人狼物語(瓜科国)


1444 【銀河鉄道の夜風RP村】こちら、銀河ステーション


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ミナ

あっ…と、

[列車が動き出した弾みで身体が前のめり、すれ違いざまに>>0:95ぶつかりそうになる。
左手で座席の背もたれを掴み、右手でよろけた人を支えようと手を伸ばした。

両の手から離れたスケッチブックはすとんと落ちる。]

( 4 ) 2014/08/06(水) 13:13:55

ウル

[手を取ってくれたことに少しほっとしつつ。
そのまま、彼女を近くの座席に座らせて、落ち着くのを待った。]

「・・・・・・ありがと・・・」

[どれくらい経ったか。
まだ顔色はよくないが、さっきよりもいくらか落ち着いた様子で
顔を上げて少女が声をかけてきた。>>98
その言葉に思わずきょとん、としてしまう]

[思えば、誰かを心配することも、
こうして、お礼を言われることも、
自分にとっては初めてのような気がする。
…いつも、いつだって自分は誰かに心配される側だったから]

( 5 ) 2014/08/06(水) 13:23:24

ウル

…ううん。

[こんなとき、どういう言葉をかければいいんだろう?
上手い言葉が思い浮かばなくて、思わず困り笑顔のまま、
ふるふると首を横にふった]

まだ顔色あまりよくないし、
もう少しゆっくりしてたほうがいいよ。

[照れ隠しに、指先で頬をかきながらそんなことを呟く。
なんとなく落ち着かない気持ちのまま、ふと、視線を下に向けると
自分が着ている服に気づいた]

( 6 ) 2014/08/06(水) 13:23:59

ウル

……ん?

[学ランだ。
それ自体は特になんということのない、普通の学生服。
だが、それを自分が着ているということになんとも不思議な気持ちになる]

(……そう言えば、さっきこの子こっちに近づいてきたときに様子がおかしくなっていたような)

[彼女から見れば、ちょうどこの服を着た自分の姿がはっきり見えた頃だったろう]

……。

[少し考えたあと、おもむろに上着を脱いだ。
そのまま、服を畳むと少女の視界に入らない位置にある棚の上に上着を置いてくる]

[事情はよくわからないけれど、彼女にとって、
この格好が何かしら良くない影響を及ぼすのかもしれなかったから]

( 7 ) 2014/08/06(水) 13:25:06

ベニ

[窓の外を食い入るように眺めていると、静かに車両が停まった。
車内放送>>#0を聞いて隣に並ぶクノーから紡がれる星の話>>2>>3を、窓の外を眺めながら聴く。]

(青と黄色の星…きれいなんだろうな)

[ふと、隣のクノーに視線を移すと、クノーも窓の外に魅入っていた。
その横顔を暫く見つめていると、ふと車内放送の後、あの子の傍に付いていたお兄さんがアリスと読んでいたお姉さんが、暫く停車することと、発車までに戻るように言っていた>>0ことを思い出す。]

(ってことは、少し降りても良いのかな…?)

[ボストンバッグに付いた肩掛け用のバンドを伸ばし、身体に斜め掛けにすると、窓の外に魅入られているクノーの服の裾をくいくいと引っ張る。]

…少し、外に降りてみませんか?

[独りで飛び出さず、クノーを誘うのは「一緒に行きたい」という希望をも含み。

クノーが応じたならば、共に車外に降り立っただろう。**]

( 8 ) 2014/08/06(水) 13:26:47

レナ

[男の子に質問を投げれば、目をそらされてしまった>>70。そして歯切れの悪い、何かを考えているような言葉が聞こえる
んんー、困らせちゃったかなあ?少し反省しながら頬を掻く

そうしていると彼の返答。ウル、という名前と、私への疑問が返ってきて>>79
あ、そういえば名前言うの忘れてた]

私はレナ!
ウルくん!だね。よろしくよろしくう!

[ウルくんにそう挨拶をした
うん?そういえば名前しか聞けてないなあ。やっぱりここは私から歩み寄って行かないとか!
そう思って口を開こうとしたとき、先程声をかけた女の子がこちらに近づいてきたのが見えた>>86]

やほやほー!こんにちは!

[ウルくんに続いて私も挨拶をした。にこにこと笑顔を向けたけれど、彼女の反応はどうだっただろうか]

( 9 ) 2014/08/06(水) 13:56:12

レナ

[すると今度聞こえてきたのは別の声>>75。そちらの方を見れば、見た目からは分かりにくいが、声からしてたぶん男性、だろうか?スケッチブックを持ったその人が立っていて

「ここはどこですか?」――その問いかけから、この人もここがどこだかわからないのだろう
私もここがどこだかわからないし、きっと彼の望むような答えは返せそうにない
ウルくんも「わからない」と返す>>80のが聞こえた
これ以上「わからない」を返しても仕方ないだろうなあ、と眉を寄せ悩んでいると、私の返答は聞かず、彼はいってしまった]

あ…あー…

[いっちゃった。何かお話したかったんだけどな
私は去っていく彼の背中を見つめながらがっくり、と項垂れた]

( 10 ) 2014/08/06(水) 13:56:48

カロラ

─車内・ラウンジ─

[目を覚ましたらしい子供の声に>>0:97、そちらを見る]

 うん、おはよう。

[星の海に歓声を上げる無邪気な様子に、その表情は、なにかをこらえるような笑みを作る。

しばらく子供と一緒に窓の外を眺めていると、やがて列車は静かに止まり、停車場の名を告げた>>#0]

( 11 ) 2014/08/06(水) 13:59:28

カロラ

 白鳥、か。
 僕はね、白鳥を見るのが本当に好きなんだ。

[誰にともなく呟いて、革の鞄を抱えた青年の言葉に耳を傾ける>>3

 ――アルビレオ。
 サファイアとトパーズが重なり合う、双子の星の観測所]

 外に出るのかい? ならば僕も、一緒に行っても良いかな。もちろん、お邪魔なら遠慮させてもらうけれど。
 ……君は、どうする?

[青年を誘い、外へと出ようとする巫女装束の少女>>8と、傍らのフードの子供に声をかけた。**]

( 12 ) 2014/08/06(水) 14:00:11

【独】 ニイナ

/*
もしかしてウルも病死かな…
さすがに細部までは被らないと信じたいけど(>_<)

( -2 ) 2014/08/06(水) 14:02:01

レナ

[と、近くに立っていた女の子が急に顔を歪めたのが見えた>>87
その姿は苦しそうで顔が青ざめている]

!?
だ、大丈夫!?

[そう叫ぶように声をかけていた
ど、どうしよう…。こういうときにどうしたらいいのかわからず、咄嗟に彼女の手を握る
するとウルくんが声をかけて>>94、彼女を席まで連れていってくれた>>98
私も彼女の席の近くに寄って、顔を覗き込む。嫌がられなければ、彼女の背中をそっと撫でた]

[彼女が顔を上げても、まだ心配で、しばらくそうしていた
するとゆっくりと、列車が動き始めた。アナウンスも聞いていなかった私は、体が後ろに引き寄せられるのにびっくりしてバランスを崩した]

わ、わあ!?

[ごつん、と音がした。あ、あいた…どこか打ったっぽい
痛いところをさすっていると、女の子から声が聞こえた>>99]

( 13 ) 2014/08/06(水) 14:33:30

レナ

どこへ行くか……?…ううーん……
ど、どこだろう…?私もわかんないなあ…

[腕組みをしてうんうん、と考え込む。この子も、知らないのか
誰も、知らない。いよいよ謎は深まるばかりで

謎の列車に身を任せて、どこかへ走る
それは、なんだか 怖い、ような気がして
体に悪寒が、走った]

うーん、私は気が付いたらここにいてー…自分のこともなんだかよくわからないとゆーか…
君は?他に何か、わかることある?

[体の震えを振り払うように、話しかける
あまり期待はできないけれど、それでも何か情報がほしくて

…あ、そういえば]

…あ、そうだ名前聞いてなかったね!
私はレナ!君は?

( 14 ) 2014/08/06(水) 14:35:55

【独】 レナ

/*
回想にポイントを使いすぎた上、現在軸まで追いついてない死にたい

( -3 ) 2014/08/06(水) 14:37:07

ルルー

[川面を流れる木の葉のように、星の河を静かに滑る汽車。
瞬きをする間も惜しくて、食い入るように窓の外をじっと見つめる。

胸に抱いた猫の縫いぐるみにも、見えるようにと窓の外に向けて。]

 ………?

[窓ガラス越し、チラリと見えた男の人の笑み>>11が気になり、視線は外に向けたまま首を傾げ。]

 おにいさん、お外きれいだね。

[どうしたの?と聞きたかったけれど、口から出てきたのは当たり障りのないそんな言葉。

不安も、恐れも。本当に伝えたいことは呑み込んで、にっこり笑う。
何一つ覚えていないのに、なぜだかそれが自然なのだと感じて。]

( 15 ) 2014/08/06(水) 14:39:08

ルルー

 白鳥……。

[鞄を抱えた男の人>>3と、隣の席の男の人>>12
二人の声に耳を傾けながら、誰に言うわけでもなく、小さな声でぽつり呟く。

窓ガラスに触れていた手が、無意識に上着の胸のあたりを握りしめる。
力がこもった指先が白く、血の気を失い陶磁器の色へと変わる。]

( 16 ) 2014/08/06(水) 14:47:22

レナ

ウルくんはー?どう?

[先程の問いをウルくんにも向ける
ウルくんはいつの間にか学ランを脱いでいたようで
…そういえばこの子は学ランを見たときにこうなった、ような?…学ランに何か嫌な思い出でもあるんだろうか?
そう思ってちらりと彼女にも視線を向ける

…それにしてもそこに気づいて学ランを脱いだり、先程の女の子を気遣う動作だったり
ウルくんはイケメンである。さぞおモテになるんでしょうなあ…
イケメン…気遣いのできる、イケメン…

……?あれ?

なんだか心臓をちくりと刺されたような、そんな痛みが走ったような気がして
胸に手を当てながら首を傾げる
何かあるような気がして、必死に思い出そうとウルくんを睨みつけながら考える]

イケメン…イケメン…

[そうぶつぶつつぶやきながら**]

( 17 ) 2014/08/06(水) 14:51:24

【独】 ベニ

/*
一応(元の)ベニは心臓やられて(先天性ではない)結構小さい頃から病院でほぼ寝たきり状態って設定なんだけども、被る可能性が結構あって、どうしようかとは思ってる。

( -4 ) 2014/08/06(水) 14:52:52

【独】 レナ

/*
こういう感じのネタキャラをしてみたかった

イケメンがキーワードというところに自分で笑ってしまう

キーワード:星空、親友、可愛い女の子、恋、気づかいのできるイケメン(?)、車

( -5 ) 2014/08/06(水) 14:54:06

【独】 レナ

/*
そういえば初回落ちかあ…
皆さんの落ちロール見て参考にしようと思ってたけど、現実はそう甘くはない……

今のところほんとに幸せを見つけられるのか…あまり自信がない……
(死)

間に合わなかったらごめんなさい………

( -6 ) 2014/08/06(水) 14:58:22

レナ、メモを貼った。 メモ

( A3 ) 2014/08/06(水) 15:01:34


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