1444 【銀河鉄道の夜風RP村】こちら、銀河ステーション
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ふぁ…
[転びそうになったところで青年の手>>4が目に入り、慌てて捕まったおかげで何とか転ぶのは免れたか。
捕まった表紙に彼がバランスを崩したかどうか、自分は子供で体重は軽い方だけれども]
あ、ありがと……あ。
[手を差し伸べてくれた彼が落としたスケッチブックに目が入って]
ああああの、ごめんなさいっ。
[片手はしっかりと捕まったまま、それを拾うために屈もうとしたなら、バランスは更に悪くなるかもしれない]
( 29 ) 2014/08/06(水) 17:17:57
[>>26問いかけた彼女も、どうやら自分と同じ状態らしい]
ううーん…そっかあ…
[やっぱりここに乗っている人はみんな、この場所のことも、自分のこともわからないようで]
誰か知ってる人はいないのかなあ…。ここがどこなのか…
[そう一人ごちる。都市伝説的なものだとしたら、誰か知ってそうなものだけど
そうしていると彼女からは、名前が返ってきた
にこにこと挨拶をしたけれど、でも、その前に呟いた言葉>>27、それが気になってしまって]
ニイナちゃん!よろしく!
……?レイナ…?それは誰か知り合いー?何か、思い出せそう?
[何かわかれば、と、そうニイナちゃんに問うた]
( 30 ) 2014/08/06(水) 18:07:33
[そうしてウルくんの方を見れば、私もさっきのニイナちゃんと同じように、引っかかりがある気がして
ニイナちゃんが声をかけてくれたけれど>>28、それにはしっかり返すことはできず、呟く]
ううううーん…何か…ある気がするんだけどー…
[盛大に首を傾げながら、思考の海に落ちる
そのあいだもずっと、不快な痛みは止まらなくて
というか、「イケメン」がキーワードって、私は一体なんなのか。思い出すのがちょっと怖くなってしまったり]
( 31 ) 2014/08/06(水) 18:09:13
[そうして頭をひねっていれば、アナウンス>>#0が聞こえて、ゆるやかに電車が止まる
]
…はくちょうのていしゃば?
[この星の海からして、「はくちょう」とは「白鳥座」のことだろうか
そんなところから乗る人がいるのか、また降りる人はいるのだろうか?
それって、全然日常じゃなくて
そんな人がいるならば、私たちとは違う世界を、生きている人のような気がして
未知との遭遇?なんてちらっと思ったけれど、それよりも得体の知れなさが、少し怖い]
ぼんやりと駅と星の海を見ながら思った**]
( 32 ) 2014/08/06(水) 18:17:15
( -10 ) 2014/08/06(水) 18:17:49
シャロは、メモを貼った。
( A4 ) 2014/08/06(水) 18:19:20
/*
・星空を見て何かを思い出しそうになる。でも思い出しちゃいけない気がする
・友達のことを思い出して、星空の下での会話を思い出す
・好きだったことを思い出す
・死んだときのこと
・私のことは忘れてほしいー
・適度に泣く
( -11 ) 2014/08/06(水) 18:22:04
["大丈夫かい?"その問いかけ>>20に、上手く声を出すことができず、こくこくとただ頷きを返す。唇をキュッと引き結んで。
霞がかかったような記憶の中に、確かに黒い影があることに気がついて、そこから逃れようと腰を浮かす。]
うん…。みんなで。
『一緒に』だね。
[置いてきぼりは嫌なのだ。と、途切れ途切れの声の中、そんな気持ちを滲ませて。
微かな笑みを浮かべた男の人>>21に向け、ぎこちなく口角を上げる。
上手く笑えているだろうか?そんな疑問が頭を掠め、心がチリリと締め上げられて]
( 33 ) 2014/08/06(水) 18:22:22
………ぇ?
[胸を締め付ける何かが、目の奥で熱い流れとなり。
今にも零れ出しそうになったその時、甘い匂いが漂ってきた。
思わず瞬きを二つ三つ繰り返し、差し出された『チョコレート』と、その手の持ち主を交互に見比べる。]
うん。ルルーはルルーだよ。
ベニちゃん。いいの?
[チョコの匂いと女の子の言葉>>22に、胸を締め付ける『何か』が緩々と解けて行くのを感じ、ほわりと身体の力が抜ける。]
みんなで…だねー。
[チョコレートを分けてもらったことよりも『みんなで』が嬉しくて。
ありがと。とにこり笑って、差し出されたそれを受け取って。]
( 34 ) 2014/08/06(水) 18:23:13
うん!いこー。
[ベニ>>23に続くように、車両の外へと跳び出す。
少女が外へと飛び出した時には、どれほどの人が汽車に残っていたのか、それとも殆どの人が汽車から外に出ていたのか、それはわからないけれど。]
う…わぁー…。
[眩いほどに星屑を敷き詰めたその海岸に感嘆の*声を上げた*]
( 35 ) 2014/08/06(水) 18:23:40
[無意識に呟いた名前を捉え、何か思い出せそうかと問われた。>>30
首を振る。]
んー・・・知り合い、なのかな・・・
あたしが、その名前で呼ばれてた気がする・・・
でも、あたしの名前は「ニイナ」なんだ。
[レナ同様、頭をひねるが、相変わらず、これだといった答えは出てこない。
どうやらレナの方はウルの方に引っ掛かりを覚えるようで、しきりに彼を見つめている。
自分の問いにははっきりとした返答はなく>>31、また思考を邪魔するのも悪いからと、何気なく窓の外に目をやった。]
( 36 ) 2014/08/06(水) 19:34:04
[いつの間にか列車は止まっていた。
そこに広がるのは星屑の海岸。
そして、そこに歩み寄る、何人かの人影。
その中には、あのフードをかぶった子供もいた。]
・・・あ、起きたんだ。
[ならば、毛布はもう必要ない。
ラウンジを出た当初の目的を思い出し、同時に、そこで会った数人も一緒だから、心配することもないだろうと安心して、再びレナとウルの方へ、視線を戻した。]**
( 37 ) 2014/08/06(水) 19:35:50
/*
ウルがゆのさんかなー。
月花さんの目星がまったくつかぬ…
( -12 ) 2014/08/06(水) 19:51:52
…………ん、『一緒に』ね。
[>>33ルルーに向けられた笑みは、随分とぎこちない気もしたが。
>>34チョコを受け取りにこりと笑う姿に、違和感は掻き消えて。]
? ……ボクにも?
ありがとう、ベニ。でも、いいの?
[>>22受けとると、少女の取り分はまた少なくなってしまうのだが。
しかし、差し出された好意は、素直に受け止める事にして。]
( 38 ) 2014/08/06(水) 20:16:42
じゃあ、降りようか。
……あぁ、二人とも。飛び跳ねると危ないよ、気を付けて。
[>>22>>35飛び出す二人の背を見つめ、たしなめつつも後に続く。
青年も共に来ていたなら、苦笑の眼差しを向けただろうか。
けれど。駆け出すのも無理はない、眩い星屑の海岸。そして。]
あれかな、白鳥。
……凄いな、こんなに大きな姿を観られるなんて。
[大きく輝く北十字。ノーザンクロス。
尾を彩る明るい星も、嘴の二重星も、一面の星の中でくっきりと輝いて。
どちらが北か、どちらが南か。
それなら、列車はどちらへ向かっているのか。
……なんて事は。この際、考えない事にした。*]
( 39 ) 2014/08/06(水) 20:17:49
クノーは、メモを貼った。
( A5 ) 2014/08/06(水) 20:21:38
/*
予測変換のばかぁ!!!(涙←今頃誤字に気が付いた
( -13 ) 2014/08/06(水) 20:24:31
[レナ、とその女性は名乗った>>9
よろしく、と笑顔で告げられて思わずこちらも笑い返す。]
…よろしく。
[同年代や、それに近い年の人間と話をするのはずいぶん久しぶりで。
ましてや、こんなふうに笑顔で話しかけられるということもそうそうない。どうにも照れが先行してしまって、今のところはにかむようにしか笑えていない]
(――『 』だったら、どんなふうに返すんだろう?)
[そんな思いが、脳裏をよぎる。
きっとあいつのことだから、多分、自分よりはマシな返しができるだろうと、そんなことを思った]
( 40 ) 2014/08/06(水) 20:29:06
…ありがとう。
[学ランの上着をたたんで棚の上に置きに行くとき、
そう小さくレナに声をかける]
…ああいうときって、
誰かに手を握っていてもらえると安心できるものですから。
[ぽつぽつと、経験まじりの言葉を彼女に伝える。
レナが少女の手を握って、彼女の背中を撫でてくれた>>13ことで
あの少女もほっとできたのだろうと思うから]
( 41 ) 2014/08/06(水) 20:29:31
「あ、ごめんね・・・寒く、ない?」>>25
[自分が上着を置いてきたことに気づいた少女がそう聞いてきた。]
ううん、大丈夫。
…むしろ調子がいいくらい。
[安心させるように、笑ってそう答えてみせる。
実際、身体の調子はかなりいい。
ここ数年、絶えることなく続いていた微熱も身体の痛みも倦怠感も
何もかもが嘘のように引いている]
…やっぱり、この身体だからなんだろうな。
[胸元に軽く手を置きながら、誰にともなく小さく呟いた]
( 42 ) 2014/08/06(水) 20:32:02
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