1444 【銀河鉄道の夜風RP村】こちら、銀河ステーション
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ウルくんはー?どう?
[先程の問いをウルくんにも向ける
ウルくんはいつの間にか学ランを脱いでいたようで
…そういえばこの子は学ランを見たときにこうなった、ような?…学ランに何か嫌な思い出でもあるんだろうか?
そう思ってちらりと彼女にも視線を向ける
…それにしてもそこに気づいて学ランを脱いだり、先程の女の子を気遣う動作だったり
ウルくんはイケメンである。さぞおモテになるんでしょうなあ…
イケメン…気遣いのできる、イケメン…
……?あれ?
なんだか心臓をちくりと刺されたような、そんな痛みが走ったような気がして
胸に手を当てながら首を傾げる
何かあるような気がして、必死に思い出そうとウルくんを睨みつけながら考える]
イケメン…イケメン…
[そうぶつぶつつぶやきながら**]
( 17 ) 2014/08/06(水) 14:51:24
/*
一応(元の)ベニは心臓やられて(先天性ではない)結構小さい頃から病院でほぼ寝たきり状態って設定なんだけども、被る可能性が結構あって、どうしようかとは思ってる。
( -4 ) 2014/08/06(水) 14:52:52
/*
こういう感じのネタキャラをしてみたかった
イケメンがキーワードというところに自分で笑ってしまう
キーワード:星空、親友、可愛い女の子、恋、気づかいのできるイケメン(?)、車
( -5 ) 2014/08/06(水) 14:54:06
/*
そういえば初回落ちかあ…
皆さんの落ちロール見て参考にしようと思ってたけど、現実はそう甘くはない……
今のところほんとに幸せを見つけられるのか…あまり自信がない……
(死)
間に合わなかったらごめんなさい………
( -6 ) 2014/08/06(水) 14:58:22
レナは、メモを貼った。
( A3 ) 2014/08/06(水) 15:01:34
/*
霊体としてそこに居る村だったから…
生き延びる→奇跡的に長い眠りから目覚めた数年後
ランダム当たる→霊体としてそこに居た後にコレに乗った
分岐はこんな感じで、ボストンバッグの中身は霊体としてそこに居た場所の小道具系…。
( -7 ) 2014/08/06(水) 15:07:38
[『ごめんね』
『貴女がママにもう少し似ていればね』
『一緒に連れて行ってあげられたんだけど』
『貴女はパパに似ているから。』
『新しいお母さんと暮らしてね』
『だって、あの人が嫌がるもの』]
………やっつ。
[不意に脳裏に浮かんだ誰かの言葉は、割れた鏡のように粉々で、細切れの記憶を呼び覚ます。
思い出してはいけない。と、思わずフードごと頭を押さえ蹲り。]
お兄ちゃん、ルルーも一緒に行っていい?
[投げかけられた質問>>12に、より一層目深にフードを被り直すと、慌てたような声を上げた。]
( 18 ) 2014/08/06(水) 15:14:27
…………二重星。
[その言葉に、何かを思い出しかけたのは一瞬。]
……ん?
ああ、いいよ。
じゃあ、一瞬に……
[>>8裾引くベニに、微笑んで答えかけて。
>>12先程の青年に声を掛けられ、瞬き1つ。]
……ボクは構いませんよ。
ベニ、ええと……このお兄さんも一緒でいいかい?
[そういえば、まだ名を聞いていない。
青年に頷き、ベニに問い掛けた所で。]
( 19 ) 2014/08/06(水) 15:22:45
――――……キミ、大丈夫かい?
[青年の言葉の先。
>>16先程の子供が、上着を……否、胸を抑えるような仕草をしていた。
よくよく見れば、幼い子供の手は痛々しいまでに白く。
手の圧で、血と色を失っていて。]
……具合が悪いのかい?
外に出られなさそうなら……
[驚かさないよう問い掛けようとして、>>18青年への返答に、横で胸を撫で下ろす。]
( 20 ) 2014/08/06(水) 15:31:10
…………ルルー、だね。
なら、皆で行こうか。いいかな、ベニ?
それに、貴方も。
[但し、ベニの意思を優先させるつもりではあったが。
少なくともベニの方は、チョコレートの件もあるし、悪い顔はしなさそうだが……と。ベニと青年に問いかけて。]
ああ。
ボクは……カノー。こっちの子は、ベニ。
何処まで行く旅なのか、解らないけど。宜しくね、ルルー。
[ベニとルルーと、青年にも微かな微笑みを向ける。
革鞄を手に、ベニの後に続いた**]
( 21 ) 2014/08/06(水) 15:33:45
( -8 ) 2014/08/06(水) 15:40:56
[お兄さんの同行>>12、断る理由は思いつかず、一緒でいいかとの問いかけにコクりと頷く。
と、あの子が起きてる…何か苦しそうで。
クノーから貰ったチョコレートを、一生懸命4つに割ると、その欠片を真っ先にその子に差し出す。]
ベニはベニって言うの。ルルーって言うの?
ルルーにチョコ、あげる。甘くておいしいよ。
…食べられる?
みんなで分けて食べよ!
[ルルーに続き、お兄さんとクノーにも4つに割ったチョコレートの一欠片を差し出した。
それぞれ、チョコレートを受け取っただろうか?]
( 22 ) 2014/08/06(水) 15:57:07
外、行こう!
[クノーも一緒に来ている>>21ことをちらりと確認しながら、跳ねるように車両の外へと飛び出した。]
(あれ…ベニって走ったの、どれくらいぶり?
ううん、歩いてるのだってどれくらいぶりだろう…?)
[少しだけ過った疑問は、車外に飛び出した先の、足下の眩さに紛れてあっという間に霧散した。**]
( 23 ) 2014/08/06(水) 15:58:16
おねえさんも、ありがとう・・・
[・・・「おねえさん」・・・?
自ら発したその言葉に引っ掛かりを覚えつつ、ずっと背中をさすってくれていた女性>>13にも、礼を言う。
少年は、もう少しゆっくりしていた方がいいと言う>>6ので、素直に従った。]
うん、そうする・・・
[もう先程までのような苦しさはないが、ここは甘えておくのが正解のような気がした。
手と、背中に残るぬくもり。
こんなふうに、人の優しさに触れるのは初めてのような気がして、とても心地が良かった。]
( 24 ) 2014/08/06(水) 16:57:14
[そのうちに、学生服が原因だと気づいたのだろうか。
少年は着ていた上着を脱ぐと、ニイナからは見えない位置にある棚に置いた。>>7]
あ、ごめんね・・・
寒く、ない?
[気を遣わせてしまったことを申し訳ないと思いつつ、その学生服に、ある種の恐怖心を感じていたのは事実だったので、ほっと胸を撫で下ろした。]
( 25 ) 2014/08/06(水) 17:01:07
[ニイナの問い>>0:99には、女性もわからないと答えた。>>14]
・・・そっか。
ううん・・・
あたしも、気が付いたらこの汽車に乗ってた。
その前のことは、何も覚えてない・・・
[彼女からも、何かわかるかと訊ねられたので、静かに首を振る。
やはり、皆似たような状況なのだろうか。]
( 26 ) 2014/08/06(水) 17:03:46
レナ?
・・・レイナ・・・
・・・・・・おねえさん・・・
[女性が名乗った名前は、ニイナがカロラに名乗ろうとした時、真っ先に出てきたのと似た名前だった。
同時に、さっき引っ掛かりを覚えた「おねえさん」という単語が浮かぶ。>>24
「レイナ」「おねえさん」
その二つのワードが脳内をぐるぐるとまわるが、その因果関係はわからず、頭を振った。
そして、思い出したばかりの名前を名乗る。]
あたしは、ニイナ。
( 27 ) 2014/08/06(水) 17:09:07
[やがてレナは少年に向かって同じ問いを投げた。>>17
ウル、というのが少年の名前だろうか。
そのうちに、今度はレナの方が胸に手を当て、何かつぶやき始めた。]
大丈夫・・・?
[今度はニイナが心配する番だ。]**
( 28 ) 2014/08/06(水) 17:10:04
/*
うん、ウルもイケメンだよな。
不良少年かと思ったら紳士じゃないか…!
( -9 ) 2014/08/06(水) 17:11:25
ふぁ…
[転びそうになったところで青年の手>>4が目に入り、慌てて捕まったおかげで何とか転ぶのは免れたか。
捕まった表紙に彼がバランスを崩したかどうか、自分は子供で体重は軽い方だけれども]
あ、ありがと……あ。
[手を差し伸べてくれた彼が落としたスケッチブックに目が入って]
ああああの、ごめんなさいっ。
[片手はしっかりと捕まったまま、それを拾うために屈もうとしたなら、バランスは更に悪くなるかもしれない]
( 29 ) 2014/08/06(水) 17:17:57
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