわからんし、の!!
[あまりにも辺りが眩しくて、あまりにも綺麗で。
自分が消えてしまうような錯覚を覚えれば。
パキン
それを打ち消そうと、チョコレートを割り、口に含む。
甘さの中にほろ苦さ。そして懐かしい香りが口の中に広がって。]
チョコレートアイス……。
[淀んだ水の底から気泡が上がるように、そんな単語が浮かび上がる。
浮かんだ気泡はゆるゆると水面を揺れ、やがてプチンとはじけ]
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楽しんでもらえているのだろうか、というのが、村立て的に心配なところです。
最終日にカロラ劇場にならないように気をつけないと。
死因?
生存者からの縁故がなかったら、原作と同じように川で水死かな。
『間もなく、発車致します。
お乗り遅れのないよう、ご注意ください。
――次は、鷲の停車場。鷲の停車場』
[くぐもったアナウンスが流れ、ドアが閉まると、再び列車は走り出す。
星の海の中を、ゆるやかに]
―白鳥の停車場・客車内―
[転びそうになった時に助けてくれた青年とはいくつかの言葉を交わしただろうか。
車内で仲よさそうに話したり、チョコレートがやりとりされているのをぼんやりと眺めていると、気がつけば一つ目の停車駅に到着したようだった>>#0]
白鳥の停車場……?
……うわぁ…
[視線を外に向けると、そこには星屑をちりばめた海岸が広がっていて、そのまばゆさに目を奪われる。
そのまま視線を巡らせていくと白鳥達が戯れている姿があった。
大きな目を丸くしてその様子をじっと見る。どうしようか。
乗客の中の数人は外に行く見たいけれど]
……白鳥……。
[白い、羽の大きなその取りを見つめながら呟いた声と表情には、何処か寂しげな色が乗っていた]
(男の子が欲しかったのに)
(また、女の子だ)
[白鳥の姿を見ていると頭にそんな声が響いて周りを見渡す。
けれどその言葉を発しただろう人間はどこにも見当たらない。
見当たらないけれど……ずっと聞かされていた言葉]
(おんなのこはいらない。
ほしいのは綺麗に着飾る女ではなく。
家を継いでくれる男だったのに。
また、女だ。)
[無意識に頭の中に沸いてきた言葉に顔をしかめる。
誰に言われたか思い出せないその言葉はけれど、ずっとずっと、言われ続けてきた、言葉。
だから髪を切り、男の子のような言葉で話し、男の子のような服を着て。
振り向いて欲しくて……
――誰に?]
[綺麗すぎる星屑に、呑まれそうで。
ベニに貰ったチョコレートを、立ったま少しだけかじる。
ぱりり、こりり。
怖いほど美しく静かで、星の燃える音すら聴こえそうな海岸。
歯の奥から響く音が、意識を自分へと繋ぎ止めているようで。
白の中輝く二連星を見つめ、二人の元へと近付いて。]
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